元ちゃん見聞録

その日に見たこと、聞いたこと、体験したことを時には写真とともに気ままにお届けします。

ヤーコン

2007-10-31 | 食べ物
年に数えるほどしか菜園には行きませんが、先日孫と芋掘りをしました。その時、見慣れないものが植えてあって、夫に聞くと地主さんからいただいたヤーコンという事でした。
今日掘ってきた物を見るとさつま芋にそっくりでした。(色は薄茶色ですが)ネットで料理法を調べて、きんぴら風にしてみました。塩コショウで味付けしてオイスターソースをからめました。シャキシャキした歯ごたえで味は淡白です。美味しいとはいえませんが体に良さそうなので、また食卓にのぼる事になるでしょう。



木で熟したのは

2007-10-24 | Weblog
陽気がよくなったので母とシルバーカーで散歩するのが日課になっています。高台にある我が家の周りは坂道が多く、なかなか平坦な道ばかりを歩くと言うわけにはいきませんが…
散歩の途中で柿を取っていたお宅から木で熟した甘柿をいただきました。果物は何でも好きですが特に柿は大好きです。スーパーで買った渋抜きの物(糖度14.5と表示してありましたが)と比べたらはるかに甘く美味しかったです。
その柿は先日、スーパーの特売で1個68円が5個300円でした。5個では少ないし10個もいらないし…と8個買いました。私は5個は300円で半端の3個は1個68円だろうと思いましたが、帰宅してレシートを見たら60×8で計算してありました。今まで、余り気にしませんでしたが、まとめ売りのルール?がちょっと気になった一件でした。


動画で撮影しましたが、UPの方法がわからず…

みなとみらい駅

2007-10-19 | Weblog
“JA横浜組合員感謝の集い”のチケットが手に入り友人を誘って出かけました。みなとみらい21にあるパシフィコ横浜での都はるみコンサートです。JAでは4日間、昼・夜の8回にわたり2万人以上の招待だそうです。費用は相当な物だと思います。
友人は足を痛めて治ったばかりですので、みなとみらい線で会場近くの駅、みなとみらい駅へ…2004年に開通した線で、東京方面からみなとみらい21地区や中華街に足を運んでもらおうと横浜駅で東横線に乗り入れています。ビルの地下3階に駅があり吹き抜けになっているのでビルの1階からホームを見下ろす事が出来る不思議な駅です。
コンサートは約2時間、“あんこ椿は恋の花”から最近の曲“蛍の宿”まで17曲を歌いました。自分の曲とはいえ歌詞を間違えずにたくさんの曲を…と妙な事に感心しつつ。。。


地下3階から1階までの吹き抜けエスカレーター

1枚増えた

2007-10-15 | Weblog
引き出しを整理していたら62円切手が6枚出てきました。(封書が62円という時があったんですね)さてどうしよう…封書はあまり出す機会がないので18円プラスして使うとしてもいつまでも手元に残ってしまう。。。私製葉書は良く出すので,もったいないけれど50円として葉書に貼る。。。考えた末、郵便局に持って行って交換して貰いました。1枚につき5円の手数料を取られますが、不足の8円をプラスして、7枚の50円切手に換わりました。
義母が亡くなった年、喪中葉書に切手を貼る作業が大変と思い、“料金別納”でお願いしたらスタンプとインクを手渡されました。自分でスタンプを押して、枚数も自己申請です。機械が作業すると思っていたら大間違いでした。
2年後、義父の喪中の時は当然、切手を買い、貼ることに。作業台で、先に同じように喪中葉書に切手を貼っている人が“弔事用”の切手を使っていたので、買ったばかりの切手を交換してほしいと窓口に行くと、手数料が5円かかるとのこと、そのまま普通の切手で済ませました。時節柄、枚数から判断して一言添えてほしかったと思いました。

そば祭り

2007-10-10 | 散歩
久しぶりのウォーキングはお隣りの区で開かれた“そばの花ふれあい祭り”です。駅からバスもありますが、もちろん歩きます。車の通る道を避けて15分くらい歩いたでしょうか。そば畑にテントを張って、食事、手打ちそばの実演、手打ちそば体験のコーナーがあります。冷やし掛けそば、そば団子入りけんちん汁、そばがきぜんざい、を食べ竹筒に入ったそばの花と種をいただきました。もちろん家族には手打ち生そばのお土産も買って…
会場には平日にもかかわらず小学生の姿が多かったので不思議に思い聞いてみると“秋休み”という事でした。横浜市は3年前から2学期制になったのです。
夏の間は休んでいたウォーキングですが、青空の下を歩くのは気持ちが良いです。
今日は15600歩でした。


 そば殻とそば粉で作ったミニ富士山が入り口に


 真っ白なお花が満開のそば畑


 かわいらしいそばの花、少しですが赤もありました


 大勢の人で賑わっています.外国の方も来ていました。


 手打ちそばの実演、手際のよさが見事でした

郵政民営化と父

2007-10-01 | Weblog
今日から10月。ニュースでも大きく取り上げられた郵政民営化がスタートしました。看板を架け替えたり、記念切手が発売されたりという映像が流れていました。
37年前、56歳で亡くなった父は郵政省に勤務していました。郵便をどうしたら“楽に、早く、確実に”届けられるかということを研究していました。(のちの郵便番号の開発に繋がったと聞いています)もし存命だったら今日の日をどんな気持ちで迎えただろうかと思います。手元に父の遺した著書が有ります。昭和30年代の郵便作業の合理化をテーマに書いてありますので今の時代にはそぐわない内容ですが。