「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

今日も20cmの雪です

2018-01-29 10:52:29 | 大雪

昨日はようやく平年並みの積雪になりましたと報告しましたが、今朝はさらに20cmの降雪があり、我が宅の除雪請負人moritobitoは少し疲れぎみです。
ここ、4~5日で60~70cmの雪が・・・毎日1時間の除雪作業に、でも、moritobitoは除雪請負人しっかりと手抜きもしないで、プライドをもって?毎日きれいに除雪です。
皆さんmoritobitoの作業状況を見てください・・・一シーズン3万円は安いと思いません、まだまだ雪は降りますよ

今朝の除雪前

       

しっかり作業した証です

       






ようやく平年並みの積雪になりました

2018-01-28 15:34:40 | 季節

 moritobitoの住む江別市は道都札幌市からJRで20分の地にあり、東側には豪雪地帯の岩見沢市に接していることから道都に比べ降雪量は多くなっていますが、今年は一昨日までは平年より少なめで、妻みどり子から自宅除雪を請け負っている(年間3万円)moritobitoとしては雪が少なく心の中で笑っていましたが、26・27日と20cm30cmと集中的に降りあっという間に平年値になってしまいました・・・ア~雪かきしんどかったなァ~

 庭には少し広めの駐車場の雪を積み上げており、今では約3メートル以上の山積みとなりました・・・自宅周辺の積雪を見てください

      

       

 道路の両側は雪の山になっています・・・天気予報では明日、明後日とまた雪が降るようです、今日は早く寝ないと



 


2018年スタートのパン教室は昨年に続き「冬休み子供教室」

2018-01-14 10:14:54 | 楽しいパン教室

 今年最初のパン教室は昨年に続き、野幌公民館の要請による「冬休み子供教室 初めてのピザ作り」となり小学生男女9名が参加し、我ら爺ちゃん生徒が講師となりワクワクドキドキ楽しい年初めのパン教室となりました。・・・北海道新聞江別版にも掲載され、地域紙「ユベオツの風」の取材も受けました(笑)


   
 爺ちゃん講師は、ピザ作りを4工程に分けそれぞれの得意分野を担当、小学生にユーモラスを交えわかりやすく孫に教えるように実演しながらの説明ですが、その前にピザ材料やトッピング具材の準備です・・・なかなかボリュウームのピザになりそう

 
 
 パン&おやつ教室「JOY-N」を主宰する、Y先生のから我々「しんむら爺」「ひげ爺」「よろ爺」「みつお爺」を紹介され、がぜんやる気が湧いてきました・・・楽しくやれそう



 参加者全員が和んだところでいよいよ開始です、一番手は捏ねの達人「ひげ爺」ことmoritobitoが担当し一次発酵までの実演ですが、オリーブオイルを少しこぼしてしまい、みんなからの指摘に笑ってごまかしです。



 二番手はしっかり均等に分割できる「みつお爺」ことSコーヒーマスターで、一次発酵後に長老として笑いを交えながらしっかり、そつなく完璧に分割・・・きれいな二分割に歓声です




 次はいよいよ一番大切な形成で特にピザ耳のウインナーまきがポイント、ここは美的センスの「よろ爺」ことyorokinoko担当、約15~20cmに広げた生地の端にウインナーをのせ丸くなるように・・・少しずつピザの形に、みんな興味深々目がやる気満々に



 最後は色彩豊かなトッピングに定評のある「しんむら爺」ことS野菜ソムリエが仕上げを担当、みんなの要望でケチャップをベースにして「ピーマン」「パプリカ」「コーン」「ハム」「ハンバーガ」等を色彩綺麗にのせ最後はチーズをタップリ・・・すごいボリューム満点の出来上がりで、よだれがこぼれそうです



 さあ~焼き上げですベストはつくした、みんなのピザの出来栄えはどうかな・・・爺ちゃんたちは「焼き上げ具合」が心配~でも全員うまく焼きあがり笑顔と食欲いっぱいです
早速、焼きたての自作ピザにかぶりつき「美味しい」と皆の笑顔に爺ちゃんは大満足



 残りは野幌公民館職員方の作ってくれた特性「PiZZa NoPPOro」記名の素敵なピザ箱に・・・子供たちは幸せですね



 でも一番楽しんだのは、何と言っても爺ちゃん生徒です・・・Y先生準備お疲れさまでした、夏休みもやりたいなァ~



今月の「かっこうの杜」は切り絵特別展示です

2018-01-10 14:58:17 | 「かっこうの杜」切り...

 正月気分も少し抜けた今日、「かっこうの杜」切り絵作品を正月バージョンから、moritobitoの所属する「札幌切り絵の会」会員の作品を特別展示してきました。
今回の特別展示は、一昨々年から関係者の協力で「かっこうの杜 切り絵の世界」を開催して来ましたが、moritobitoの作品をすべて展示することができ一区切りしたことから、今月と来月は札幌切り絵の会の皆様の協力により、特別展示となりました。

       

 特別展第1回は、「若月さん」「大沼さん」「丸山さん」「石垣さんの遺作」の5点を展示してきましたので、詳しく説明いたします。
 若月さんは「あいうえお」と題し、平仮名文字を色々な絵に変換して46文字を表現した、少し変わった作品になっています。

      

 大沼さんの「移ろい」は得意とする文字を軽やかにつなぎ、いにしえの平安と平成スカイツリーを表すなど芸術性のある作品に仕上げています

       

 これと、打って変わつた「シャボン」は繊細な切り口とカラフルな色彩でシャボン玉の美しい世界を表現しています

      

 丸山さんは豊かな人生経験に基ずいた、可愛く愛らしい子供たちのあどけなさを、紙ではなく布を用いて人生の素晴らしさが満喫の「わらべ」を

       

 moritobitoの恩師、故石垣さんの「民芸」は日本古来の模様と日本の原風景である民芸品を表し、子供のころの田舎を懐かしく思わせる哀愁作品