季節を感じるディスプレイ

　moritobito宅では毎年、みどり子さんの主導で季節の移ろいが感じられるいろいろな人形等を、リビングを中心に飾って楽しんでいますよ。
　今年も正月飾りから雛飾り、弥生月の終わりは端午の節句飾りです。
　メインは何と言っても、50年前に誕生した長男に祖父から送られた5段飾りで現在まで残っている武者飾り・・・オスのセキセイインコ「ここちゃん」にもクリスタルの金太郎、お似合いです

　　　　　　　　　　　　

　みどり子さんの一番のお気に入りは、升雛に代わっての升端午飾り・・・小さな兜飾りもいいね

　　　　　　　　　　　　　

　あどけない可愛い節句飾りも、みどり子さん好みです

　　　　　　　　　　　　　



　moitobitoのお気に入りは、鯉のぼり飾り・・・素朴感が何とも言えない

　　　　　　　　　　　　

　そんな訳で、我が家ではみどり子さんの季節の移ろいが感じられる飾りを一年中、でもネmoritobitoは考えるのですが、人生70半ばまで何とか健康で平穏に過ごせるのも、その時々に縁あってお付き合いさせて頂いている人たちとつながりながら、小さな幸せを感じられることが感謝感謝です。

　　　　　　　　　

春まじか「お彼岸は雪堀」

　春の気配が一段と感じられる昨日（23日）、お彼岸の墓参りに江別市営対雁墓地に行ってきました。
　お墓は予想どうりに約1ｍ近い積雪に覆われ、早速雪堀開始・・・今年はみどり子さんが少し風邪気味との事で、moritobitoのみ



　約一時間かけ、ようやくご先祖様の掘り起こしが完了です・・・今年は孫の志望校合格を報告してきました



　いい季節になりましたね、雪掘り中に「クワ・クワ」との声に空を見上げると、青空に白鳥が編隊を作り北方向に飛んでいました、春の到来を強く感じる幸せな気持ちになりました。

　　　　　　　　　

冬将軍の置き土産？

　北国でも弥生の季節となり、めっきり春らしい毎日でしたが、今朝（10日）起きると昨晩から降り出していた雪が約20センチほどに、しかも湿った重い雪が・・・冬将軍が名残惜しく立ち去った痕跡？

　　　　　　　　　

　そんな中うれしいことも、我が家の庭には数十年前から野鳥の巣箱を設置しており、数年前まではスズメの巣立ちも確認していましたが、ここ３～４年は巣立ちスズメはいなく寂しい気持ちになっていましたが、今朝つがいのスズメが巣箱の中に入ったり陣取ったりしているのを確認、もしかしたらとの期待大です。

冬休み明けの今月は「春色ちぎりパン」

　昨年11月を最後に冬休みに入っていた「男のパン教室 JOY-N」が、弥生3月の今日（8日）再開です。
　爺ちゃん生徒達（4名）は、休み中復習もせずに遊び惚けていたため、すっかり手順を忘れとまどいばかりでしたが、何とか春めいた可愛い3色パンが出来上がりました。



具材は、イチゴ、抹茶、ココアパウダーに板チョコ、クルミ、甘納豆、あんこに、moritobitoの大好きな「枝豆」もしっかりと用意されていました・・・さすが菜々子先生

　　　　　　　　　

　今日の生地は3色（白、イチゴピンク、抹茶グリーン）でそれぞれ7割がたこねたところで色付けです・・・色が混ざらないようにラップで保護し一次発酵へ

　　　　　　　　　

　分割は3色それぞれ6等分の18分割、生地には自分好みの具材をトッピング・・・みどり子さんの好きな「クルミ＆あんこ」と、moritobitoの大好物「枝豆たっぷり」、桃色には甘納豆

　　　　　　　　　

　焼きは200℃で10分、あとは自分好みの焼き色を調整よ…発酵がなかなか進んでいなかったので、moritobitoは更に約8分追加で焼きました



　再開した「男のパン教室 JOY-N」は今年6月で14年目に入ります、その間生徒の入れ替わりはなく毎月楽しくパンを作つています、なんと幸せなことでしょう。