ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

あまちゃん

2013-06-30 21:30:46 | 生活(2010年4月~)
NHK朝のテレビ小説「あまちゃん」、今、大人気だそうだ。

働いている人や学生はリアルタイムで見られないので、我が家もおばあちゃん以外見たことがなかったのだが、こうも世間で

「”じぇじぇ”は流行語大賞確実!」

だの

「クドカンの脚本はさすが!」

だのと騒がれていると、どうなんだ?と気になるようになり、2週間前から録画してみることにした。

・・・面白い!!

誰なのかわからない登場人物も多く、もっと早く見てればよかった~、と後悔。

私が録画するようになってから、夫も子供達も見るようになって、先週の録画を一気に見てからは

「♪暦の上ではディセーンバー」

と、子供達と一緒に口ずさむようになった。

現実とちょっとずつ重なって話が進むのが、ものすごく笑える。

毎日の楽しみだ~!あまちゃん!!
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息子、報われるか?

2013-06-25 20:52:51 | こども(2010年4月~)
中2息子、陸上部長距離選手として真面目に頑張っているのだが、どうにも記録が伸びない。

朝練も毎日参加しているし、とにかく走っているのだが、どうにも伸びない。

真面目に頑張ってるのに、報われないままだったら可哀そうだなあ・・・、と思いながら、こればっかりは他人にはどうにもできない。

そんな中、最近私が読んだ本。

瀬尾まいこ作「あと少し、もう少し」。

駅伝に頑張る中学生男子のお話。

息子も駅伝をやっているので、走るってどんな気持ちなのか読めば少しはわかるかな?と思って読んでみたのだが、5人の中学生がタスキを渡される形で、駅伝をめぐってのそれぞれの思いなどが書かれていて、とってもさわやかなお話。

その中で、キャプテンの男の子が貧血で記録が伸びなくなってしまうのだが、そういえばうちの息子、去年マイコプラズマ肺炎になった時、病院の血液検査で
「貧血気味だね。」
と言われた事を思い出した。

そういわれてから、サプリメントで鉄分補充はしていたのだが、その後どうなったかしら?と病院に検査に行ってみた。

やっぱり貧血。

血中のヘモグロビン濃度が男子で14.0g/dl以下だと貧血らしいのだが、息子は11g。10g以下になると倒れたりするそう。

病院で鉄分とビタミン剤を頂いて、しばらく飲むことになった。

すると!

自己ベスト、更新できた!!

貧血のせいだったのか、コツコツ頑張った努力が報われる時期だったのかわからないが、とりあえず最近記録が徐々に伸びている。

おお~、このまま頑張れ、息子!
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娘 10歳Birthday!

2013-06-16 21:39:48 | こども(2010年4月~)
明日は娘の10歳誕生日!

誕生日プレゼント、本人が

「お裁縫セット!!」

と希望。

「来年は5年生でみんな学校から買うけど、みんなと違ってもいい?」

「わたし、みんなと違う方がいいから大丈夫!」

と言うので、こちら↓を購入。



バック付きのソーイングセット。バックに入ってるとお裁縫道具とは思えない!

4年生になって手芸クラブに入り、さっそくこれが活用されるらしい。

さてさて、何を作る事やら・・・。

10歳、おめでとう!!
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娘の読書熱

2013-06-08 21:52:35 | こども(2010年4月~)
できたら本を読む子に育ってほしい、と小さい頃から子供達に読み聞かせをしてきた私。
その甲斐があったのかどうかはわからないが、息子はマンガも好きだがそれなりに本も読む。

息子が最近読むのは
『悪の経典』や『脳男』や『神様のカルテ』など、映画やドラマになったような話題の本。私も結構一緒になって読んでいる。

娘はちょっと前までは、あんびるやすこさんという作家さんの本を気に入って、『なんでも魔女商会』シリーズを全巻読破。

そして最近は

「わたし、もっと難しい本を読みたい!」

と生意気なことを言い出して、ちょっと字が小さくて難しくなった乙武洋匡さんの『だいじょうぶ3組』なんかを自分で選んで読んでいたのだが、先日、一緒に本を買いに行った時に

「おかあさんが好きだった本を読みたい。」

というので、私が一番好きだった『家なきむすめ』(わたしが読んだのは「家なき少女」というタイトルだったけど。「ペリーヌ物語」でアニメ化)を買った。

私が今の娘くらいの時、なんだか本当にこの本が好きで、いろいろ工夫して自分で暮らしていくところや、どんどん出世していくところなんかをドキドキしながら何度も読んでいたのを思い出して、今回買った本、私がまず読んでしまった。

しかし、今回買った本、ちょっと表現が昔の翻訳で、「難しい本が読みたい」と言っていた娘も

「なんか難しい~。」

と言ってなかなか進まない様子。昔からの名作って、結構表現が難しかったりするんだよなあ。

でも、頑張って読破して、娘もこのお話が好きになってくれたらいいなあ、と思う。


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