「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

趣味の手打ちそば教室で「手打ちうどん」よ

2019-08-22 11:03:33 | 趣味
 moritobitoの通っている月1回のしらかば自治会「手打ちそば」は少し変わった教室で、講師のKさんは本業が自動車会社の社長でありながらサイクリング協会の代表を、更に本当は「手打ちうどん」でありながら「手打ちそば」を主宰して、今月はなんと何故か「手打ちうどん教室」に生徒はS夫婦の他おじさん3人の小じんまりした和気あいあいの教室です。
 手打ちうどん教室は2日間かけての挑戦で、初日は午後7時にしらかば自治会館調理室に集合。材料を紹介すると中力粉500gに塩20gと水220CCを混ぜ合わせ240CCの塩水を、2~3回に分け入れて粉に水が均等にまわる様に、粉がぼそぼそな状態になったら手のひらで粉をつぶし平らにして練に入り、丸型にまとめる。
 ここからはうどんと言えば誰もが想像する足ふみ、でも足ふみは生地を寝かせる時間によって、1回踏むと3時間2回踏むと6時間で明日の教室に合わせて今回は2回踏みました。実はここまでの写真は、カメラを忘れたためにありませんのでお許しを。

 6時間後の翌日は、各人が持ち帰り冷蔵庫で寝かせた生地を持ち寄り、再度厚さが1センチ位いまでに踏み広げる

       

 ようやく、延しに入り全体に打ち粉(片栗粉)を十分に振りのし棒を使い角出した後は、のし棒に巻き取り全体に延ばす

       

 四角く延したら生地を屏風たたみに、ここでのポイントは生地がくっきやすいので十分に打ち粉を

      

 まな板に打ち粉を十分に敷き詰め、その上に屏風にたんだ生地をのせ更に上から打ち粉をふるって、お好みの幅に切っていくがうどんはくっきやすいので、切ったうどんを手で持ち上げ1本すつそろえ切り口に打ち粉を

      

 ゆで加減は、十分なお湯を沸騰させ、麺についた打ち粉をよく落としばらばらにしながらお湯に、再度沸騰してから10分程ゆであとは冷水でよく洗いしめる。今回のまかないはカレーうどん、我が家の夕食は釜揚げうどんでした~食感はツルツル、モチモチ最高でした。

      





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