「ウォーキング with ダイナソー」観ました。

2013年：英・米・豪。　監督：ニール・ナイチンゲール＋バリー・クック。　
WOWOWからの録画。
英BBCの撮影・制作になる自然の映像をたっぷり使用した映画。
正直ストーリーは子ども向けで驚きはないけれど、それでも別に退屈することなく
終わりまでちゃんと観ていられたのはやっぱり優れた映像の力だと思います。

　　
孵ったばかりの恐竜の子どもたち。 母親にエサをねだる。　　　　　　　　のんびり屋のパッチ。巣から出てのんびりお散歩。　

　
美しいアラスカの自然。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やがて子どもたちも成獣となって恋の芽生えが....。

パッチや仲良しのジュニパーは体の成長だけでなく、群れを維持するための厳しいルールや、
新しいボスを決めるための決闘など、さまざまなことを覚え体験していく。
そして試練の時がやってくる。食料を求めてパキリノサウルスの群れは南へ大移動。

　
またオーロラとともに冬がやってきた。 　　　　　　　　　　　　　　　　食料を求めて暖かい南への移動のとき。

たまには童心に戻って？こんな雰囲気の映画もいいですね(^^;
観終わってホンワカした気分になりました。

パキリノサウルス＝大型の草食恐竜。