朝の散歩は３人で５時１５分出発です。
３人と言うのは１人が休んでも２人で行けるし
おしゃべりするにもバランスが良くちょうど良いのです。
ところが今日は２人が休みです。
普段なら私も休む と言うところですが今日は野菜スタンドの出る日
そして何より昨日の朝の空が素晴らしく
カメラがなかったのが残念でしたので
夫を誘って出かけました。
夫は私たちがいつもは通らない道から行こうと
まず向かったのが１０月桜の咲くお寺 この桜は春と秋の２回花をつけます。
またこのお寺には 市の銘木に指定されている枝垂桜もあります。
川沿いの遊歩道からは白み始めた空 ５時５１分です
野菜を買って同じ道を戻り 後ろを振り返ると 朝日を反射して・・・
いつもコーラスの練習をしている地区センターの文化祭が開かれました。
地区センターを利用している団体の 年に１回の発表の場です。
体育室の舞台で行われる 大正琴やコーラス ピアノ 小さなお子さんのジャズダンス
ハーモニカ カラオケ ハワイアンなどは今日だけ
各部屋には 書道や絵画 写真と言った美術系の物 おりがみや刺繍パッチワークなどが
昨日と今日の２日間にわたって展示されています。
入り口のロビーでは 同じ建物にある障碍者の方の作ったパンや
フリーマーケット 焼きそばなども売られて賑わっていました。
お天気が気になりましたが降ることもなく良かったです。
青少年指導員の方たちの焼きそば お昼用に買いました
書道とパンフラワー
パッチワークのベッドカバー 気の遠くなるような作業です
用事があって東京へ出かけました。
乗換駅で飛び乗った車両が先頭車両でした。
昔は運転席には目隠しがしてあったと思いますが
今日は開いていて運転の様子が見えます。
我が家の息子もそうでしたが 男の子の夢は 電車の運転手。
男の子でなくても 運転できたらどんなに気分が良いか。
オートマ化されているのか 駅が近づいてもブレーキを掛けたり 速度を緩めたりしている様子がありません。
子供のようにじっと見ていました。
帰りに本屋さんへ寄ると もう来年の家計簿が店頭に並んでいました。
いつも使うものを 娘の分と２冊求めました。
ウォーキング好きな友人と 隣の藤沢市の引地川の遊歩道を歩きました。
最寄りの地下鉄駅で落ち合って川沿いの整備された道を行くと
コスモスがたくさん植えられています。
市の花の藤棚もあちこちにあり藤の季節も良いかな～と
途中から農道になって少し歩きにくかったですが
途中に架かる橋の両端の作りと 欄干がユニークで いくつかを撮ってきました。
カタツムリと水草の欄干（私の勝手な想像です）
両方に鷺が そして欄干には藤の花も。
ちなみに 橋の両端４か所には 漢字とひらがなの橋名板、川の名前、完成年月日を記すようになっているそうです。
道路の起点から橋の方を向いて左側が漢字の橋名板 右側が川の名
道路の終点から橋の方を向いて左側がひらがなの橋名板 右側が完成年月日です。
アオサギ、白鷺、セキレイなどの鳥が飛び交っていました。
親水公園はよく整備されていて そこでお昼の休憩後
近くのバス停からバスでＪＲの駅へ出て 早めに帰宅しました。
夫が菜園のお仲間から珍しい物をいただいてきました。
昔はお風呂やお台所で活躍していたへちまたわしです。
自分で育てたへちまを水に漬けてて腐らせて果肉と種を取り除いて
繊維だけになったものを乾燥させて作るそうです。
７０㎝近くあります 相当大きなへちまだったことがわかります。
太い方の切り口が 人の顔のように見えます。
大分前に人面魚が話題になったことがありましたが まさに人面へちまです。
ちょっと気味の悪い写真ですので小さく・・・
３日、４日で箱根へ１泊旅行に出かけました。
紅葉にはまだ早いのですが 仙石原のススキを見たくて…
そして当然温泉でのんびり。
主婦にとっては場所はどこでも 上げ膳据え膳が何よりの贅沢です。
自分が普段作らないようなお料理を頂き 片づけもお任せ。
仙石原のススキはちょうど見ごろで平日にもかかわらず大勢の人でした。
太陽の陽を浴びて銀色に輝く一面のススキに感動して大涌谷へ。
こちらの方が観光地として知名度が高いのか あちこちで外国語が飛び交っていました。
自然が作り出した雄大な景色、噴出するガスの危険を知らせる張り紙に緊張感を覚えます。
数字は万国共通
早めにチェックインして温泉につかり 夕食までのんびりしていると外は雨。
一夜明けて 今朝 辺りを散歩中に会った女性に 強羅公園でも会い
お話をしたりお互いのカメラで写真を撮りあったりと思いがけない出会いがありました。
強羅公園では「秋の山野草展」を開催中で何点かをカメラに収めました。
