みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

「M:I-4 ゴースト・プロトコル」観ました。

2015-11-14 16:00:00 | 洋画
2011年・米。 監督:ブラッド・バード。 WOWOWからの録画。
評判が良いようなので観てみました。なかなか面白くできているとは思いましたが....
なんかこういうスパイ物って昔ほどノレない自分を自覚しました。歳のせいかな?(^^;

 
米側スパイが射殺され極秘データが奪われる。     暗殺者の名はサビーヌ・モロー。

ロシアの極秘情報を掴んだ米側エージェント。その直後に情報はサビーヌの手に渡る。
その情報とは、ロシアの核ミサイルの発射コード。

 
モスクワの刑務所。                 派手な脱獄。

一方、モスクワの刑務所。ここには重罪犯イーサン(トム・クルーズ)が捕われていた。
実は米側のエージェント。重要ミッション遂行のために脱獄を実行。

 
極秘データをコバルトに渡してはならない。      本部の指令でクレムリン侵入を決意。

”コバルト”と呼ばれる男。人類の進化のためには核戦争が有益だと信じている。
そして自ら核戦争を引き起こそうと画策している。
コバルトが欲しいのはロシア側の核ミサイルの発射コード。
IMF本部の指令でイーサンはコバルトの正体を掴むべく、ロシア将軍に化けてクレムリンに侵入。

 
すでにデータは奪われていた。            何者かがクレムリンを爆破。

だがコバルトのデータはすでに何者かによって持ち去られていた。
その直後にクレムリンは爆破される。みんなコバルトの仕業だ。
ロシア警察はイーサンがクレムリン爆破の犯人だと思いこむが、それは誤解。
誤解されたままロシア警察から執拗に追われることになる。

何としてもコバルトに核ミサイルの発射コードを渡してはならない。
だが計画はことごとく巧く進まず、遂に核ミサイルは発射されてしまう。
こうなった以上、最後の可能性に賭けるしかない....。