晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

冬晴れの 庭を彩る 赤き実よ

2008-12-03 22:22:33 | Weblog
冬晴れの 庭を彩る 赤き実よ


 20年12月3日(水)雲ひとつなき快晴。


 昨夜の三日月
 
 昨夜18時ごろ敬妻の車に乗るとき、暗い西の空に沈みゆく光っていた三日月であります。

 美味い愛川町の地酒
 
 昨夜は18時30分から開催された「第32回町民ゴルフ大会反省会」に出席いたしました。実行委員37名中顔を見せたのはなんと7名のみなんです。
そして教育委員会からの3名を加えても10名という淋しい反省会でありました。
 大会運営もしかりだが、実行委員のあり方にも反省が必要の気がいたします。
6月22日開催された大会は、雨の降るなかであったが、愛川町13名を含めて188名の参加と盛大でありました。
 チャリテーは好意に委ねているが、200円とは信じがたい額なんです。
ゴルファーのチャリテーへの関心度はゼロに等しいようです。
会費を上げてその中に含めるか?来年の課題でもありそうです。
また相模原市を招待することを、改めて提言いたしました。
 10名のうちにも酒を飲まない人もいるが、和気藹々の反省慰労会となりました。
酒が出るとのことで、敬妻に送ってもらってあるので心おきなく飲めました。
痛風同志がいて、最初から焼酎「いいちこ」のお湯割りでありました。
相川町からもらった地酒「蓬莱」が披露され、数人でビンを空にしてしまいました。
 誘われると断れない弱い性格から、ブログ同志のS氏や、競技委員長のS氏などと2次会にと「蓼」にと出向きました。
話に花が咲き、来年はここのコンペに誘われそうです。
 帰りは家にスタンバイしていた敬妻の車ではなく、Sちゃんの愛妻車で自宅まで送ってもらいました。今朝早速にお礼の電話をしたらもうおられなかったとか。
有難うございました。
 酔っ払いブログは警察の所轄外と、パソコンに向かうもしばらくしたら顔を伏せて眠っていたとか。今日になってしまいました。ごめんなさい。

 雲は連峰に一つだけ
 
 秋晴れを思わすような、雲ひとつない好天である。
浅間山は噴煙を上げ、連峰の上に白い雲が一つ浮かんでいる。

 カーテンに映る芸術画
 
 庭の前に植えてあるヤマボウシの木。日が差したカーテンにその木が映り芸術的な絵となる。

 噴煙長く南にたなびく
 
 午後には浅間山の煙が高く上がり、しばらくすると南に流れていく。
絵になる風景である。

 無数の動物足跡
 
 狸か、狐か、はたまた猫なのか?耕運した畑に無数の動物の足跡が残っている。
夜の運動会でもしているのだろうか。

 赤い蔓梅もどきの実
 
 木に巻きついて赤い実をつけている蔓梅もどき。赤い実が美しいが蔓は左巻きとか。一度調べてみよう。

 ヒイラギも赤い実を
 
 玄関先に縁起物として植えたヒイラギ。柊の実は風に散ってしまったが、数個だけが赤い実を残している。夕陽に照らされて輝いている。
 残る赤い実は、ピラカンサを含めて3種類で、淋しくなった庭を彩っている。

 昨日は藤沢のS会長が、丹精込めて栽培されたリンゴを届け下さる。
毎日1個以上は食べるので嬉しいことだ。早速にむいて食する。蜜も入っており、実もしまっており美味しい!!!感謝であります。

 庭木の片付けを予定していたが、何も出きずの一日である。
それでも晩酌を嗜み、風呂に入り、お休みとする。運動不足なり。

裁判の 将来不安や この制度

2008-12-03 14:24:17 | Weblog
裁判の 将来不安や この制度

 20年12月2日(火)真っ白な霜 晴れ。 ー3度


 雪かと間違う霜
 
 年齢のせいか、疲れの出るのが遅れ気味である。
一日置いた今朝になって、体のあちこちが痛む。覚醒はするがもう少しと寝ているが、SPCの定例会があるので7時前には起きる。
 障子を開けるとベランダや畑が真っ白になっている。
雪か?と心配するが霜であり安堵する。

 白い煙なびかす浅間山
 
 東の冬空に、遠慮げに少しばかりの煙をなびかせる浅間山が見える。

 イベント担当の御礼挨拶
 
 10時から合庁でSPCの12月定例会が開催される。
突然に開会の辞をといわれ戸惑う。賛助会の活動報告や、研修旅行の楽しさと幹事への御礼などする。師走入りだが、まだもう1ヶ月あると、やり残したことをやりましょうと、開会の辞を述べる。石川遼が息子なら!と羨むジョークも。
 各班からの連絡の後、今年から出来た班のイベント担当から、研修会の成果について幹事役員への御礼の言葉がある。このイベント担当の活躍も目覚しいものだ。


 4階からの絶景・浅間山

 定例会の開催されている合庁4Fから見る、浅間山は絶景なり。

 家から見る浅間の素晴らしい
 

 夕方の浅間山もまた見事
 
 家に帰り見るいつもの浅間山も、冬の空に映えている。

 安く、山積みのバナナ
 
 値段が高く、ほしくとも品物がなかったバナナ。一過性の人気で、今は安くなり品物も山積みされている。日本人の習性を見る思いでありますね。

 3億円に夢抱き
 
 先の研修旅行で、諏訪大社の春宮・秋宮・上社と3つの神社に、賽銭を入れて祈願した。
「どうか年末ジャンボ宝くじで、3億円が当選しますように」と。
 相模原で買うつもりが、忙しくて出来ず、いつもの西友で購入する。
1万円で30枚、お釣の千円はお姉さんの奨めるままに、普通のくじを買う。
これで夢がまた一つ増えて、年末を迎えることが出来そうだ。
 これを神棚に上げてまた、”2礼2拍手1礼”でお願いする。

 裁判員制度の正体は?
 
 反対の声が多いなか、来年の裁判員制度に向け、最高裁が候補者に送った名簿記載通知が県内にも届いたようだ。
70歳以上には辞退が認められるが、80代の女性にも届いたという。
 この制度に疑問を抱いてはいたが、70歳を越したので断れるからと思っていた。でも若い人、子どもや孫にまで影響することを知り愕然とする。
 そんな気持ちの今日、いつも知識を満足させていただいておるKK先生から、こんなに役立つ本をまたも戴く。
 矢張り、何の必要性も必然性もなく生まれた制度であるようだ。
これの実施により、国民は多大な迷惑がかかる上に、わが国の憲法体制も刑事裁判も根底から揺らいでしまう恐れがあるという。
 わが国の憲法、法体系、社会状況、国民感情などとまったく調和しない、にわか作りの裁判員制度とか。この軽率で無謀な制度で、わが国の刑事裁判の将来が心配になるほどだという。おぼろげながら危惧していた現実を知り、怖ろしくなる。
日本は一部の権力者により、国民の望まない方向に進んでいくのだろうか。


 18時30分から、福祉センターで町民ゴルフ大会の反省会がある。
慰労会で酒が出るとか。敬妻の車で送ってもらう。