平成最後の正月飾りが整いましたよ

　今日の戌年最後の日に、平穏で楽しかった今年一年を振り返りながらみどり子さんと二人、新し亥年での色々な出会いや皆さんとの絆を期待しながらの正月飾りが終了しましたので見てください。今年の飾りは質素な感じとなりました。
　リビングのフアンシー棚中央には、新しく購入した来年の亥年の置物、左右には正月らしい獅子舞飾りと可愛いちりめんウサギにめでたい正月の木・・・照明をつけるとなかなかいい感じ

　　　　　　　

　　　　　　　

　メインの鏡餅は28日の餅つきでみどり子が、御幣はmoritobitoが、今年は床の間にも・・・切り絵なかなか、いいね


　　　　　　　

　玄関ドアには恒例のmoritobitoのリースパンしめ飾り、玄関内には可愛い亥年の押絵を・・・切り絵の貞子さんからのプレゼント

　　　　　　　

　みどり子さんは、いつの間にかトイレにも可愛い獅子とまねきねこ飾りを・・・飾り終えるとちょうど、おせちが届きましたァ～

　　　　　　　

　あとは、moritobitoが今年最後の年越しそばを打つだけです・・・美味しくうてるかな

　

　

切り絵年賀状が完成しました

　今年もようやく恒例の切り絵年賀状が出来上がりました。　moritobitoは毎年趣味の切り絵の勉強を兼ねて約１００通の年賀状を一枚づつ、新年の干支をモチーフにした図柄を切り絵で表現、今年は今月初めから来年の干支のイノシシ等３パーツを１００枚合計３００枚切り完成させました。

　　　　　　　

　孫の小４年で恐竜にはまっている「琉ちゃん」にはゴジラを、小１年で変身物が大好きな「碧」ちゃんには仮面ライダー系を、姪子の女の子小６年「春ちゃん」には少し大人ぶった可愛い男女、小２年「楓ちゃん」にはシンデレラ姫を

　　　　　　　


　moritobitoの切り絵の弟子で小６年の「かえで」ちゃんには「春ちゃん」と同じ可愛い男女を、来年高校受験の「くるみ」ちゃんには励まし言葉を添えて



　切り絵年賀には、干支の「いのしし」言葉を組み入れカラフルに仕上げましたよ・・・年賀には手書き言葉はありません、なぜならこれがmoritobitoの切り絵作品ですから

　　　　　　　　　　　　　　

今月のパンは「赤鼻のトナカイさん」です

　平成３０年最後のＹ先生主宰の「ＪＯＹ－Ｎパン＆おやつ教室」は、爺ちゃん生徒達の要望「簡単で」「孫ちゃんが喜ぶ」「クリスマス風」パンとの難問をＹ先生が見事にクリアした、それはそれは「簡単・可愛く・美味しい」クリスマスバージョンパンとなりました・・・　最初は、いつもの材料でいつもの工程です。

　　　　　　　

　一次発酵が終わると、生地は８分割に・・・均等分割が苦手なmoritobitoですが、今回はまあまあでしょう（笑）

　　　　　　　

　今回のトッピングはクリスマスお菓子の「プレッシェル」に、色々味の「チョコレート」・・・孫ちゃん喜ぶだろうな～

　　　　　　　

　適当な大きさに伸ばした生地にチョコレートを真ん中に入れ餃子包に、更に両端を中心方向に折りしっかりと閉じ長方形に・・・あんころ餅を包むように真ん中を厚く、外側は薄くこれポイント

　　　　　　　

　形が出来たら角や口に目鼻を、いかに可愛く仕上げるか・・・美的センスが問われますよ

　　　　　　　

　皆さん楽しみながら、特徴ある「赤鼻トナカイ」に・・・なかなかいいんじゃない

　　　　　　　

　二次発酵後、うまく焼き上がりさあ完成です、みんなの可愛いトナカイをみてね・・・moritobitoはプレッシェルを折り勇敢な角を、yorokinokoさんはプレッシェルを立てた可愛い角に、Ｓコーヒーマスターさんは色白美女に焼き上がり、Ｓ野菜ソムリエさんは元気よく流れ出たチョコレートが美味しそう

　　　　　　　

　　　　　　　

（まかない）
　今月はＹ先生の娘さんが焼いてくれたフレーク（チョコ・クリーム）に、江別で有名なパン店「どんぐり」のシュトーレンに、Ｓマスターさんのインドネシア「マンドリン」コーヒー美味しかった・・・Ｙ先生からのクリスマスプレゼントに、moritobitoの鹿児島旅行お土産だや～

　　　　　　　



　今年は９年目の楽しいパン教室でした、来年最初の教室は恒例の「冬休み子供ピザ作り」で、我々爺ちやん生徒が大活躍教室です
　





　

　
　

先輩夫婦と「鹿児島モニターツアー」珍道中旅行

　毎年、糖尿予備群KAZO先輩と妻カットビTOSIKO夫婦との珍道中旅行、今年は１２月９日から「薩摩・大隅半島と名湯霧島・指宿をめぐる」鹿児島４日間の旅行となり出かけて来ました。この旅行は毎回ハプニングがつきものでハラハラドキドキですが、案の定今年は出発前と帰宅してからが問題で、糖尿予備群KAZO先輩は糖尿からの合併症で腎臓機能に異変が、先生から５週間の入院を宣告されましたが、今回の旅行のため先生に頼み込み旅行から帰宅した翌日の１３日午前中入院に変更して、何とか４人で出発することが出来ました、最初の宿は霧島温泉郷のホテルへ鹿児島は芋焼酎の地、売店には色々な芋焼酎が展示更には飲み放題の芋焼酎試飲がmoritobitoは糖尿予備群KAZO先輩と調子にのり飲みすぎてしまいました・・・みどり子からは「焼酎臭いと」総スカン、糖尿予備群KAZO先輩もカットビTOSIKOから「透析になるよ」との厳しいお言葉
　
　　　　　　　

　芋焼酎で酔っ払ったその夜、１０月に実施した「屯田兵３１Ｋ行軍」の後遺症でmoritobitoの右足人差し指の爪が剥がれましたが、翌日は片道２０分歩いて「雄川の滝」見学へ・・・この滝は日曜日にテレビ放映されている、マンガ「サザエさん」で紹介されていますよ～エメラルドグリーンがきれい

　　　　　　　

　この日は更に、片道１５分歩いて日本本土最南端の地「佐多岬」へ・・・証明書をもらい、これで最北端の「宗谷岬」に続いて南北を制覇

　　　　　　　

　３日目は、moritobitoと糖尿予備群KAZO先輩が最大目標にしていた「知覧特攻平和会館」へ、この知覧からは若き特攻隊員１，０３６名が激戦地沖縄戦に、北海道からも３５０人以上が特攻隊員として若い命を散らしています・・・展示の特攻隊員、遺書を読むと自然に涙が（写真パンフから）

　　　　　　

　４日目は、屋久杉工房での実演見学後、お土産に屋久杉「夫婦箸」や「ぐい飲み」購入、鹿児島市内では来年１月１４日までの期間限定「西郷どん大河ドラマ館」へ・・・大河ドラマフアンの糖尿予備群KAZO先輩は大感激よ

　　　　　　　

　最後に感動したのは、蒲生八幡神社境内の「日本一の大クスの木」推定樹齢１，５００年のクスの木で根元の空洞は畳８畳分とのこと・・・薩摩の地の歴史と自然生命の力強さに感服です


　　　　　　　

　このほかにも釜の蓋を頭に乗せ参拝する「釜蓋神社」等、通常の旅行行程にない珍しい地を回り十分に楽しんで来ましたが、最後のハプニングは帰宅してからで、何と、みどり子が旅行バックのカギを紛失し、一晩に渡り荷物は出せませんでした・・・翌朝玄関前に落ちているのを発見、ようやくお土産がだせました（笑）



　

平成最後のクリスマス飾りが整いました

　例年、この時期は「みどり子」さんの美的センスが光る？、我が家のクリスマス飾りが今日整いました。
　今年のメイン飾りはリビングのローチエイストウ上に飾られた、布製の手作りクリスマスツリーです・・・これはみどり子さんの若きし頃（３５年前）の力作で、毎年飾りながら当時を懐かしんでいるみたい

　　　　　　　

　リビングにはこの他にも飾り棚に「木製サンタトレイン」「布製サンタ＆雪だるま」「フエルトサンタ」が、更に飾り棚上には旅行先の横浜赤レンガ倉庫で購入した「ステンドグラススタンド」・・・でも、実はこのステンドグラススタンドは北海道製でした（笑）


　　　　　　　

　　　　　　　

　玄関ドアには、サンタを向かい入れるためにmoritobitが焼いたパンリースに梯子サンタ、玄関内にもサンタ飾り・・・我が家には煙突がないので、玄関から堂々と

　　　　　　　

　今年はなぜかトイレにも「ブリキの雪だるまサンタ」さんが、凝りすぎでしょう（笑）・・・飾り終えると早速アカゲラサンタが我が家の桜の木に、驚きと嬉しさで幸せ実感