ライン川古城巡り2日目は、ビンゲンの隣町、トレヒティングスハウゼンを発ってサンクト・ゴアール(Sankt Goar)まで。
世界遺産に登録されている「ライン渓谷中流上部」の中でも、ビンゲン~サンクト・ゴアール間は多くの古城が点在する区間で、ライン川クルーズでもメインコース。
快適なラインサイクリングルート、ハイライト区間だけあって整備されています。

トレヒティングスハウゼンのキャンプ場前の高台にそびえるライヒェンシュタイン城。(快晴下再撮影)
11世紀に建てられ、現在は古城ホテルとして使用。

続いて、フェルステンベルク城
1219年建造、その後プファルツ継承戦争で破壊され廃墟に。現在は個人所有物。

続いて現れる城は、バッハラッハ(Bacharch)の町を見下ろすよう高台にそびえる「シュターレック城(Burg Stahleck)」
12世紀建造、現在は、安く泊まれる貴重な古城ユースホステル。20ユーロちょっとで古城ホテルに泊まれます。

ついでに、バッハラッハの町を散策。
城壁門の一つ


マルクト広場に建つ、中世の半木骨組み家屋、「Old House」

ヴェルナール教会の廃墟(Werner Chapel)
建設にたずさわった少年が後に殺害されるなど悲しい歴史を持つ教会のようです。

親子でツーリング、様々な自転車を目にします。

続いて「プファルツ城(Pfalzgrafenstein)」
ライン川の通行税を徴収するために1327年に建造。

続いてオーバーヴェーゼル(Oberwesel)の高台に建つ、「シェーンブルク」城
文献上建造は12世紀、その後1600年代のプファルツ継承戦争によって破壊され廃墟の状態が続いたが、1800年代後半から再建。現在は、ホテルとして使われているそうです。

オーバーヴェーゼルの町の一角には城壁の塔が幾つか見られます

今日のキャンプ場は、ライン川の難所、「妖精の岩」の意味を持つローレライ(Loreley)の対岸。航行する船がスピードを落とし、大きくカーブして行きます。

途中、ガイドブックには登場しない小さな城を幾つか目にしました。本当に古城の多いルートです。


世界遺産に登録されている「ライン渓谷中流上部」の中でも、ビンゲン~サンクト・ゴアール間は多くの古城が点在する区間で、ライン川クルーズでもメインコース。
快適なラインサイクリングルート、ハイライト区間だけあって整備されています。

トレヒティングスハウゼンのキャンプ場前の高台にそびえるライヒェンシュタイン城。(快晴下再撮影)
11世紀に建てられ、現在は古城ホテルとして使用。

続いて、フェルステンベルク城
1219年建造、その後プファルツ継承戦争で破壊され廃墟に。現在は個人所有物。

続いて現れる城は、バッハラッハ(Bacharch)の町を見下ろすよう高台にそびえる「シュターレック城(Burg Stahleck)」
12世紀建造、現在は、安く泊まれる貴重な古城ユースホステル。20ユーロちょっとで古城ホテルに泊まれます。

ついでに、バッハラッハの町を散策。
城壁門の一つ


マルクト広場に建つ、中世の半木骨組み家屋、「Old House」

ヴェルナール教会の廃墟(Werner Chapel)
建設にたずさわった少年が後に殺害されるなど悲しい歴史を持つ教会のようです。

親子でツーリング、様々な自転車を目にします。

続いて「プファルツ城(Pfalzgrafenstein)」
ライン川の通行税を徴収するために1327年に建造。

続いてオーバーヴェーゼル(Oberwesel)の高台に建つ、「シェーンブルク」城
文献上建造は12世紀、その後1600年代のプファルツ継承戦争によって破壊され廃墟の状態が続いたが、1800年代後半から再建。現在は、ホテルとして使われているそうです。

オーバーヴェーゼルの町の一角には城壁の塔が幾つか見られます

今日のキャンプ場は、ライン川の難所、「妖精の岩」の意味を持つローレライ(Loreley)の対岸。航行する船がスピードを落とし、大きくカーブして行きます。

途中、ガイドブックには登場しない小さな城を幾つか目にしました。本当に古城の多いルートです。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます