晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

痛む足 秋空目掛け ショット飛び

2009-11-23 20:36:26 | Weblog
痛む足 秋空目掛け ショット飛び

 21年11月23日(月)勤労感謝の日 3度


 濃霧に色づく南天にしずく
 


 今朝も霧が出ている。昨夜の雨で軒先の南天の葉にしずくが溜まっている。
勤労感謝の日だというが、敬妻にでも感謝しておこうかな~
左足の痛みは和らいていないが、約束した同伴競技者の手前もあり、
何とかなるだろうと望カン謝恩忘年ゴルフに出向く。
歩行が困難なので、早めに着いてコーヒーを飲んでいると集まる。
コーヒーブレークで、しばし談笑する。8時56分アウトからのスタートである。

 
 望カンから見える浅間山
 


 アウト1番の全面に聳える蓼科山は雲の中で見えない。
足が痛むが力をいれずにショットすると、まっすぐに飛んでいく。
 1番、2番とパーが取れる。いつもよりアイアンのショットも良い。

 早いグリーンに戸惑う
 


 「本当に足が痛いのか?力まないからいいのかな~。これを忘れないように。」
「何か会得したようだね」と仲間に冷やかされるが、そうかもしれない。
 でも早いグルーンで、洗面器を伏せたようになっているのでスリーパットが
出て泣かされる。


 昔の風情をかもし出す水車小屋
 


 鴨が悠然と泳ぐ池と、水車小屋が田舎の景観をかもし出している名物ホール。


 やっと顔出す蓼科山
 


 馬の背といわれる難しいロングホール。第2打を打ってから後ろを振り返ると、
やっとお化粧を済ませた女神・蓼科山が姿を見せる。


 噴出し雲浮かぶ
 


 これが「高峰山ですよ~」というように、パソコン風の噴出し雲が出ている。


 松林のバックに浅間山
 


 剪定された格好の良い松林、浅間山が屏風のようにバックに映えている。


 絵になる風景
 


 東山魁夷が描くような、風景が目前に広がる17番ホール。
すぐ目の前にある池の中にある石。そこに映える松が池に写ってまるで
東山魁夷描くところの絵のようだ。前方の茅葺売店も収まっている。


 謝恩忘年コンペのパーティ
 


 恒例の忘年コンペである。毎年これだけには顔を出している。
会費を取らずに景品と、パーティをやるもので人気だ高い。
 今日も82名が参加している。パーティに出ないと賞品は没収してじゃんけんの
対象になるルールである。グロスでは19位であるが、シンペリでは38位と無念。
パーとところが隠しホールになった不運なり。


 古新聞でマイバック
 

 テレビで古新聞の再利用法を見る。先の環境フエアーでエコ・クラブが
実演した「古新聞のグロック燃料」や、マイバック、防腐材など多くの活用方法を
知る。今度エコで実演したら良さそうだ。


 えびす講7500発の花火
 


 不況だからこそ、それを吹き飛ばすためにと、長野えびす講での花火が
秋の空に7500発も上がる。これで景気回復、デフレからの脱却をしてほしい。
 学生の頃えびす講の売り子のお手伝いにいったことを思い出す。
昔は盛大に開催されたものだが・・・今はこの辺でも元気がないようだ。


 足を引きずりながらのプレーだが、ショットは好調で、何か開眼したような
感じがする。力まず、ゆっくりとしたスイングが良いようだ!!