昨晩11時を過ぎた当たりから雷鳴と共に強風が吹き始め、1時間ほど経った時、大きな音。
一瞬テントの引き綱が切れたのかと思いきや、何とテントポールの一本が真ん中付近でポッキリ。
外は真っ暗で雨が降り出す始末。結局、風が収まるまで1時間以上テントの中から折れたポールの片方を押さえて何とかしのぎ、夜が明けるのを待ってつなぎのパイプで応急措置。
老舗メーカー・アライテント製エアラインズ1、購入して3年弱でポールの折損はこれで2回目。
本格山岳テントの筈なのに、これではホームセンターで売っているテントと同じかそれ以下。ポールを抑えながら腹が立って来ました。
軽量化を優先するあまり、ポールの強度がおろそかにされているとしか思えません。
ところで、今日はチロルとお別れ、オーストリアの西外れの町、フェルトキルヒにやって来ました。
インスブルックからは途中標高約1800mの山越えがあったので鉄道を使用。
レイルジェット(RJ)で約2時間
今日のキャンプ場は町から近いうえにマイナーな観光地とあって静か、更にネットは無料にも関わらずスムーズと申し分なし。
残りも後10日ほど、これからリヒテンシュタインやボーデン湖沿いの町を訪ねる予定です。
一瞬テントの引き綱が切れたのかと思いきや、何とテントポールの一本が真ん中付近でポッキリ。
外は真っ暗で雨が降り出す始末。結局、風が収まるまで1時間以上テントの中から折れたポールの片方を押さえて何とかしのぎ、夜が明けるのを待ってつなぎのパイプで応急措置。
老舗メーカー・アライテント製エアラインズ1、購入して3年弱でポールの折損はこれで2回目。
本格山岳テントの筈なのに、これではホームセンターで売っているテントと同じかそれ以下。ポールを抑えながら腹が立って来ました。
軽量化を優先するあまり、ポールの強度がおろそかにされているとしか思えません。
ところで、今日はチロルとお別れ、オーストリアの西外れの町、フェルトキルヒにやって来ました。
インスブルックからは途中標高約1800mの山越えがあったので鉄道を使用。
レイルジェット(RJ)で約2時間
今日のキャンプ場は町から近いうえにマイナーな観光地とあって静か、更にネットは無料にも関わらずスムーズと申し分なし。
残りも後10日ほど、これからリヒテンシュタインやボーデン湖沿いの町を訪ねる予定です。
ヨーロッパはどの国も総じて自転車フレンドリー、日本では味わえない自転車旅を体験できること請け合いです。
キャンプ場はこの時期流石に混みますが、それでも日本のキャンプ場と比べれば実に快適です。