東映着流しやくざ映画「博奕打ち」シリーズの何作目になるのだろう?
脚本は笠原和夫、小沢茂弘監督作品
タイトルどうり、殴り込みで始まり
殴り込みで終わるのね
って、ほとんどの東映やくざが同じパターンではありますが・・・
加東大助の初老ヤクザがある意味主人公なのかも
父と名乗れず
手柄をあげられず
寄る年波の悲哀をよく表していましたね
二本ドス鶴田の殴り込み
って、ラスト橋の欄干に突き立てたドス
加東と鶴田の二人を表現してるのですが
小刀造りになってる鶴田のドスなんですが
確か最初の殴り込みで
加東を助け起こすときに放ったはず
そのまま病院へ
っていうカットだったんですが・・・
いつ拾ったのか?
務所中どこにあったのか
ま、いいか映画ですから(笑
中田ダイマル ラケットのお笑いリリーフ
玉川一郎の浪曲と
琴線にふれてくる作劇ですが
ミヤコ蝶々さんの使い方がぜいたくでんな
そしてそして名和宏の良い方の役どころ
と待田京介の拳銃遣いといい
と見所がいっぱいの掌編としてできあがってました。
脚本は笠原和夫、小沢茂弘監督作品
タイトルどうり、殴り込みで始まり
殴り込みで終わるのね
って、ほとんどの東映やくざが同じパターンではありますが・・・
加東大助の初老ヤクザがある意味主人公なのかも
父と名乗れず
手柄をあげられず
寄る年波の悲哀をよく表していましたね
二本ドス鶴田の殴り込み
って、ラスト橋の欄干に突き立てたドス
加東と鶴田の二人を表現してるのですが
小刀造りになってる鶴田のドスなんですが
確か最初の殴り込みで
加東を助け起こすときに放ったはず
そのまま病院へ
っていうカットだったんですが・・・
いつ拾ったのか?
務所中どこにあったのか
ま、いいか映画ですから(笑
中田ダイマル ラケットのお笑いリリーフ
玉川一郎の浪曲と
琴線にふれてくる作劇ですが
ミヤコ蝶々さんの使い方がぜいたくでんな
そしてそして名和宏の良い方の役どころ
と待田京介の拳銃遣いといい
と見所がいっぱいの掌編としてできあがってました。