雪の少ない北国、今年も町内会排雪

　moritobitoの住む江別市は人口１２万人の地方都市ですが、ここ雪国では毎年町内会が積み立てた排雪資金を使い市内のほぼ全域で順番に排雪を実施しています。
　今年もmoritobitoの住む「しらかば町内会」でも、２月初めから排雪が始まり昨日（11日）は自宅周辺の排雪が完了すっきり綺麗になりましたが、しかし人間の力ってすごいですよね、ほぼ市内全域の排雪ですよ。
　丁寧な排雪は業者のプロ意識の表れ、最初はホイルローダーできれいに道路左側に雪を削って集める・・・５～６回往復してました



　次はいよいよ本命のロータリー車とダンプカーによる排雪・・・ブロック塀ギリギリに、これぞプロの技



　その後も、ホイルローダーでロータリー車の残した雪を丁寧に何度も行き来して集め、更にロータリー車も加わり・・・最後の排雪を実施



　そんな丁寧なプロ技術を実感しました・・・周辺道路はスッキリきれいになりました



　たかが排雪と思っていましたが、業者のプロ意識を十分に感じられました・・・いよいよ春が待ちどおしくなりました

立春を迎える２月は「雛飾り」

　我が家では毎年この時期になると、みどり子さんは心浮き浮き「お雛さん」「お雛さん」と、買い物で外出するたびに今日は可愛い雛さんがなかった、今度は新札幌に行って来るとひな祭りモードです。
　そんな中、今年は２月２日に節分・立春を待ちけれずに我が家の「雛人形」を飾り付、これらの人形は皆さんが想像するほどの立派なものではなく、私達夫婦が旅行や店頭で気に入ったものや、みどり子さんが若きし頃手作りした思い出いっぱいの人形なのです。
　毎年紹介していますが、今年も見てやってください。メインは何といてもみどり子さん自作の３段飾りです。

　　　　　

　リビングの飾り棚には、moritobitoのお気に入り和紙人形や陶studioTADA先生の竹取びなを

　　

　　

　みどり子さんが昨年気に入って手に入れた「升雛」、出窓には小さな小さな雛

　　

　和室床の間には、みどり子さん自作の陶器雛

　　

　最後は旅行でみどり子さんが気に入った壁掛け、台所壁に・・・みどり子さんはまだ不満そうで、今年の可愛い雛人形を買わないとととと