今夜は、AJC(Austin Japan Community)のイベント(講演会)に来ました。
AJCでは、年に数回、インパーソン(対面)やオンラインで講演会を開催していて、
興味のある内容のときは参加しています。
今回の講演会は、映画監督&カメラマンの矢津賢二さん。
アフガニスタンやパキスタンで、病院を作り用水路を作った、
医師の中村哲さんの活動を、20年以上にわたって撮り続けた矢津賢二さん。
(矢津さんのお兄さんは、オースティンに住んでいるんですよ~)
東京にいる矢津賢二さんとオースティンをオンラインで繋いで、
お話(45分)を聞き、その後にQ&A(10分)がありました。
講演会の参加者は50名ほど、
みなさん、矢津賢二さん監督&撮影したドキュメンタリー”荒野に希望の灯をともす”を
事前に見てから、講演会に参加しています。
矢津賢二さんの柔らかな表情、語りかけるような話し口は、
オンラインではなく、目の前で聞いているような感覚になりました、
中でも、中村哲先生の人柄が分かるようなエピソードは、
身近にいた人だからこそ分かる貴重な内容
自然と話に引き込まれて、あっという間に時間が過ぎていきました。
会場は、東京エレクトロンのアメリカ本社。
今年1月、ダウンタウンど真ん中の新築ビルに移って、
新しい香りがプンプンがしました
ドラマに出てくるような素敵なオフィスうらやましい。
オースティンマラソンのコース(の一部)もバッチリ
こうして上から眺めると、アップダウンあるの、改めて分かりました。