世の中で 自分が一番 偉いとか 考えてると あほうになるぞ
*わかると思いますが、表題の作は大火のものです。今週はわたしもいくつか詠めたのですが、あまりよくないので、大火にゆずりました。
これは実は、ある国の人のことを考えて詠んだ歌です。どことは言いませんがね、その国の人には、自分が一番偉いと考えている人が多いのです。
要するに、動物的段階から、心がさほど進歩していない人が多いのです。それで、かなり嫌なことを、平気でやってしまう。そういうことが積み重なり、人間の闇が深くなってくると、神の浄化がやってくる。
今その国は、いろんな災害に見舞われて、かなり大変なことになっています。
大火も言っていましたが、人間がいろんな悪いことをして、社会に汚い罪の闇が深くなってくると、神がその浄化のために、痛い災害を起こすことがあるのです。そうしなければ、人間社会が腐ってきて、人間の魂が大変なことになるからです。
地震や水害などの天災は痛いことですが、それも神の深い愛なのです。
臭いことを平気でやって、社会を乱していると、苦しい神の浄化がやってくるということですよ。ですから災害が多いときは、人間は我が身を振り返ってみなければなりません。
自分が一番偉いと考えて、他者を馬鹿にし、人に迷惑をかけることばかりやっていると、一気に浄化がやってきて、大変なことになりますよ。