自転車を海外に持ち出すうえで、一番頭を悩ませるのはどうやって自転車を運ぶか。
空港で預けるとなると、手荒く取り扱われることを想定のうえ梱包する必要があり、輪行袋では不安があります。現地で受け取って開いてみたら、スポークが曲がっていたでは出鼻をくじかれてしまいます。
そこで、自転車購入時、捨てずに取っておいたダンボール箱を使用することにしました。
分解練習を兼ね、箱に収まるようにと取り外したパーツは、前輪、ハンドル、サドル、ペダル、前後フェンダー、前後サイドバッグキャリア、フロントバッグ
ヘルメット、衣類などを隙間に入れる予定です。
箱の大きさは、141x75x22cmで3辺合計は238cm、重さは約18キロ。ここで気になるのが、追加料金。
搭乗予定のフライトは、フランクフルト経由アムステルダムまでで、いずれの区間もルフトハンザです。
同社HPによると、無料受託手荷物は、23キロ以内、且つ3辺合計が158cmまでになります。
重量は規定内ですが3辺合計が上限を上回るため追加料金かと思いきや、問い合せてみると、自転車の場合、3辺合計は問わないとのこと、追加料金無しになりました。
流石、自転車先進国、ドイツのナショナルフラッグだけのことはあって自転車に寛大です。
空港で預けるとなると、手荒く取り扱われることを想定のうえ梱包する必要があり、輪行袋では不安があります。現地で受け取って開いてみたら、スポークが曲がっていたでは出鼻をくじかれてしまいます。
そこで、自転車購入時、捨てずに取っておいたダンボール箱を使用することにしました。
分解練習を兼ね、箱に収まるようにと取り外したパーツは、前輪、ハンドル、サドル、ペダル、前後フェンダー、前後サイドバッグキャリア、フロントバッグ
ヘルメット、衣類などを隙間に入れる予定です。
箱の大きさは、141x75x22cmで3辺合計は238cm、重さは約18キロ。ここで気になるのが、追加料金。
搭乗予定のフライトは、フランクフルト経由アムステルダムまでで、いずれの区間もルフトハンザです。
同社HPによると、無料受託手荷物は、23キロ以内、且つ3辺合計が158cmまでになります。
重量は規定内ですが3辺合計が上限を上回るため追加料金かと思いきや、問い合せてみると、自転車の場合、3辺合計は問わないとのこと、追加料金無しになりました。
流石、自転車先進国、ドイツのナショナルフラッグだけのことはあって自転車に寛大です。
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