いい夫婦の日

１１月２２日は「いい夫婦の日」。地区センターで立川志隆さんによる「音楽と落語の会」が催されました。（昨年はジャズコンサートでした）。志隆さんの会は今年は７月、９月に続き３回目です。ギターとフルートの演奏、参加者全員で歌う「復活歌声喫茶」そして落語と言うのがいつものプログラムです。ユーモアたっぷりの話術に引き込まれ、楽しく歌い、落語ではお腹を抱えて大笑い…が、今回の演目はいい夫婦の日にちなんで
“芝浜”という人情噺でした。熱演に目頭を押さえる姿も…満たされた気分で帰宅しました。

鎌倉へ・・・小さくなった？

今月のウォーキングは紅葉を見に鎌倉へ。紅葉の名所とされる“獅子舞”も“紅葉谷”もまだ早くて残念でしたが花の寺として有名な瑞泉寺では見事な黄葉に出会えました。かわいいお茶の花とも初対面。永福寺跡では風にそよぐ見事なススキも新発見でした。住宅地では日当たりの関係でしょうかもみじも銀杏も色付いていました。


鎌倉のお土産と言えば“鳩サブレー”。お店の陳列ケースを見て、友人と「あれ？小さくなった？」と思わず声がでました。我が家の夫は、以前、お店に“小鳩サブレー”を作るよう提案していました。夫の希望が実現したのかしら？帰宅して夫に見せたら「う～ん、小さいけど」と…その違いはほんの僅かな感じです。私は製造の機械を変えたり費用がかかるので大きさは変わってなくて、私たちの気のせいかな？とも思うのですが。

皇帝ダリア

昨年の義兄と信さん、今年のカゴさんのブログの写真で知った皇帝ダリア。実物を見る機会がなかったのですが先日、散歩がてら遠くのスーパーへ行く途中で畑の中にそびえる大きな花を見つけました。いつもそこのスーパーへ歩く時は、川沿いの遊歩道を行くのですが、その日はそのスーパーの近くの電気店が閉店すると言うのでＰＣ関係の消耗品を買おうと住宅地を歩きました。偶然出会った皇帝ダリアを今日散歩がてら写しました。
ダリアと名が付くので夏の花かと思いましたが今の時期に咲くメキシコ原産の花です。皇帝の名にふさわしく青い空にス～ット伸びた姿は堂々としています。

主の知らぬ間に

近所の方から「お宅の崖に垂れ下がって咲いているお花、なに？」と聞かれました。崖の下を覗いてみると“ひめつるそば”が元気よく１メートルくらいの長さになって垂れ下がっていました。昨年、雑草が生えるよりは良いかな？と思い一鉢買ってきて植えたものが、蔓とこぼれ種両方で増えて、歩くのに邪魔になる所は切ったり抜いたりしていましたが日当たりの良い崖の方に向かって伸びて行ったようです。撮りにくい場所でしたがカメラにおさめました。

見る阿呆

４才の孫は地元の阿波踊りの連に入っています。夏の間は、あちこちのお祭りに呼ばれて土・日曜は忙しかったようです。今年の踊り納めが、今日の地元のお祭りと言う事で見に行きました。ハッピ姿は、我が家にも来て見せてくれていましたが、小さな子がけなげに踊る姿はかわいい物でした。（ババばかです）通りを流して踊ってから公園では各連ごとに個性ある踊りを披露してくれました（他の地区から３つの連が参加していました。衣裳もそれぞれの連、個性が有って楽しめました）
♪踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン…見ていても楽しかったです。
駅前を中心にフリーマーケットや屋台が出て賑わっていました。



ちびっこ連


先輩の連　さすがですね。足裁き手裁きが様になっています


大人の女性の連

オーシャンブルーと柿

午前中のお天気のよい時間に母と散歩に出ます。我が家の門を出ると目に入るのが、斜向かいのお宅にこの夏ずっと咲き続けていたオーシャンブルー。家の人は、生垣に絡まって困るからと先日、生垣の剪定の時にばっさりと切ってしまいました。でも生命力は強く咲き続けています。
柿とのコントラストがきれい…