ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

息子、ガンバレ!

2014-06-28 21:35:35 | こども(2010年4月~)
息子、5月末に行われた中3での中体連、結果を残せず目標の決勝進出ならず。

中3の他の仲間たちはほとんどが県大会出場を決めた中での結果なので、かなり、かなり落ち込んでいる様子・・・。

でも、まだ9月に駅伝もあるので、なんとかそちらで結果が残せればいいんだけど、と思いながら見ているが、そちらのほうも、ほかのメンバーが速いので、メンバーに残るかどうかもとても微妙なところで、今きっと辛いんだろうなあ、と思う。

最近の息子、いままで優先していた陸上よりバドミントンの練習に行きたいようで、

私が
「9月まで陸上に専念したほうがいいんじゃないの?なんか陸上から逃げてるみたいだよ。」
と言った事に激怒!

「おれだっていろいろ考えてるんだよ!!」

だそうだ。

そんなやりとりがあってから私もしばらく反省・・・。

逃げる場所があるのもいいのかもしれないなあ、と思うようになった。

すべての事によい結果が出る訳ではない。

残念だけど、それは事実。

苦しい時は、少し気分を変えていいのかな。

あきらめてる訳ではないようだし、きっと息子は自分のやるべき事をわかっているはず。

何かいいたくなるけど、言わないようにしなきゃな、と思う。

・・・できるかな??

息子、ガンバレ!!

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通販大盛況

2014-06-19 23:11:08 | 思う事(2010年4月~)
5月の母の日、6月の父の日と仕事がずっと忙しくて、今週はやっとひと段落ついて少しのんびり。

私のパート勤め先はネット通販をしているのだが、2年勤めて思うのは、通販業界がどんどん大きくなってる!!

ギフトはもちろん、日用品やその他もろもろ、ネットで注文、ご自宅へお届け、という流れが拡大しているようだが、それに伴い、流通が大変なことになっていると思うのは多いのでは?

母の日や父の日明け、お客様からの苦情メールで多かったのは

「指定日・指定時間に荷物が来なかった。」

以前ニュースで、消費者センターなどの苦情で通販に関する事が年々増加していて、商品が届かない、や、指定日に届かない、などという相談が多い、という事だったが、まさにその通り。

通販ではメール連絡が基本なので、メールが何らかの事情で届かなかったりして、何かがあって指定日に届かないとか、お客様に通じていなくて苦情のもとになったり。
お店に直接問い合わせて初めて解決したりする事が多いのだが、その問い合わせをしないで消費者センターにいきなり相談したりする方も多い。

それに、今の通販のお届けに欠かせないヤマト運輸、ギフトなどの繁忙期には荷物が集中しすぎて、指定日に配りきれないみたい。

配送追跡サービスで追いかけてみると、夜の10時くらいまで頑張っているみたいだが、さすがに10時過ぎたら諦めて翌日持ち越しになるようだ。

そして、翌日持ち越しになってしまったお客様は、当日配達じゃないと意味がない、とおっしゃる。

指定日時があって、そういう契約で物を買った、という事なんだろうけど、

配りきれないなら配れるように対策をたてるのが会社なんだろうけど、

大変だよなあ、と思う。


通販のお仕事をして思うことは、

配送日は前日配送を指定するなど、当日の混雑が予想される日は避ける事!!


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いろいろありますpart2

2014-06-13 20:50:47 | 生活(2010年4月~)
前回書いた検診でひっかっかった話。

実はもうひとつ今年はひっかっかって、子宮がん検診の時、お医者様に

「子宮の入り口にポリープがあるから、そのうち婦人科にいって取ってもらってね。」

と言われた。


・・・へっ、なにそれ??

体の中の見えない部分のことなので、全く思いもしなかったことを言われてビックリしたのだが、

調べてみると、よくあることらしい。

子宮頸管ポリープ
子宮がん検診でみつかることが多いみたい。特に自覚症状なかったけどなあ。

検診の先生の様子でも、全くのんきに話していたので、大したことないんだろうなあ、と

思ったが、私、検診の時に

「それはとらなきゃダメなんですか?」

と質問したら

「ダメです。」

と言われたので、婦人科を受診。

市内の婦人科で女性の先生が見てくれる草木台の病院へ行ったのだが、

本当に簡単に、取れてしまった。

切除したポリープは一応検査となり、2週間後に検査結果がでて、問題なし。

一応手術という事らしいので、いくらかかるか心配だったが、4000円ほどで済んだ。


今年の健診はなんだかいろいろひっかかっちゃったなあ。

でもとりあえず何もなくて健康みたい。よかった!!
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歳をとるといろいろあります

2014-06-01 20:58:07 | 生活(2010年4月~)
4月に受けた会社の健康診断。結果が後日会社に郵送されてきたのだが、私のだけなぜか大きな封筒。

(まさか・・・)

と悪い予感がしたのだが、案の定再検査。

それはなにかというと、マンモグラフィ。

そう、乳がん検診。

レントゲン写真と共に、担当医師の所見みたいなものが封筒に入っていた。

5年ほど前に初めてマンモグラフィ検査を受けた時も、なにかが写っていて、でもその時は

「まあ、これは大丈夫でしょう。」

とその時診断した先生に言われたことがあったのだが、また何か写っていたらしい。

乳がんの早期発見は、マンモグラフィと触診。

健診で行った触診では特に何もなかったし、自分では全然大丈夫だと思っていたのだが、会社にドーンと大きな封筒がきてしまったし、これは再検査しないとなあ、と思い、市内の乳腺外科へ。

私は最初、婦人科に行くのかな、と思っていたのだが、乳腺外科なのだそうで、いわき市内の乳腺外科専門のお医者様はそれほど多くなく、いろいろ調べて私は小名浜の先生のところへ電話で予約して金曜日午後に検査へ。

病院は新しくてとってもきれい。なおかつ病院内の雰囲気が非常によく、まだお若い(40~50代くらい?)の男性の先生もとても丁寧に対応して頂いた。

健診でとった写真を見ながら、ここでは超音波検査。写真で気になる部分を重点的に超音波で見る。

画像も私から見えるところで検査してくれて、私の質問に答えながらの診察。

再検査の結果は、なにかがあるというのはどうやら水分。悪いものではないらしい。ホッ。

先生に、前回も何か写っていると指摘され、もしも次回もマンモグラフィをやったときにまた何かうつって再検査になるのが嫌だ、マンモグラフィじゃなく超音波で検査できないんですか、と伺うと、

「乳がん検診は今日本ではマンモグラフィが主流なんだけど、超音波も認められつつある。
でも超音波は時間がかかるんだよね。あと超音波はそれを読み取る医師がいないとできないけど、
マンモグラフィは撮影技師さんがどんどん写真とって、あとからその映像を医師が読むから
検診みたいにどんどん数をこなしていくにはいいんですよ。」

というような事を答えて頂いた。会社の検診ではやっぱりマンモグラフィか・・・。

そして、こうやって再検査してなんでもないというようなことが何度も続くんじゃ、乳がん検診受けたくないです、と言うと、乳がん予防啓発の冊子を開きながら

「女性の乳がん発症を年齢別でみると、今まさに一番多い年齢に差し掛かってきているんですよ。
検診は2年に1度と言われている中で、心配で毎年来ている方もいるんですよ。」

と諭されてしまい、今年なんでもないからこれからもずっと大丈夫、という訳ではない、とガツンと思い知らされた。

乳がん早期発見はなんといっても触診で、自分でチェックするのが一番なのだそうだ。

「梅干しの種みたいなものがあるときは要注意」

らしい。

超音波で調べてもらい、いったいおいくら?と不安だったが、診察料1,900円。

この程度で済んで良かった。


自分では健康だ、と思っていても、なんだかんだと体はどんどん衰えているようで、

歳をとるといろいろとあるよなあ、と思った再検査騒動だった。



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