晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

ふるさとの 回帰予備校 座学受け

2007-11-08 23:48:01 | Weblog
07年11月8日(木)霧~小春日和に

 今日は暦の上では立冬である。霜が降りたようで枯れ草が白い。
ベランダはもう溶けて,雨が降ったように濡れている。
南蛮の木を採っておいて正解であった。

 敬妻の手づくり弁当持参で、SPC学習会に出席する。
ばら班の㏍先生はめづらしく、お休みである。趣味の広い方だから別の会場に顔を出されているのだろう。

 午前のきく班はインターネットから、絵柄を選んでの年賀状づくりである。
先生お気に入りの絵柄がいっぱいあり、CDに落としてくる。
 午後はゆり班「私の日記」作り。班員が何故か20名中半数の10名しか出席しない。予定を見間違えたのだろうか?少し変だ!
出席者は立派な作品を作り、15日の展示用にとパネルに貼り付ける。
 帰ってしまった人もおりお手伝い。これで4班みんな完成して安堵のK会長。

 早くも頼んでおいた年賀状のハガキが届く。300枚と少しずつ枚数が減っていくのはさみしいものだ。もう年賀欠礼のハガキも届く。ゴルフの友達だ。合掌!
序に採れたての銀杏も持ってきてもらう。これは封筒に入れ、レンジでチンをすれば最高の晩酌のツマミになる。19時30分からの勉強会から帰り、22時ごろのツマミにする。美味い,珍味である!!

 19時30分からは、ふるさと回帰予備校の座学,第5回目の勉強会である。
まず最初はY氏である。演題は「古代米とは?」
 古代米作りをされておられる人。古代人が栽培していた稲が持っていた特色を色濃く残したイネのことを古代米というのだそうだ。
玄米に色や香りを持ち、そのために品種改良の対象にならず、それでも日本や世界に片隅で栽培されてきたそうだ。
 赤米,紫黒米、香り米などある。見本を見せてもらう。
趣味の米作りで、他の水田に,種、苗が入らないように細心の注意が必要との事。
 赤飯を炊いたり、健康には良いそうだ。見本の米で赤飯を炊いてみよう!!!
お米一粒「種もみ」から、お茶碗一杯の米が採れる。米粒では2400粒に
もなる。一年で2400倍になるなんて凄い!!!

 座学の10番目になるTH先生の講義は「郷土を拓いた人々」である。
①塩沢堰と新田を築いた、六川長三郎
②自費で道路を開削した、六川源五右衛門
③国有林下げ戻し運動をした、土屋省三ほか
④蓼科農学校の設立と校長の、土屋、吉村、山浦そして保科五無斎
⑤リンゴの栽培を始めた、柳沢市郎
⑥政治と俳諧に活躍の、吉村源太郎   など

 まだまだ多くの人々の努力で、今の立科町があることを痛感する。
とても勉強になった2時間である。次回が楽しみである。

ふるさとの 回帰予備校 座学受け

2007-11-08 23:47:49 | Weblog
07年11月8日(木)霧~小春日和に

 今日は暦の上では立冬である。霜が降りたようで枯れ草が白い。
ベランダはもう溶けて,雨が降ったように濡れている。
南蛮の木を採っておいて正解であった。

 敬妻の手づくり弁当持参で、SPC学習会に出席する。
ばら班の㏍先生はめづらしく、お休みである。趣味の広い方だから別の会場に顔を出されているのだろう。

 午前のきく班はインターネットから、絵柄を選んでの年賀状づくりである。
先生お気に入りの絵柄がいっぱいあり、CDに落としてくる。
 午後はゆり班「私の日記」作り。班員が何故か20名中半数の10名しか出席しない。予定を見間違えたのだろうか?少し変だ!
出席者は立派な作品を作り、15日の展示用にとパネルに貼り付ける。
 帰ってしまった人もおりお手伝い。これで4班みんな完成して安堵のK会長。

 早くも頼んでおいた年賀状のハガキが届く。300枚と少しずつ枚数が減っていくのはさみしいものだ。もう年賀欠礼のハガキも届く。ゴルフの友達だ。合掌!
序に採れたての銀杏も持ってきてもらう。これは封筒に入れ、レンジでチンをすれば最高の晩酌のツマミになる。19時30分からの勉強会から帰り、22時ごろのツマミにする。美味い,珍味である!!

 19時30分からは、ふるさと回帰予備校の座学,第5回目の勉強会である。
まず最初はY氏である。演題は「古代米とは?」
 古代米作りをされておられる人。古代人が栽培していた稲が持っていた特色を色濃く残したイネのことを古代米というのだそうだ。
玄米に色や香りを持ち、そのために品種改良の対象にならず、それでも日本や世界に片隅で栽培されてきたそうだ。
 赤米,紫黒米、香り米などある。見本を見せてもらう。
趣味の米作りで、他の水田に,種、苗が入らないように細心の注意が必要との事。
 赤飯を炊いたり、健康には良いそうだ。見本の米で赤飯を炊いてみよう!!!
お米一粒「種もみ」から、お茶碗一杯の米が採れる。米粒では2400粒に
もなる。一年で2400倍になるなんて凄い!!!

 座学の10番目になるTH先生の講義は「郷土を拓いた人々」である。
①塩沢堰と新田を築いた、六川長三郎
②自費で道路を開削した、六川源五右衛門
③国有林下げ戻し運動をした、土屋省三ほか
④蓼科農学校の設立と校長の、土屋、吉村、山浦そして保科五無斎
⑤リンゴの栽培を始めた、柳沢市郎
⑥政治と俳諧に活躍の、吉村源太郎   など

 まだまだ多くの人々の努力で、今の立科町があることを痛感する。
とても勉強になった2時間である。次回が楽しみである。