草津は一切雪が積もってなくて晴れわたってるのにほんとに積もってるのかと不安になりながら稲枝駅へ。
雪の時、やっぱり野洲川を境にいきなり雪国に豹変しますね…
稲枝駅の先、20分ほど歩いた小さな踏切へ。
ここは歩行者専用の小さな踏切で、ゆえに誰も通行していないらしくここに至る小道は全く除雪されていませんでした。
積雪は20センチ越え、ひざ下までずぼずぼと埋まります。
ここのカーブが好きで撮りに来たんですが、巻き上げる雪が予想以上で全然編成写真にならないですねこれは…
晴れているとこんな感じなんですが…
ただ、反対側は見事に撮れたので大満足です。かっこいい。
積もってはいるものの吹雪いてはいないので車体は綺麗な状態です。
あ、後追いではすぐに巻き上がった雪に隠れてしまいます。
盛大に雪を巻き上げまくるがゆえに単機にしか見えない北斗星カラーのEF510。
夕方になると琵琶湖線でも見られる北陸貨物、撮れるなら北斗星色がいいなぁと思っていたのでこれが来たのはガッツポーズでした。
やはり撮るならこっち側の下り列車ですね。
貨物列車が最高にかっこいい。
その後、吹雪いてきてしまいました。
うーん、積もってはいるけど吹雪いてないくらいの方が撮りやすい条件だったんだなぁと感じました。
これだけの雪の中1時間ほど撮影していたので体の芯から冷え切ってしまったので南草津の極楽湯へ寄ってから帰りました。
草津駅に戻ると…
EF66-27がレール輸送貨物を牽引していました。これは…すごい。
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