「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

芸術の秋「切り絵作品展」開催

2017-10-24 20:05:05 | 趣味切り絵

 moritobitroの所属する「札幌切り絵の会」定期作品展が、10月24日~29日までの間札幌資料館で会員9名が自慢の50作品を展示しています。

       

作品展示風景

       

 今回も会員の作品は作品搬入で初めて拝見、皆さんの創意工夫や想像力が実感でき新鮮な気持ちに満たされました。
それでは会員の代表力作を2作品紹介しますので、皆さんに見ていただきたいと思います。

 最初は「札幌切り絵の会代表若月」さんで、いつも線を大事にした大胆な切り方の「恵」・「無病息災 六瓢」です。

       

 女性に人気のある「大久保」さんは、季節を月ごとに表現した「七月思い出」・「十一月北国の秋」で切り絵の美しさを表現

       

 猫、虎大好き「ちゃんぽん」さんは、毎回テーマはこの二つで「長靴を履いた猫」・「スーパーアタック」今回も可愛い遊び心いっぱい

       

 「稲川」さんは日本の歴史を意識させるような「金剛力士阿形」・「金剛力士吽形」の力強さを前面に

        

 優しい色使いを好む「丸山」さんは、季節を感じれる「秋風」・江戸庶民の風景「江戸の物売り」・・・なぜか懐かしい

       

 パソコンが得意な「高田」さんは、パソコンで独自の色紙を作成し展示会場となった「札幌資料館」・赤を強調した「不動明王」

       

 いつも庶民的な感覚で作品作りの「古村」さんは、自画像と思われる「日常」・お酒が大好きな「酒器」を優しく

       

 大先輩の「小田円治」さんの遺作作品は「サムライジャパン」稲葉監督を千個の穴で表現・・・数えてみますか



 moritobitoは最多の7作品を出品、躍動感を意識した「阿波踊り」・「千秋+83」・・・秋文字を1,083で表現

       

 最後にフィンランドの交換留学生が切り絵体験に挑戦、フィンランドにも切り絵に似た文化があるそうでカッターさばきも上手、始めての国際交流を体験しました。・・・皆さんも体験してみてはいかがですか

       

 「札幌切り絵の会」では、皆さんの参加をお待ちしていますので、興味のある方は是非会場にお越しください。





 





今月のパンは「オバケちゃん👻」

2017-10-13 17:09:08 | 楽しいパン教室

 今月の「オバケちゃん👻」はハローウィンをイメージした、ユーモラスで
可愛いくお年寄りや女性が喜ぶカボチャあんのいっぱい詰まったパン



 白パンをベースに「オバケちゃん👻」の形に、中身のあんはカボチャに
うずら豆(煮豆)、ミルクと砂糖で甘みを



 白生地から少し目鼻口様に切り取り、インスタントコーヒーで茶色に色付け



 白生地と茶色生地が混ざらないようにラップで分離一次発酵へ、発酵中に
カボチャとうずら豆をまぜあんを下ごしらえ・・・・味付けは好みで



 分割は8個、平べったく形成しカボチャあんを包みあとはオバケらしく
しっぽを左右にまげ、茶色の生地でかわいらしく顔描き



 焼きには少しコッが、オバケらしく白く焼くのが大変・・・火加減の調整は慎重に



 Sコーヒーマスターさんのオバケは・・・風船模様で特に鼻ひげオバケは本人似



 yorokinokoさんは・・・両手付きの笑い顔オバケ



 S野菜ソムリエさんは・・・風格のある親分オバケ



(今月のまかない)
 季節感いっぱいのカボチャ団子にそば茶の紅茶・・・あんこはmoritobitoが



 「クルミとうずら豆パン」にブラジルセラード一番搾りコーヒー・・・苦味最高



(今月の話題)
 江別市内に出店が予定されている、大手資本の書店やコーヒー店情報に
moritobitoが8時間かけ完歩したJR当別駅往復40.4Kの苦労話でも、
何と言っても最大はyorokinokoさんのお孫さんMちゃん(4歳女の子)の
訪問で爺ちゃん生徒はテンションアップ最高でした。

(特別編のプレゼント)
 Sソムリエさんから仙台名物「ゆべし」3種類味、yorokinokoさんからは
東北秋田名物「いぶりがっこ」を



最後に、先月お休みのyorokinokoさんは補習授業です・・・先月はコーヒーロール








 



 

「かっこうの杜切り絵の世界」作品入れ替えてきました

2017-10-10 16:14:31 | 「かっこうの杜」切り...

 「かっこうの杜」の切り絵展示も14回目となり、今日入れ替えをしてきました。
展示ロビーにちょうど施設利用者さんがくつろいでおり、切り絵の入れ替えが終わると
「素敵な切り絵を毎回楽しみにしていますよ」との言葉に嬉しくなってしまいました。
今回は喜美子さんとmoritobitoで4点の作品を入れ替えてきました。



 95歳になる喜美子さんは季節の哀愁が感じれれる「夕暮れ」と心が優しくほのぼの
となる「ねがい」と題した優しい2作品となっています。





 ファイターズフアンのmoritobitoは優勝をもう一度願い「夢路」と切り絵初期
の作品「さくら」です。










屯田兵は今年も完歩

2017-10-07 18:46:51 | 挑戦

 moritobitoは江別市の基礎を築いた、屯田兵の偉大さと苦労を偲んで
屯田兵行軍と称して年1回の単独長距離歩行に、今年も10月6日(金)
自宅からJR当別駅までの40.4Kに挑戦して来ました。
 今回の装備品、おにぎり・羊羹・チロルチョコ・飴飲料水に茹で卵



 好天に恵まれ、妻のみどり子に送られ午前8時00分自宅の野営地を出発



 市街地を抜け郊外に出たとたんに歩道上に横たわる「モグラ」を発見、昨年
は北広島・札幌間のサイクリングロードで「マムシ注意」看板を目撃、北海道は
本当に自然が豊か・・・断然やる気がわいてきました



 出発から55分かけ4.6K先のトンデンファームに到着・・・10分休憩



 この先は石狩川にかかる今回最大の難関「新石狩大橋」で、大型車両等の交
通量が多く、歩道はなく30cmの路側帯のみの長い長い橋です。・・・ひやひや



 自宅から約15K歩いて当別町に、後ろに写るのは岩見沢方面から石狩市に
抜ける新しいバイパスで、江別や札幌の町中を通らない便利な道路です。



 ようやく12時00分に目的地のJR当別駅に到着、駅舎は二階建てで割と新し
く清潔感があり、医療大学が近いので電車がつくたびに若者が大勢・・・45分休憩



 12時45分駅を出発当別大橋を渡り市街地を抜け、ここまで順調で体力も心配ないか?



 帰途は向かい風で少しの上り、出発から1時間10分江別市に入る

 

 野菜の駅からは歩道がなく危険で厳しい・・・風も強く足腰も痛くなり厳しい

 

 JR当別駅から15.4Kを歩いてようやく、最終休憩地点トンデンファーム
に到着ここでは可愛いヤギさんがお迎え・・・笑顔に癒され少し元気



 最後は、大腿部や腰更には足指も痛くなかなか足が上がらなくなり、少しの凹凸
も苦に、午後4時45分何とか自宅に到着・・・moritobito屯田二等兵訓練終了、万歳



 来年の屯田兵行軍はどこにするのかな~・・・期待してください







秋の味覚をいただきました

2017-10-03 19:13:50 | 季節

 北海道の秋といえば「秋鮭」でしょう、昨日先輩のSさんがわざわざ届けてくれました。
Sさんの趣味は魚釣りで、父親の影響をもろに受けたD息子さんが日高の海で釣り上げた新鮮鮭です。



 体長75センチのなかなか立派なオスの鮭で、今年は鮭が不漁で釣りの成果が上がらないようです



 みどり子が悪戦苦闘の末、見事に三枚におろしました・・・少し無駄があるような



 すぐに塩を振って、ジッパーで冷凍保管



 今夜の食卓は、新鮮な焼き鮭で美味しくいただきました