春を感じる自治会の排雪

　今日（2月10日）は、moritobitoの居住地区「しらかば自治会」の排雪の日でした。
　毎年この時期に実施されそれまでの雪山がきれいに排雪され、交差点や市道はスッキリ明るくなりました。
　この排雪は住民が一年かけ毎月積み立ててきた除雪費で実施され、行政は排雪に使われる除雪車やダンプを無償貸出することで市街地のほぼ全域で実施です。

　　　　　　　　　

　この自治会排雪が実施されると、寒かった厳寒期を乗り切った安堵感がじわじわと感じられ、春に少しずつ季節が動いている気配です。
　でも、まだまだ気を抜いてはいけませんよ、必ず大雪の妖精が私たちに来年の挨拶に来ることでしょう（（笑））

我が家は節分が過ぎると雛飾り

　節分が過ぎて春が待ちどおしくなるこの時期は、みどり子さんがワクワクする「雛飾り」の季節、今年もみどり子さん好みに飾り付けが完成しています。
　何と言ってもメインは、約40数年前にみどり子さんが自作したそれはそれは可愛いお雛さんで、毎年我が家の主賓席に鎮座です。

　　　　　　　　　

　リビング飾り棚中央には、みどり子さんお気に入りの升雛など

　　　　　　　　　

　moitobitoは和紙のお内裏様が大好きです・・・なにか大人の清純な感じがいいと思いません

　　　　　　　　　　

　床の間には、みどり子さん自作の陶器雛に、moritobitoが陶芸の先生から購入した可愛い雛も・・・どんと構えているのがみどり子作