motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

emicaとかトヨタ博物館前改称とかの話

2016-04-07 22:38:32 | バス

まずは、今年度(4/1)より三重交通が導入したICカード、emicaについて。
ICカード端末を搭載することで全国の交通系ICカードが三重交通でも利用できるようになりました。

あ、相互じゃないです。片側。

三重交通のemicaは三重交通内でしか使用出来ません。


三重交通のメインエリアは当然のごとく三重県内ですが、愛知県内でもemicaを販売していると書いてあったので買ってきました。
意外にも名鉄バスセンターでは販売されておらず、県内では栄(オアシス21)だけでした。
emica導入記念のかわいいパスケースも一緒に買ってきました。
今の三重交通を象徴する車両ぞろいという感じでいい感じです(↓実車)


一般路線色 いすゞキュービック


伊勢営業所 CANバス(伊勢二見鳥羽周遊バス)


中勢営業所 復刻塗装車両


伊勢営業所 神都バス


一般高速色 いすゞガーラ



<後半の話題に移ります>
こちらも新年度(4/1)の改正です。
名鉄バスの改正で廃止となる岡崎営業所福岡町のバス専用道は前回記事で取り上げましたが、それ以外で。
ダイヤ改正と同時にバス停名の改称が行われたのですが、その実施バス停が系統上起終点になるバス停なので行先的な意味で結構な衝撃でした。


今回改称されたのは、名古屋営業所長久手車庫バス停。
朝夕の時間帯に基幹バスでもそこそこの本数が設定されている行先になります。

このバス停名が、すぐ隣に位置するトヨタ博物館を表す「トヨタ博物館前」に改称されました。


長久手車庫の時からそうでしたが、名鉄バス特有の上下めいっぱいまで使う文字ではないためそこまで違和感なく収まっているように見えます。
車庫があるのでここを発着するバス系統は多く、星ヶ丘や藤が丘では基幹バス以上にガラッと変わったのではないかと思われます。

<おまけ>






名鉄バスセンターでトヨタ博物館前行を撮った帰り、あおい交通空港バスに新型エアロスターが充当されているのを目撃しました。
登場まもなくは専ら貸切用となっていたようですが、空港バスの運用にも入るようになったんですね。




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