あだち充×高橋留美子

前回書いた「タッチ」。

今週最終巻まで読み終えて、

（そうかあ～）

と思っていたところ、あだち充先生と高橋留美子先生の対談の記事を見つけた。
2013年11月の話だけど、我が家には今ぴったりの対談。
「タッチ」で楽しませてもらったが、高橋留美子先生の「境界のrinne」は一家でずっとファンの作品。

マンガって年齢を超えて楽しめていいなあ、と改めて思う。
そして昭和的なマンガを親とともに楽しめる我が家の子供達。
もちろん「進撃の巨人」や「七つの大罪」なども好きなのだけど、高橋留美子先生作品も好きだという感覚。

うちの子だ、と思う。

タッチ

現在我が家ではあだち充の「タッチ」がブーム。

ゲオでレンタルしてきたマンガ。娘が「タッチ」を一度読んでみたいというので借りたのだが、そういえば私もちゃんと最後まで読んでいなかった。かっちゃんが死んでしまったところはすごく覚えているけれど、結局どうなったんだっけ？

あだち充ワールド炸裂のタッチは、セリフが少なくてあっというまに読めてしまう。

まだ最終巻まで読んではいないが、娘はタッチの話を友達としたいのに、誰とも話が合わなくて、担任の先生に話したら、30代先生にも

「先生でも世代が古すぎてわからない」

と言われたようだ。

子供たちにとって家族間でだけ話せるタッチの話。

我が家はやっぱり昭和です。

子供達、頑張りました

10月に入ってから中学娘、高校息子と立て続けにバドミントンの新人戦があった。

二人とも今回は頑張って、特に娘は初めての県大会出場を決めた！

11月は二人とも県大会。娘には私が付き添うが、息子は学校のみんなと行くので親の付添は必要なし。

息子は今回の新人戦と、来春はもう3年生で最後の高体連。あっという間の部活動。

そしてわが子の姿を見るのも楽しみだが、一緒に頑張ってきた子供たちの友達が頑張っている姿を見るのもあと少し。

なんだかとても貴重な新人戦。息子の県大会、見に行けるかな？行けるように調整しよう。