晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

残雪を 横目に見ての ゴルフとは

2007-11-21 21:43:04 | Weblog
07年11月21日(水)曇り,寒波なり。



 


 


 
 眠い目を擦りながら、夢酔氏は早朝からお出かけをいたしました。
寒さは厳しいようですが、太陽は浅間の横から顔を出しております。
何でも12月上旬の気温との事です。
 今日はシニアナイスバーデーの月例コンペの日なのです。
2回ばかりコンペが重なり、欠席しているので疲れているから?などとの言い訳で休むわけにはいかないのであります。
 7時40分に望月東急GCに着きました。日陰に白いものが大分あるので,よく見るとなんと3日前の雪が残っているのです。驚きであります!
 里であんなに綺麗に見えていた浅間山は見えず、太陽も厚い雲の中に隠れております。1,000メートルを越す標高なので、想像以上の寒さの中でのプレーになりそうです。
 そしてその通りの1日になりました。寒さを予想してか、出席者がいつもより少ないのは淋しいことであります。

 アウト3番の右側には、こんなにも雪が残っております。寒いわけですね。

 そして池のあるホールでは、グリーンがカチカチに凍っておりボールはオンをしてもドンドン転がってしまいます。3パットの人が悔し涙を出します。

 少し晴れ間が見えてきて,ロングホールの前方には八ヶ岳連峰が見えております。思い切ってのスイングが出来ます。OBなど気になりません。


 
 見てください!この雪を!!バンカー、グリーンの奥にはこんなに残雪のあるコースもあるのです。ゴルフをしない人から見るとなんとも物好きなと思うでしょうか?寒いと文句を言いながらも、結構楽しいのであります。ゴルフ狂には?

 でも売店があるともう我慢が出来ません。ここは自動販売機でなく、立科同様に綺麗な?女性がいてくれるのです。早速に熱いワンカップの酒をいただきました。
これで体の中から、ぽかぽか!体もほぐれグット・ショットが出ます。
パターも入りだします。1杯のアルコールの力は凄いものがあります。
 
 

 午後の上りのミドルホール、グリーンの右には名物のアリソンバンカーが口をあけて待っております。
 でもはるか彼方には、珍しく木の上に蓼科山が見えているのです。
嬉しいじゃありませんか!元気が出てきます。1パットが入りましたよ。
 

 さて最後は下りになっているロングホール、1打はバンカーにつかまりましたが、スプーンで上手く出しアイアンの4打でオン。2パットのボギーで上がりました。手が冷たくしびれるようなので、早速に風呂に飛び込み極楽を感じる瞬間であります。
 グリーンとバンカー、池の彼方に薄く浅間山が見えておりました。

 今日の午前は新ペリ方式のコンペ、午後はハンデーによるダブルコンペでした。
そして珍しい入賞者が出て、みんな驚きです。94人の内10とびの飛び賞があるのですが、なんとSNBの会員が、優勝、準優勝、10位、20位、30位、40位と入賞したのです。因みに夢酔は20位をゲットいたしました。
 SNBのほうは8位、ゴルフボールに「折り鶴蘭」の苗でした。
12月の予定も7日に、佐久平でと決まりました。しかし残念!夢酔氏はもう同じ日に
同じコースでエントリーを済ませているのであります。その後は忘年会もありです。SNBは失礼することになりそうです。

 10年日記のほうが少し溜まってしまいました。好きなテレビ「相棒」水谷の好演を見ることにいたします。 それでは今宵はこの辺で