今年もキャンプに行ってきました

moritobito家では、毎年妻と二人で上富良野町「花と炎の色彩まつり」の花火大会を
観覧するため、隣接する「日の出公園オートキャンプ場」に、今年も７月１５日から
４泊５日の予定で出かけてきました。

　　　　　　　

まつりの前にラベンダーで有名な富田フアームに、毎年見てもきれいでいい香り

　　　　　　　


翌日はキャンプ場そばの、少し変わった「フロンティアフラヌイイ温泉」に行ってきました。
このフロンティアフラヌイイ温泉は冷たい３１℃の炭酸源泉風呂と、暖かい４１℃の加温した
浴槽に交互に入ることが出来るのです。～皆様も体験してみたら、不思議な感覚で病みつきに
但し、真夏に限ります～

　　　　　　　　

まつりのある３連休はキャンプ場は満員状態で、通常テントの張れない芝生にもテントが
いっぱい車も止められません。

　　　　　　　

まつりの７月１８日は行灯パレードに始まり午後８時から花火大会です。
花火は観覧席に接する場所から打ち上げられ光と音がバンバン、体と耳
に響いてきて大迫力。
～これも病みつきになります～笑・笑・笑・・・・・・

　　　　　　　
　　　　

2016切り絵作品展終了する

札幌市資料館で開催されていた「2016札幌切り絵の会作品展」が無事終了、期間中多数の御来場を頂きありがとうございます。

展示風景
　　　　　　　

この展覧会には、会員10名で40作品を出品していましたが、今日は各会員の代表作を掲示します。

石垣和昭「蛇の目傘（遺作）」　　　　　　　　　　　　　坂井ちやんぽん「虎札だいとうりょう」
　　　　　　　　　　　　　
　　
若月まち子「赤の歌」　　　　　　　　　　　　　　　　　小田円治「2000本安打」
　　　　　　　　　　　　　
　　
大沼昭夫「シャボン玉ホリデー」　　　　　　　　　　　　　髙田　穣「ハルニレの樹（北大）」
　　　　　　　

古村　恵「とりとはな」　　　　　　　　　　　　　　　　　大久保美里「春の使者」
　　　　　　　　　　　　　　　

稲川豊弘「東京オリンピック」　　　　　　　　　　　　　　丸山貞子「ローズガーデン」
　　　　　　　

今月のパンは「シナモンバナナロール」です。

今月は名前のとおり主役はバナナで隠し味をシナモンが担っている、巻きずし風の大人を感じさせる
パンとなっています。

　　　　　　　

このパンは伸ばした生地にバター、シナモン、砂糖、それにY先生自家製ラムレーズンに主役のバナナ
を乗せ、バナナと生地に隙間を作らないようにしっかり巻くことで、これが出来上がりの見た目をよくし、
美味しさを奏でるのです。・・・・・・なかなか難しい

　　　　　　　

ポイントは巻き終わると、生地を８分割し切り口を上にバナナの芯がしっかり見えるようにすることですが、
moritobitoはうっかり６分割、Y先生の指摘で初めて気づくがもう手遅れ、切り口もバナナが見えていません、
でも、Y先生は優しい「見た目は違っても、味は同じですよ」・・・・・・情けないトほほ

　　　　　　　

（今月のまかない）
名前忘れの、いい香りの紅茶と爺ちゃん生徒が喜ぶ和風ゼリーに、Sマスターの入れるマンデリンコーヒー
とY先生が速攻で名前を考えたゴマフリームパンでした。

　　　　　　　

（今月の話題）
何と言ってもY先生が主宰し、７月27日野幌公民館で実施される「親子パン教室」、この教室は我ら爺ちゃん
生徒が先生のアシスタントとして参加、先月の「帽子パン」を作るとのことで重要部分の復習となりました。
・・・・・・爺ちゃん生徒はだんだん不安になってきました