連日暑い日が続く北国ですが、この時期になりようやく朝晩の蒸し暑さが和らぎ、秋の気配を感じるこの時期の蕎麦は最高、昨日はmoritobitoが腕を磨いている自治会「そば教室」の日でした・・・今日は夏の果物スイカ付きの「ざるそばよ」
久し振りに爺ちゃん、ばあちゃん(?)生徒の奮闘ぶりを紹介します。
最初は、新人が参加せず、いまだ新入生(?)の身分を保持しているTさんは「そば粉計量係」に昇進(嬉しそうです)、でも蕎麦打ちで最も重要な「水当番」は級長のIさんが担当です。
紅一点Sさんは麺棒で生地を「真四角」に延ばす名人(さすが主婦)で、今日も素敵に真四角に、田舎そば大好き人間Yさんは先生からの「今日は細麺に」との課題を無視して、幅広田舎風に仕上げていました(さすが根性ある)。
そんなこんなで、上達の遅い生徒を熱心にご指導くださるK先生の出来栄えは最高です(早くこのように打ちたい)でも、moritobiyoは負けてはいませんよ、そばは出来栄えより「味」で、何と言っても自分で打ったそばは世界一最高です(言い訳)。
今夜もスズムシの声を聴きながら、自分の打ったそばで秋の夜長を満喫です・・・・そばはちぎれ気味でしたが、味は最高でした((笑))