月、水、金の週3回昔ながらのラッパを鳴らしてお豆腐やさんが来ます。以前は夕方6時ごろに来ていたので毎回買っていました。(必ず寄ってもらう様に頼んで有りました)息子さんの代に代わって4時半頃と早くなったので留守にしている事も多く買う回数も減りましたが、食べると口の中に大豆の香りが広がって“やっぱり違うね”と家族から声が出る美味しいお豆腐です。揚げ物も入っている木箱のふたを取るとごま油のいい香りがします。冬の寒い時など冷たい水に肘の辺まで手を入れてお豆腐をすくってもらうのは気の毒なようです。これからは気にしなくて済みます。
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乳がんで、点滴をしながらの生き生きと生きた日々を紹介した番組を見ていました。
生きることはほんとに大変ですね。
昔ながらのお豆腐やさんご近所を回ってもらって、出来立てのお豆腐を買うことが出来るなんて、うらやましい~~い!
我が家も自然食品やさんで、有機無農薬天然にがりの、美味しいお豆腐頂いていますよ。
若かりしころ、木の桶を前後にかついで、ラッパをならしながら「豆腐~豆腐~」とお豆腐屋さんが売り歩いていたのを思いだします。納豆屋さん、油やさん、も...
母がよく買って家族そろって食べていました。物資は豊富でなかったけれど、のどかで、それだけで、おいしいご馳走でした。
残しておきたいお豆腐屋さんの姿ですね。