ここオースティンと大分市は、姉妹都市であります
その締結25周年を記念して
大分市で活動している“鐡心太鼓(てっしん・だいこ)”の公演が行われました。
場所は、Westlake High Schoolに隣接している、Westlake Community Performing Arts Center。
大分市長が、英語でご挨拶(おそらく、相当、練習したと思われる
)。
鐡心太鼓の結成は、1976年ですから、来年で40周年ですね
新日鐡大分製鐡所で働いている方を中心に活動、メンバーは20~60代までと幅広く、
県内外を含め、海外での公演もしているそうです、ここオースティンでの初公演は1998年。

公演が始まりました、
前半6曲、休憩を挟んで、後半6曲、の計12曲(のはずが、アンコールで+1曲)。

太鼓って、耳だけではなく、身体の中に音が入りこみドスンドスン伝わって、体感できるのが好きです。
場所で言うと、心臓あたりにズンドコくる感じ

We love Austinの垂れ幕に、場内の観客は大喜び
ちなみに、お客さんのほとんどは現地人ですが、日本人は2割くらい来てたかな。

太鼓とチャッパ(小さなシンバルみたいの)で、ノリノリの曲も
お祭りっぽい。

同じ太鼓でも、横から叩いたり、上から叩いたり、
特に、低い姿勢で横から叩くのは、見るからに体力勝負って感じ、
太鼓の種類自体は、6~7種類だったか?と思います。
全ての機材を日本から持ってくるのは大変なので、
オースティンで活動している太鼓グループ(Austin Taiko)の協力で、機材を借りたり揃えたりしたとのこと。
篠笛(横笛)、歌もありました。
歌詞は、男たちの心意気といった感じで、九州男児か?

演奏しながら飛んだり跳ねたり、舞台上を動き回ります

後ろにある巨大な太鼓は、長~いバチを使います。
その構えが、まるで野球のスウィングのよう、と思ったのは私だけかしら

ものすごい速さで太鼓を連打
まるで、機械人間のようなバチさばき、見てる私が疲れた

リーダーの山之内さん。
1998年の初公演で自身が感じた感動を、もう1度味わいたい、
と同時に、若いメンバーにも体験させたい
という、熱い思いを話してくれました。
通訳をしてくれた彼は、日本に数年滞在したことがあるそうです。

床に座って叩くのって、ものすご~キツいと思うのですけど・・・
腹筋&背筋を使いまくりよ
その上、上半身で太鼓を叩いて、足で太鼓の台を支えて、鍛練のなせる技ね
太鼓って、叩いたら返ってくる反発をコントロールしたり、息が合っていないと噛みあわない部分が多いから、
ひたすら練習あるのみ
なのでしょう。

最後の曲では、大きな竹
みたいな楽器も出てきたよ。

演奏が終わると、無事に演奏をし終えた安堵感と充実感、緊張感から解き放たれた開放感で、
みなさん、良い笑顔をしていました
普段とは違う環境や機材の中で、やりにくい事も多々あったと想像できますが、
そんな中でも、みなさん素晴らしい演奏を披露してくれて、ありがとうございました
そして、お疲れさまでした。

会場では、ボランティアをしているお友だち、家族で演奏を聴きに来ているお友だちにも会えて、うれしかったです
演奏を見ているだけで、お腹が空いた私たち、彼のリクエストはRamen Tatsuya。
こんな遅い時間に、ラーメンなんて、デブまっしぐらね
ビールに餃子、ラーメン。

彼は、味噌ホット(辛)に、にんにく追加

私は、いつものつけ麺。
初めて食べたときは、あまりのドロドロ具合(濃厚)に食べるのが精一杯だったはずなのに、
食べるたびに、段々、楽になってゆく・・・今回は・・・楽勝でした
胃袋がアメリカ化しています。


その締結25周年を記念して

場所は、Westlake High Schoolに隣接している、Westlake Community Performing Arts Center。




大分市長が、英語でご挨拶(おそらく、相当、練習したと思われる

鐡心太鼓の結成は、1976年ですから、来年で40周年ですね

新日鐡大分製鐡所で働いている方を中心に活動、メンバーは20~60代までと幅広く、
県内外を含め、海外での公演もしているそうです、ここオースティンでの初公演は1998年。




公演が始まりました、
前半6曲、休憩を挟んで、後半6曲、の計12曲(のはずが、アンコールで+1曲)。





太鼓って、耳だけではなく、身体の中に音が入りこみドスンドスン伝わって、体感できるのが好きです。
場所で言うと、心臓あたりにズンドコくる感じ




We love Austinの垂れ幕に、場内の観客は大喜び

ちなみに、お客さんのほとんどは現地人ですが、日本人は2割くらい来てたかな。

太鼓とチャッパ(小さなシンバルみたいの)で、ノリノリの曲も




同じ太鼓でも、横から叩いたり、上から叩いたり、
特に、低い姿勢で横から叩くのは、見るからに体力勝負って感じ、
太鼓の種類自体は、6~7種類だったか?と思います。
全ての機材を日本から持ってくるのは大変なので、
オースティンで活動している太鼓グループ(Austin Taiko)の協力で、機材を借りたり揃えたりしたとのこと。




篠笛(横笛)、歌もありました。
歌詞は、男たちの心意気といった感じで、九州男児か?





演奏しながら飛んだり跳ねたり、舞台上を動き回ります




後ろにある巨大な太鼓は、長~いバチを使います。
その構えが、まるで野球のスウィングのよう、と思ったのは私だけかしら



ものすごい速さで太鼓を連打




リーダーの山之内さん。
1998年の初公演で自身が感じた感動を、もう1度味わいたい、
と同時に、若いメンバーにも体験させたい

通訳をしてくれた彼は、日本に数年滞在したことがあるそうです。

床に座って叩くのって、ものすご~キツいと思うのですけど・・・
腹筋&背筋を使いまくりよ


太鼓って、叩いたら返ってくる反発をコントロールしたり、息が合っていないと噛みあわない部分が多いから、
ひたすら練習あるのみ




最後の曲では、大きな竹



演奏が終わると、無事に演奏をし終えた安堵感と充実感、緊張感から解き放たれた開放感で、
みなさん、良い笑顔をしていました

普段とは違う環境や機材の中で、やりにくい事も多々あったと想像できますが、
そんな中でも、みなさん素晴らしい演奏を披露してくれて、ありがとうございました



会場では、ボランティアをしているお友だち、家族で演奏を聴きに来ているお友だちにも会えて、うれしかったです

演奏を見ているだけで、お腹が空いた私たち、彼のリクエストはRamen Tatsuya。
こんな遅い時間に、ラーメンなんて、デブまっしぐらね




彼は、味噌ホット(辛)に、にんにく追加



私は、いつものつけ麺。
初めて食べたときは、あまりのドロドロ具合(濃厚)に食べるのが精一杯だったはずなのに、
食べるたびに、段々、楽になってゆく・・・今回は・・・楽勝でした



