8/10-11、家族旅行で加賀温泉に行ってきました。
2年前に行ったときは山中温泉にしましたが今年は粟津温泉へ。
名神を進み、最初の休憩地、養老SAへ。
ここで、8/11開通の東員ICの告知チラシを入手。
2箇所目は以前も寄った賤ヶ岳SAへ。
以前の北陸旅行と同じような構図を。今回は時間がうまくいき特に待つこともなく撮れました。
3箇所目の休憩地点は私の希望で杉津PAへ。
このPAは景色がいいことが有名で。
思ったよりも絶景でした。
下部に見えるのは北陸道米原JCT方面。この区間は上下線が逆転している珍しい区間でもあります。
このPAの片隅には、ここが昔国鉄の杉津駅であったことが記された看板が立っていました。
かなり景色がいい駅だったのですが北陸トンネル建設に合わせて廃止となりました。
以前の北陸旅行でも寄った「月うさぎの里」へ。
うさぎ。かわいい。
今回はこの、陶器製うさぎのおみくじと
扇子を購入。涼しげでいいですね。
粟津温泉に到着。今回も湯快リゾートでございます。
暇だったので近くのバス停にて。小松バスは新しい車両ばかりでした。
最後の写真がいい感じに並んだのがグッドでした。
街中には古い建物が点々としていましたが、正直言って保守がなっているとかではなく朽ちている印象を受けました。
旅館も3割ほどが廃墟と化してしまっていて残念なところがありました。
そんな中新しく整備された足湯へ。結構熱めで気持ちいい湯でした。
夕方に行ったときは気づきませんでしたが、夜に再訪すると何やら煌びやか。
床にLEDが組み込まれているようで、星が浮かび上がっています。
明暗が変化したり、時々青や緑の星があったり、流れ星がたまに流れたりとかなり凝っていました。
<翌日>
朝はやく起きてしまったので、朝風呂に行ってから北陸鉄道粟津線の廃線跡を歩いてみました。
粟津温泉駅の少し北側と思われるところからスタート。
舗装道路になってしまっているため廃線跡らしさはあまり感じられませんでした。
ですがこの道、よく見るとそこそこ大きい通りに面しているにもかかわらず玄関は裏の小道側を向いており、通りには通用口程度しか向いていません。
廃線跡らしさを探すとなるとこの程度でしょうか?
緩い勾配とカーブなどに線路跡を感じつt小松バイパスとこ交差地点、粟津ICへ。
鉄道廃線跡を辿るバスは、残ってはいるものの実質免許維持路線と化しており、平日のみの1往復となっています。
メインの系統は少し東、高校や小学校のある町の中心部を通るルートになっていてそちらは毎時1-2本が小松駅から粟津温泉・那谷寺までを結んでいます。
こちらの方が粟津温泉へはストレートに向かえるのあ、回送バスがこちらを経由して通って行きました。
林バス停。小松ドームの正面でした。
恐らく林駅跡地は小松ドームかその駐車場になっているものかと思われます。
小松ドームを去り、新粟津方面へ。
特に整備状況のいい道路となっていました。
下粟津を経由
島バス停付近で。この石壁は鉄道線時代からありそうな感じです。
直進すると三叉路の交差点に出ました。
廃線跡はどちらに曲がっていたのでしょうか…?左に曲がるにしてもカーブがきつすぎる気がします。
あれ、直進側をよく見ると…
いかにも怪しい路地が伸びていました。
ここから先の道の方が廃線跡らしさがありそうですごく惹かれましたが、朝ごはんの時間に間に合わせるべく帰りのバスを調べると島バス停7:01で戻らなければいけないことが判明。
仕方がないので帰りました。
粟津温泉行きのバスが到着。小松駅行とすれ違いを見せました。
バスで快適に粟津温泉へ。
粟津温泉駅跡地はこのバス通りと旧線跡が合流するあたりかと予想しているので、このバス停付近は鉄道廃線跡と関係ないのではないかなぁと思っていたのですが、粟津温泉バス停角(2枚上の写真の自販機のあたり)の土地の土地境界杭が…
廃線跡を歩いても一切見つけられなかった北陸鉄道の社名が。
これは粟津線の名残と何か関連のある代物なのでしょうか?
旅館で朝ごはんを食べたのち、帰り道へ。
1箇所目、道の駅一向一揆の里に寄ってもらいました。
ここで道の駅記念切符を購入。ついでに10周年記念切符も貰えてうれしかったです。
2箇所目は道の駅瀬女(せな)。
ここでは記念切符だけでなく、近くにある手取川ダムのダムカードも配布していました。
出発後すぐではありましたが、かなり綺麗だったため手取川ダムで休憩。いい眺め。
3度目の休憩地点、多分4度目になる九頭竜湖駅。
たぬきそばを食べました。美味しかった。
非常に本数の少ない越美北線ですが、丁度いい時間に入線を撮影出来たのが良かったです。
帰りのPA休憩は東海北陸自動車道、ぎふ大和PAと
観覧車もあるハイウェイオアシス、川島SAで休憩しつつ帰りました。
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2年前に行ったときは山中温泉にしましたが今年は粟津温泉へ。
名神を進み、最初の休憩地、養老SAへ。
ここで、8/11開通の東員ICの告知チラシを入手。
2箇所目は以前も寄った賤ヶ岳SAへ。
以前の北陸旅行と同じような構図を。今回は時間がうまくいき特に待つこともなく撮れました。
3箇所目の休憩地点は私の希望で杉津PAへ。
このPAは景色がいいことが有名で。
思ったよりも絶景でした。
下部に見えるのは北陸道米原JCT方面。この区間は上下線が逆転している珍しい区間でもあります。
このPAの片隅には、ここが昔国鉄の杉津駅であったことが記された看板が立っていました。
かなり景色がいい駅だったのですが北陸トンネル建設に合わせて廃止となりました。
以前の北陸旅行でも寄った「月うさぎの里」へ。
うさぎ。かわいい。
今回はこの、陶器製うさぎのおみくじと
扇子を購入。涼しげでいいですね。
粟津温泉に到着。今回も湯快リゾートでございます。
暇だったので近くのバス停にて。小松バスは新しい車両ばかりでした。
最後の写真がいい感じに並んだのがグッドでした。
街中には古い建物が点々としていましたが、正直言って保守がなっているとかではなく朽ちている印象を受けました。
旅館も3割ほどが廃墟と化してしまっていて残念なところがありました。
そんな中新しく整備された足湯へ。結構熱めで気持ちいい湯でした。
夕方に行ったときは気づきませんでしたが、夜に再訪すると何やら煌びやか。
床にLEDが組み込まれているようで、星が浮かび上がっています。
明暗が変化したり、時々青や緑の星があったり、流れ星がたまに流れたりとかなり凝っていました。
<翌日>
朝はやく起きてしまったので、朝風呂に行ってから北陸鉄道粟津線の廃線跡を歩いてみました。
粟津温泉駅の少し北側と思われるところからスタート。
舗装道路になってしまっているため廃線跡らしさはあまり感じられませんでした。
ですがこの道、よく見るとそこそこ大きい通りに面しているにもかかわらず玄関は裏の小道側を向いており、通りには通用口程度しか向いていません。
廃線跡らしさを探すとなるとこの程度でしょうか?
緩い勾配とカーブなどに線路跡を感じつt小松バイパスとこ交差地点、粟津ICへ。
鉄道廃線跡を辿るバスは、残ってはいるものの実質免許維持路線と化しており、平日のみの1往復となっています。
メインの系統は少し東、高校や小学校のある町の中心部を通るルートになっていてそちらは毎時1-2本が小松駅から粟津温泉・那谷寺までを結んでいます。
こちらの方が粟津温泉へはストレートに向かえるのあ、回送バスがこちらを経由して通って行きました。
林バス停。小松ドームの正面でした。
恐らく林駅跡地は小松ドームかその駐車場になっているものかと思われます。
小松ドームを去り、新粟津方面へ。
特に整備状況のいい道路となっていました。
下粟津を経由
島バス停付近で。この石壁は鉄道線時代からありそうな感じです。
直進すると三叉路の交差点に出ました。
廃線跡はどちらに曲がっていたのでしょうか…?左に曲がるにしてもカーブがきつすぎる気がします。
あれ、直進側をよく見ると…
いかにも怪しい路地が伸びていました。
ここから先の道の方が廃線跡らしさがありそうですごく惹かれましたが、朝ごはんの時間に間に合わせるべく帰りのバスを調べると島バス停7:01で戻らなければいけないことが判明。
仕方がないので帰りました。
粟津温泉行きのバスが到着。小松駅行とすれ違いを見せました。
バスで快適に粟津温泉へ。
粟津温泉駅跡地はこのバス通りと旧線跡が合流するあたりかと予想しているので、このバス停付近は鉄道廃線跡と関係ないのではないかなぁと思っていたのですが、粟津温泉バス停角(2枚上の写真の自販機のあたり)の土地の土地境界杭が…
廃線跡を歩いても一切見つけられなかった北陸鉄道の社名が。
これは粟津線の名残と何か関連のある代物なのでしょうか?
旅館で朝ごはんを食べたのち、帰り道へ。
1箇所目、道の駅一向一揆の里に寄ってもらいました。
ここで道の駅記念切符を購入。ついでに10周年記念切符も貰えてうれしかったです。
2箇所目は道の駅瀬女(せな)。
ここでは記念切符だけでなく、近くにある手取川ダムのダムカードも配布していました。
出発後すぐではありましたが、かなり綺麗だったため手取川ダムで休憩。いい眺め。
3度目の休憩地点、多分4度目になる九頭竜湖駅。
たぬきそばを食べました。美味しかった。
非常に本数の少ない越美北線ですが、丁度いい時間に入線を撮影出来たのが良かったです。
帰りのPA休憩は東海北陸自動車道、ぎふ大和PAと
観覧車もあるハイウェイオアシス、川島SAで休憩しつつ帰りました。
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