無錫ネタからひとつ。
補習校で書いた年度末の文集。今年のテーマは3年生までが「おとなになったら」、4年生以上が「10年後の自分」。
設立時にちょうど小1だった息子、4年間お世話になった補習校の集大成ともいえる作文だ。
家では息子は
「読んじゃダメ。」
と言っていたが、文集になったものを読んでみる。
”10年後のぼくは20才、いったいどんなくらしをしているのだろうか。”
そうだね~、どうなってるんだろうね~?
”10年後のぼくはきっと大学に通って、1年に2・3回妹や父や母に会いにいくと思う。なぜなら、ぼくもたまには顔を見たいからだ。”
えっ!10年後には1年に2・3回しかおかあさんと会わないの?
いや待てよ、18才で大学生になるとしたら、あと8年しかないではないか!
お母さん、なんだかショック・・・。
”お父さんは、買い物と、パソコンのインターネットでいろんなものを見たり調べたりするのが好きだ。だからぼくも10年後には、自分のお金でパソコンを買って、カメラや時計やテレビなどを見て、買いたい物があれば、お店や通販で買うのだろう。”
お父さん、
「えっ、お父さんはいつもパソコンを見て買い物してるイメージなのか?!仕事をしてるイメージはないのか?!」
このあと、10年後の自分への手紙になる息子の作文、全体的にとても未来に前向きで、私もダンナさまも、素直に意欲的に育っている息子の様子をとても嬉しく思った。
日本に戻って、これからいろいろな困難に出会うと思うが、このまま素直に前向きな気持ちを忘れないで欲しいなあ、と切に願う。
そして、こんな作文を書く機会は補習校に通っていなければきっとなかっただろう。
4年間お世話になった無錫日本語補習授業校、本当に有難うございました。
*最近gooメールの調子が悪く、メールが見られない状態が続いている。
最近gooアドレスにメールを送って頂いた方、ごめんなさい、見られません。
なんとか復旧するのを待っているので、メールを確認次第返信します!
補習校で書いた年度末の文集。今年のテーマは3年生までが「おとなになったら」、4年生以上が「10年後の自分」。
設立時にちょうど小1だった息子、4年間お世話になった補習校の集大成ともいえる作文だ。
家では息子は
「読んじゃダメ。」
と言っていたが、文集になったものを読んでみる。
”10年後のぼくは20才、いったいどんなくらしをしているのだろうか。”
そうだね~、どうなってるんだろうね~?
”10年後のぼくはきっと大学に通って、1年に2・3回妹や父や母に会いにいくと思う。なぜなら、ぼくもたまには顔を見たいからだ。”
えっ!10年後には1年に2・3回しかおかあさんと会わないの?
いや待てよ、18才で大学生になるとしたら、あと8年しかないではないか!
お母さん、なんだかショック・・・。
”お父さんは、買い物と、パソコンのインターネットでいろんなものを見たり調べたりするのが好きだ。だからぼくも10年後には、自分のお金でパソコンを買って、カメラや時計やテレビなどを見て、買いたい物があれば、お店や通販で買うのだろう。”
お父さん、
「えっ、お父さんはいつもパソコンを見て買い物してるイメージなのか?!仕事をしてるイメージはないのか?!」
このあと、10年後の自分への手紙になる息子の作文、全体的にとても未来に前向きで、私もダンナさまも、素直に意欲的に育っている息子の様子をとても嬉しく思った。
日本に戻って、これからいろいろな困難に出会うと思うが、このまま素直に前向きな気持ちを忘れないで欲しいなあ、と切に願う。
そして、こんな作文を書く機会は補習校に通っていなければきっとなかっただろう。
4年間お世話になった無錫日本語補習授業校、本当に有難うございました。
*最近gooメールの調子が悪く、メールが見られない状態が続いている。
最近gooアドレスにメールを送って頂いた方、ごめんなさい、見られません。
なんとか復旧するのを待っているので、メールを確認次第返信します!