息子、中２の中体連

今日は息子が出場する中体連陸上の市大会。

今回は３０００Ｍで出場する息子、今回は

「ベストタイムを出す！」

と並々ならぬ決意を秘めて臨んだ。

ちょうど競技時間が昼休みの時間だったので、私も会社を抜けて観戦。

前半、先頭集団になんとかくっついていたけど、すぐに脱落、入賞できず。

あーあ、頑張っていたんだけどなあ・・・。

1時間ほど他のお母さん達とリレーなど観戦、

「頑張れ～！○○中！！」

と大声を出してなんだか楽しかった。


家に帰って息子にタイムを聞くと

「ベストタイムだった。」

と言っていたが、目標に届かず、

「おれ、全然ダメだ～・・・。」

と落ち込んでいた。


息子、この1年間、とにかく真面目に練習は休まず参加し、黙々と走っていたのだが、それでもなかなか結果が出ない。

このまま結果が出ないのか、と落ち込む息子の気持ち、よくわかる。

私もできたら結果を出してあげたい。ああ、でも頑張ればなんとかなるとも限らない・・・。

でも、焦らず腐らず、とにかくコツコツ練習をしていってほしい。

息子も息子なりに悩んでいるようで、3年生の先輩に教えてくれと頼んだりしているようで、中学3年間の中で、どこかでその努力が報われる時がくればいいなあ、と、母は祈っているよ。

親も燃えるぞ部活には！

中学生息子、陸上の中体連市大会が今週の木・金と開催。
陸上を皮切りに、他の種目もどんどん市大会が開催される。

そんな事もあってか、先日中学校の文化部・体育部の顧問の先生方と保護者の懇親会があり、駅伝部副会長という立場から参加してきた。

部活ごとにテーブルが分けられ、宴会の途中で各部の紹介コーナーなどもあり、それぞれの顧問・保護者ともに中体連に懸ける思いを壇上で披露していくのだが、皆さん、熱い！

普段あまり接する事のない野球部やサッカー部、バレー部などなど、勝ち進めるかは組み合わせにかなり左右される部の3年生保護者は、負けたらそれで本当に最後、顧問の先生のくじ運を嘆いたり、たたえたりと、非常に盛り上がった。

その点、陸上はタイムとの闘い、自分との闘い。すでにベストタイムでわが子がどの程度なのかというのはある程度わかるので、結構淡々としていたような・・・。
でも、私達陸上・駅伝部も、

「がんばるぞ～！」

とこぶしを振り上げてきた。

中学の部活は親も燃える！

2013 母の日

先週日曜日の母の日。



娘からのプレゼント。
車のキーケース！

ありがとう～！お母さん嬉しいよ！！

震災後2年2か月

なんだかんだと忙しくて、近所をお散歩したりする時間も取れなかったこの頃だったが、今日の朝は久々にお散歩へ。

震災から2年2か月経ったが、津波被害を受けた地域はどうなったかと行ってみた。



前はなかったと思うけど、いつのまにか建てられていた震災の津波を伝える看板。



震災1年後に来た時とほとんど変わらない風景。
津波被害の跡地には今は雑草やクローバーが生い茂っていた。



震災以来ずっと通行止めの道路。
補強工事がやっともうすぐ終わるようで、この夏には通行可能になるのかも？

街中はもうそれほど震災後という事を感じるものがないけれど、津波被害を受けた場所に来ると、やっぱり復興はまだまだなんだなあ、と思う。

それでも天気の良かった今日は、サーフィンをする人達がちらほら見られて、ちょっとだけ前に進んでいるような感じ。

来年の春はどうなっているのかな？

無錫補習校通信再開！

2010年3月に無錫を離れた私達。
それ以降も時々無錫の情報を求めて、私が関わってきた文庫や補習校のブログをのぞいていたのだが、順調な文庫に対して、補習校についてはなぜかなんの情報も得られず、どうしてるかなあ、と思っていた。
しかし今年に入って補習校2代目の事務局のＴさんから連絡があり、再び無錫に戻った初代事務局Ｓさんとメールをやりとりした。

2010年以降、補習校の中ではいろいろな事があったようで、今年から立て直しをはかる、という事で、私も資料関係などをメールを送り、ちょっとだけ協力させて頂いた。

そして4月。

なにげなく無錫日商倶楽部のＨＰを見ていると、トップページに補習校の最近の写真がアップされていた！

3月に行われた終業式・卒業式の様子を伝える記事が、補習校通信としては実に２年５か月ぶりに更新。
写真を見ると、私達が無錫を離れた当時もお世話になった校長先生の姿が。懐かしい～！

しかし、よく読んでみると、校長先生もこの３月で７年間関わってくれた補習校の先生を退任されるとの事。ああ、そうなんだ・・・。

それで、ダメもとで２０１０年当時に使っていた校長先生のメールアドレスにメールをしてみたら、ちゃんと届いて返事がきた！！

日本に帰国されるそうで、これで本当に創立当時のメンバーが生徒・先生共にいなくなるという事で、先生も感慨深げのご様子。

とにかく長い間お疲れ様でした、有難うございました、の私の感謝の気持ちを伝えることができた事で、私もよかったなあ、と思う。

今も無錫で頑張っている皆さん、いろいろ大変な事も多いと思いますが、こうして時々無錫の事を思い出して応援している人間もここにいるので、どうか頑張って！！