ムジカの写真帳

世界はキラキラおもちゃ箱・写真館
写真に俳句や短歌を添えてつづります。

さへづり

2019-10-14 04:58:04 | 短歌





さへづりの 中にまことの 神ありて 人にをしふる みつかひのむね





*「さへづる(囀る)」は、鳥がさえずるという意味のほかに、しきりにしゃべる、という意味があります。まあおわかりのとおり、大火は今ツイッターで盛んにさえずっていますね。馬鹿女の天使まねをやめさせようと、とにかくしゃべっています。

同じことを毎日言うのも、本人は疲れるのですよ。ですが、何度も言い続けなければ、馬鹿というのはわからない。肝に染みつかない。教育というのはとにかく根気です。何度も何度もほんとうのことを言い続けて、ようやく人の心を変えることができる。

いや、できると信じたいですね。今はもう、山火事にバケツ一杯の水で立ち向かっているという感じだが、それも何度もかけていると収まってくると信じたい。

なんでこんなにまでしてがんばっているかというと、ひとりでも人間を落ちる人間を少なくしたいからです。実際にツイッターの方で何度も言っている通り、天使の髪型やそのほかのイメージを盗んで自分をきれいにすれば、もろに人類を落ちるからなのです。

馬鹿な女というのは、本当の自分をきれいにする努力は何もせずに、人まねだけで自分をきれいにしてきましたから、そういう癖がついている。ほかにきつい美人を見たら、何も考えずにそっくりに真似をして、自分をきれいにする。

それが泥棒であることもあまりわかってはいない。人の美を盗んで自分をきれいにすることが罪になるということもわかってはいない。

永遠に自分の努力はせずに、ひとのものを盗んでいくつもりなのかと、神に問われているのに、すべていやだと言ってしまう。

そういう馬鹿はもうみんな人類を落ちるのです。人まねばかりしてきて自分の勉強は何もしてこなかった馬鹿はみんな、ここで天使につまずいて人類を落ちる。それはもう決定事項のようなものだ。

だがまだ子供には可能性がある。だからきついほど何度も言い聞かせて、人まねをすることがどんな汚い泥棒行為かということを分からせねばならない。

どんな低い可能性でも、それがある限りは、努力を続けていかねばなりません。

うるさいと言われようがうざいと言われようが、お説教は続けていきましょう。これも愛なのです。





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