先日の夜、息子との会話。
クイズの本を読んでいた息子、なにか問題を出してくれ、と言う。
めんどうくさいなあ、と思いながら、私「じゃあ、○○(息子の名前)はなんで○○なんだ?」という、いささか哲学的な問題を出した。
息子「・・・・わかんない。」
私「それはね、おとうさんとおかあさんが一生懸命名前を考えてつけたからだよ。」
息子「そんなの、おかあさんたちの勝手じゃない!」
私「なによ、いい名前じゃない。じゃあ、今自分で名前をつけるとしたら、なんてつけるの?」
息子「ヒロシとか・・・。」
私「えっ、ヒロシ?ヒロシがいいの??」
息子「えへへへ・・・。」
まさかヒロシという名前だったらよかったな、と息子が思っているとは知らなかった。
自分がつけた名前を子どもに「こんな名前嫌だ!」と言われたような気分・・・。
しかし私は自分がつけた名前の方がヒロシよりいいと思っているので、なんとか説得。
私「ヒロシってさあ、けっこうおじさんとかに多くて、こどもにはいないんだよ。今の名前の方が、なんかかっこいいよ。あんたに合ってるって。」
息子「そうかなあ・・・。あっ、ぼくはモモが好きだから、’も’がつく名前なんだね(むすこの名前には’も’がつく)。」
と、本人も納得した様子。よかった・・・。
本人も本気でヒロシがよかったのに、と思っているのかわからないが、ヒロシという名前、なぜか強烈なイメージを持っているらしい。
クイズの本を読んでいた息子、なにか問題を出してくれ、と言う。
めんどうくさいなあ、と思いながら、私「じゃあ、○○(息子の名前)はなんで○○なんだ?」という、いささか哲学的な問題を出した。
息子「・・・・わかんない。」
私「それはね、おとうさんとおかあさんが一生懸命名前を考えてつけたからだよ。」
息子「そんなの、おかあさんたちの勝手じゃない!」
私「なによ、いい名前じゃない。じゃあ、今自分で名前をつけるとしたら、なんてつけるの?」
息子「ヒロシとか・・・。」
私「えっ、ヒロシ?ヒロシがいいの??」
息子「えへへへ・・・。」
まさかヒロシという名前だったらよかったな、と息子が思っているとは知らなかった。
自分がつけた名前を子どもに「こんな名前嫌だ!」と言われたような気分・・・。
しかし私は自分がつけた名前の方がヒロシよりいいと思っているので、なんとか説得。
私「ヒロシってさあ、けっこうおじさんとかに多くて、こどもにはいないんだよ。今の名前の方が、なんかかっこいいよ。あんたに合ってるって。」
息子「そうかなあ・・・。あっ、ぼくはモモが好きだから、’も’がつく名前なんだね(むすこの名前には’も’がつく)。」
と、本人も納得した様子。よかった・・・。
本人も本気でヒロシがよかったのに、と思っているのかわからないが、ヒロシという名前、なぜか強烈なイメージを持っているらしい。