ノーベル賞受賞&京大教授&iPS細胞の山中伸弥教授は、マラソンに例えて話していました。
山中教授は、フルマラソンを3:22で走るランナー
例えとして、とても分かりやすい
1人1人が、家庭や仕事の状況に応じたペースで、走り続ける必要がある、と。
そう、私もレースのときは、止まらない諦めない
って、自分に言い聞かせながら、走っている
スタートダッシュでフィニッシュまで走り切れないからこそ、
自分のペースを考えて、自分の力を出して、自分を鼓舞して、走り続ける。
世界中のみんなが一緒になって、がんばるしかないふぁいとぉぉぉ
という訳で、不要不急の外出は控えてね=Stay Home Stay Safe(3/24~4/13)。
感染予防のため、グロッサリーストアの買い出しも、
1週間に1度にしています
2人暮らしだから、この程度で支障なし。
その代わり、品不足で買えない場合があるから、
今日も、グルっと3軒回ってハシゴ作戦
3軒同時に比べると、それぞれのお店の善し悪しがハッキリ分かります。
品揃えもそうだし、陳列方法、オペレーションの変更など、
緊急時だからこそ、変えるところ&変えないところを明確にする、
トップの決断力やスピードが、意外と分かって、
そのお店(企業)のカラーが丸わかり・・・ダメなお店はやっぱりダメ
そういうお店は、店員だけでなく、お客も病んでいる
HEBは、店内に入る前に、
カートをワイプで拭き拭きして、サニタイザーで手をスリスリして、
じゃないとお店に入れない、それをちゃんと店員が見てチェックしているいいぞぉ。
(2重の対策で、私は、使い捨てのゴミ手袋も使用しています)
どのお店も共通なのは、
お会計に並ぶときの、Social Distancing(ソーシャルディスタンシング)
前の人との距離を保つように(6feet=183cm)、
足下に線が引いてあって、そこで自分の順番を待ついいぞぉ。
エコバックは、店員の感染予防のため、使えなくなりました、
使いたい場合は、商品を自分で詰めますいいぞぉ。
何もしていなかった以前と比べれば、面倒な場合もありますが、
1つ1つの心がけが、自分にも&みんなにも良いことだと思えば、
何てことないし、自分にできる数少ないこととして、喜んで協力しますっ
こういうシステムを用意してくれて、ありがと~う
品不足は相変わらずで、買うものがないお店もありますが、
チビチビ戻りつつある気配も感じます。
特に、野菜や果物は豊富になりました、お肉も戻りつつあります。
元々、野菜とお肉でごはんを作っていたアジア人は、
こういう状況の時ちょっと強い気がする・・・
多くのアメリカ人は、お料理をしないから、
乾物、缶詰、インスタント食品、冷凍食品に頼らざる終えないので、
品切れになったらアウト。(需要に対して供給が追いついてない)。
想像するに、アメリカ人は、毎日同じようなもの食べている=消費量Up
特定の食品(パスタ、パスタソース、ピザ、冷凍野菜、
缶詰、マカロニ&チーズ)の生産が、
いつまでたっても、追いつかない原因なのかも←私の勝手な想像です。
対して、莫大に消費が伸びる訳ではない野菜や果物は、
安定して日々入荷するから、新鮮なものが手に入るようになったうれしい。
パントリーにある貴重な乾物系を、なるべく消費しないよう、
今は、野菜中心のメニューになって、一石二鳥です。
そして、野菜や果物しか買わないと、お会計が安く済むということに気付いた