見つけたと 喜ぶ道標 墓石では?
21年3月7日(土)朝の雲は晴れに。 1度
雲の中に昇る朝陽
夜中にISO14001長岡製作所の、工場見学の夢を見いていたようでハットして眼が醒める。ブログに書き漏らしたことを思い出し、忘れないうちにと起きてメモ書きする。枕元の時計は3時である。
環境への取り組みの資料が作成整備されている。
エネルギー使用量や廃棄物などの、環境中期目標が立てられており、08年12月時点の達成状況が示されている。
鉄・アルミなどリサイクル品は、自社の軽トラで業者まで搬入するという徹底振りである。昼休みの事務所,工場の消灯をして、食堂で昼食。この習慣から家庭でもエコ習慣効果が上がっている由。
ISOの継続とレベルアップのために、毎年研修旅行も実施されているとか。
会社内でのほうれん草(報告・連絡・相談)も見事に育っているように感じる。
起床したのは6時。東の空は明るくなり始めているが、丁度朝陽が昇る位置を雲が覆っている。その上に顔を見せたのは7時を回っている。
朝陽を浴びて煙吐く浅間山
朝焼けとまでいかないが、薄く染まった雲が浮かび、噴煙と共に映えている。
暖かな春の日になりそうである。
朝の庭にスズメより少し大きめで、背中がブルー、腹はホワイトの鳥が餌を啄ばんでいる。少し遠くに群れているので、写真が撮れない。愛嬌のある独特な歩き方をしている。
多分「シジュウカラ」だろう? 可愛らしい鳥の群れを見ながら、財布の中もシジュウカラだね!と、ジョークを飛ばす敬妻。
その敬妻は昨夜から「蕎麦の海苔巻き」を10本も作り、友人宅の集会にと10時前に、疲れたといいながらいそいそとお出かけになる。
景気・雇用に力をと、賛否両論の定額給付金に反対が73%もあるとか。
反対する人は受給を辞退するのだろうか?貰って反対とは格好が良すぎないか。
数年後になるのか?消費税率のアップを控えての給付金だが、テレビでは喜んでもらう人の姿ばかり。町長が1軒ずつ配って歩いている寒村も報じられている。
宮の森公園からの蓼科山
天気も回復し、時間の都合が付いたので13時15分に、塩沢のRIさんを迎えにいく。
巡見道のBコースチェックと、道標確認である。TS氏が忙しく2人だけである。
瑞穂公園は駐車場が狭いので、スタートは宮の森公園にする。
ここからの蓼科山も素晴らしい景観である。
RIさんの意見を取り入れて、Bコースの道巡を変更して車で走ることにする。
先に作成した行程歩きは、書き直す必要が出てくる。
巡見道分岐点の石碑
光線の当たりが良いのか。石碑の文字が少し判読出来る。真ん中の文字は
「奉納木妙典六十六部日本廻国供養」と読める。右は「天下泰平寛政九丁巳天」
まで読める。巡見道の三叉路にあるので、もしや道標かと思うが違うようだ。
双体道祖神
すぐ横の左側、個人の持ち物のように立っているが、どちらが先に建てられたか不明である。
見つける6体は墓石では?
巡見道、立科ホーム側の土手上にある6体の石仏。散歩の折にRIさんが見つけたもの。土手の草が枯れ、歩いており気が付いたのだとか。ぬかる細い道を上がり、確認するがどうも期待はずれのようだ。
畑の隅にあるので、昔の人の墓石のようだ。石碑の上に梵字が書かれている。
一つの墓石の年号は、天保8年とある。
三界万霊
墓石の真ん中にある大きなものは、「三界万霊」と判読できる。
過去・現在・未来の三界か。仏教では、欲界、色界、無色界の世界がある。
車で走って1時間ばかり、走行距離は6キロになっている。
浮かぶ白い雲
帰ってから見る浅間山は晴れ渡って、嶺の雪が化粧直しされて綺麗だ。
ワンダフル アサマ
ばっちりお色直しの浅間
見事な浅間山の景観に見惚れていたら、東の空に月が昇ってきて驚く。
予想道理の暖かな春の日を過ごす。
(あとの2枚は違うカメラで写したものです)
21年3月7日(土)朝の雲は晴れに。 1度
雲の中に昇る朝陽
夜中にISO14001長岡製作所の、工場見学の夢を見いていたようでハットして眼が醒める。ブログに書き漏らしたことを思い出し、忘れないうちにと起きてメモ書きする。枕元の時計は3時である。
環境への取り組みの資料が作成整備されている。
エネルギー使用量や廃棄物などの、環境中期目標が立てられており、08年12月時点の達成状況が示されている。
鉄・アルミなどリサイクル品は、自社の軽トラで業者まで搬入するという徹底振りである。昼休みの事務所,工場の消灯をして、食堂で昼食。この習慣から家庭でもエコ習慣効果が上がっている由。
ISOの継続とレベルアップのために、毎年研修旅行も実施されているとか。
会社内でのほうれん草(報告・連絡・相談)も見事に育っているように感じる。
起床したのは6時。東の空は明るくなり始めているが、丁度朝陽が昇る位置を雲が覆っている。その上に顔を見せたのは7時を回っている。
朝陽を浴びて煙吐く浅間山
朝焼けとまでいかないが、薄く染まった雲が浮かび、噴煙と共に映えている。
暖かな春の日になりそうである。
朝の庭にスズメより少し大きめで、背中がブルー、腹はホワイトの鳥が餌を啄ばんでいる。少し遠くに群れているので、写真が撮れない。愛嬌のある独特な歩き方をしている。
多分「シジュウカラ」だろう? 可愛らしい鳥の群れを見ながら、財布の中もシジュウカラだね!と、ジョークを飛ばす敬妻。
その敬妻は昨夜から「蕎麦の海苔巻き」を10本も作り、友人宅の集会にと10時前に、疲れたといいながらいそいそとお出かけになる。
景気・雇用に力をと、賛否両論の定額給付金に反対が73%もあるとか。
反対する人は受給を辞退するのだろうか?貰って反対とは格好が良すぎないか。
数年後になるのか?消費税率のアップを控えての給付金だが、テレビでは喜んでもらう人の姿ばかり。町長が1軒ずつ配って歩いている寒村も報じられている。
宮の森公園からの蓼科山
天気も回復し、時間の都合が付いたので13時15分に、塩沢のRIさんを迎えにいく。
巡見道のBコースチェックと、道標確認である。TS氏が忙しく2人だけである。
瑞穂公園は駐車場が狭いので、スタートは宮の森公園にする。
ここからの蓼科山も素晴らしい景観である。
RIさんの意見を取り入れて、Bコースの道巡を変更して車で走ることにする。
先に作成した行程歩きは、書き直す必要が出てくる。
巡見道分岐点の石碑
光線の当たりが良いのか。石碑の文字が少し判読出来る。真ん中の文字は
「奉納木妙典六十六部日本廻国供養」と読める。右は「天下泰平寛政九丁巳天」
まで読める。巡見道の三叉路にあるので、もしや道標かと思うが違うようだ。
双体道祖神
すぐ横の左側、個人の持ち物のように立っているが、どちらが先に建てられたか不明である。
見つける6体は墓石では?
巡見道、立科ホーム側の土手上にある6体の石仏。散歩の折にRIさんが見つけたもの。土手の草が枯れ、歩いており気が付いたのだとか。ぬかる細い道を上がり、確認するがどうも期待はずれのようだ。
畑の隅にあるので、昔の人の墓石のようだ。石碑の上に梵字が書かれている。
一つの墓石の年号は、天保8年とある。
三界万霊
墓石の真ん中にある大きなものは、「三界万霊」と判読できる。
過去・現在・未来の三界か。仏教では、欲界、色界、無色界の世界がある。
車で走って1時間ばかり、走行距離は6キロになっている。
浮かぶ白い雲
帰ってから見る浅間山は晴れ渡って、嶺の雪が化粧直しされて綺麗だ。
ワンダフル アサマ
ばっちりお色直しの浅間
見事な浅間山の景観に見惚れていたら、東の空に月が昇ってきて驚く。
予想道理の暖かな春の日を過ごす。
(あとの2枚は違うカメラで写したものです)