暑い中にも、涼しさを

　北国北海道も7月に入り温暖化の影響か連日30℃を超える暑い暑い日に加え、世界中の人々が心配しているコロナウイルス感染拡大が続き、ますます厚さを感じる今日この頃ですが、我が家の熱い太陽であるみどり子さんはせっせと自慢の庭の草花を涼しげに飾る気配り中ですので見てください。

　最初は、大通り公園の花フェスタで購入した「萩」と「二輪草と名前の判らない花」の混合

　　　　　　　　　　

　カラオケ大好き人間みどり子さんの十八番の「二輪草」とmoritobitoの大好きな「ラベンダー」

　　　　　　　　　

　名前のわすれてしまった可憐な花に、ようやく咲きだした「アジサイ」

　　　　　　　　　　

　moritobitoが大好きで、毎年上富良野日の出公園キャンプに行った際に、菅野フアームで必ず購入する「オジギソウ」指で突くと葉をしぼむよ～

　　　　　　　　　

　最後は、みどり子さんがせっせと育てている通称「ハンカチの花」が満開です。



　そんな訳で、コロナや暑い日がっずいていますが「マスク」「手洗い」「人込みを避け」「水分」を十分とり、体調に気を付けましょう。

　

２０２１「札幌切り絵の会」開催

　moritobitoの所属する「札幌切り絵の会」（会員8名）の２０２１定期作品展が、7月2０日～25日までの間「札幌資料館」（大通西14丁目）でコロナ禍の中、感染対策を施し粛々と開催です。
　今回は会員7名が24作品を戦時していますので、その全作品を紹介いたします。

　　　　　　　　　

　代表若月は「鍾馗」「水仙」「謳う」「春」の4作品

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
一笑
　大沼さんは「歌会始2021」「晴れて乾杯」「コロナにも負けず」「破顔一笑」4作品

　　　

　　

　名児耶さんは「SAKURA」「こびとさん」「まわる、つながる」の3作品

　　　　　　　　　



大久保さんは「春の一時停止」「夏の渋滞」「秋の追い越し」の3点

　　　　　　　　



　ちゃんぽんさんは「猫の手をかしてあげよう」「うか」「脱皮」の3作品

　　　　　　　　



　八角屋さんは「みつかっちゃった」「カレー」「本好きあるある～コロナ編」の3作品

　　　　　　　　



　最後はmoritobito「華火」「シルクの民」「ひまり・こはる・さくらの鬼滅曼陀羅」「てんてん手毬」の4作品

　　　

　　　

　どうです、切り絵と言っても各人が気ままに自分の信念に基づき、自由に表現するのが「札幌切り絵の会」の特徴です。







　　

コロナ禍の中のキャンンプへ

　moritobitoの住む北海道もコロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言が出されるなど油断できない状況で毎年の恒例上富良野日の出公園キャンプをあきらめていましたが、7月に入り感染状態が減少緊急事態宣言やまん延防止・重点対策宣言が解除されたこと、moritobitoやみどり子さんのコロナワクチン接種が終了したタイミングで7月14日から4泊5日の予定でいそいそと出かけて来ました。

　　　　　　　　　

　以前までキャンプしていた中富良野町ラベンダー園から見る富良野盆地の絶景を官能した後、富田フアームラベンダー園に閑散としていると思っていましたが驚きました、外国人は皆無でしたが道内の観光客で駐車場はほぼ満杯多数の人々が・・・ラベンダーは今が見ごろす

　　　　　　　　　

　しっかりと、大好きなラベンダーの香りを満喫「日の出公園キャンプ場」へ

　　　　　　　　　

　ここでコロナ対策キャンプ、管理棟へはマスク着用および検温、消毒が徹底され、moritobitoが利用するフリーテントサイドは100張のところ半数の50張に制限されていました・・・平日は閑散としていました

　　　　　　　　　
　
　我が家のテントでもマスクはもちろん出入りは消毒液での手洗を徹底、除菌シートでの拭き掃除を実施しましたよ・・・平日のキャンプ場は道内ナンバーの乗用車が、でもオートバイライダーのほとんどが内地ナンバーでした

　　　　　　　　　

　土曜・日曜はコロナ禍疲れか道内の家族連れが制限いっぱいに、真夏日を謳歌していました・・・moritobitoが毎年会う「つくば」ナンバーの顔見知りと最終日の日曜に2年振りに再会できました

　　　　　　　　

　日の出公園ラベンダー園では上富良野町の町花ラベンダー指定40周年記念イベントとして毎晩ライトアップ・・・幻想的で土曜夜には花火がライブ発信されていました

　　　　　

　　　　　　　　　

12年目の今月は「ふわふわ生クリーム」パンよ

　コロナコロナと世界中が落ち着きのない情勢ですが、7月は男のパン教室「JOY-N」はなんと12年目に入りました。、最初は住宅街の中の空手道場のパン教室で「ふんわり白パン」を作り、自作のパンを試食しながら自分も大したものだと少し感動したことが遠い思い出となりました。そんな爺ちゃん生徒ですが12年目の今月のパンはなんと生クリームとハチミツをたっぷり使った、白パンがベースの記念パンとなりましたよ。



　そんな訳で、本日の材料は通常の他にたっぷりの生クリーム・ハチミツ・牛乳が入る生地で、べちゃっというような感じで発酵が少し長めだよ・・・しかし、生クリームの量多くない

　　　　　　　　　

　案の定、生地の捏ねは材料はきちんと計量したのですがなぜか？手も調理台もべちゃべちゃですごく不安、すぐに菜々子先生にSOS、ひとつまみの粉追加であっという間に問題解決幸せいっぱいに（笑）



　少し長めの一次発酵から上がると8分割、うち4個の中身はチョコレート残りは丸めなおし、3個・4個とくっけて・・・生地の脂分が多く、捏ねれば捏ねるほど手はべとべとに

　　　　　　　　　

　二次発酵が終わると、200℃8分でガスオーブンに・・・焼きむらを見ながら天板を出し入れ方向転換、うまく焼けました

　　　　　　　　　　

　最後は粉糖をかけて、出来上がりです・・・少しかけすぎてしまいました

　　　　　　　　　

（まかない）
　「クリームブリュレと紅茶」に「あんペーストとクルミが絶品のねじりパン」とSコヒーマスターさんの入れる美味しいコーヒーよ、でも今回は更に味を引き立てるものがそれはSコヒーマスターさん作成、パン教室12年目突入の全123回のレシピ集記録（コロナでの中止やそば教室の特別編などを除く）が味があるネ～・・・皆さん知ってましたパン教室「JOY-N」は菜々子先生と爺ちゃん生徒4人のメンバーは、年こそ重ねましたが変更なし～すごいことです

　　　　　　　　

　今月も爺ちゃん生徒と菜々子先生の楽しい笑いの絶えない充実した12年目の教室でした。moritobitoは午後から2回目のコロナワクチン接種に行きます。




　

　

　

コロナ禍の時間を有効に

　いまだ、コロナ禍の影響が深く残り一時期と比べ感染者数は少なくなってきていますが、一部の地域ではデルタ株も出回りまだまだ高止まりの状態が続き不安な状態で、moritobitoの学ぶ江別市聚楽学園も緊急事態宣言が発令され８月まで休講となりました。
　同好会の「日本文化を楽しむ会」で趣味の切り絵を十数人の仲間と楽しんでいましたが、この機会をとらえより切り絵に親しんでもらい素敵な作品をと考え、わかりやすい切り絵の手引書の作成を思いつき約2週間かけ「切り絵の作り方」を、説明文はパソコンで挿絵は手書きで描いて、全4ページの手引書を完成させました。
　表紙の挿絵は「切り絵」といったら、デザインカッターよ・・・何回も何回も書き直して、この挿絵に一番時間を（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　

　1Pは切り絵の基本である原画の描き方、デザインカッターの使い方、2Pは原画を切るときの注意点や切り方

　　　　　　　　　　　　　　　

　3Pはカラー切り絵の作り方で色紙の切り方やノリ付けの方法、最後の4Pはメモ欄として参考事項を自由に

　　　　　　　　　　　　　　　　

　最後に製本をして、少しは見た目もよく

　　　　　　　　　　　

　そんなこんな訳で、コロナ禍の中の大切な時間を仲間は有意義に過ごしているかな、少しでも「切り絵の作り方」を参考にお互いに切磋琢磨し素敵な作品が出来ることを願うのみですよ。