4月21日は、記念日

　令和5年4月21日は、moritobitoとみどり子さんが昭和47年4月21日に23歳という若さで結婚した「金婚式」の日となりました。
　当初記念日には自宅で少しだけ豪華な夕食をと決めていましたが、突然みどり子さんから「今までの罪滅ぼしに温泉にいきたいな～ア」との要求に、以前から「特別なかき氷」をご馳走すると言っていた小金湯温泉「湯本小金湯」に、夕食は料理長の特別コースを申し込みました。
　そんな訳で費用は当然moritobitoのへそくりから・・・まあ～いいか

　　　　　　　　　　

　実は、moritobitoは我が家の太陽であるみどり子さんにプライズをと思い、STVラジオ工藤じゅんきの「花束ダバダ」にダメもとで応募したところ当選の通知、人生最大のサプライズとなりました。
　夕食時にホテルスタッフの方が手はずどうりに「花束ダバダ」から送られた、moritobitoのメッセージ付きの赤いガーベラや黄色カーネイション等の花束を「おめでとう」と言ってみどり子さんに渡してもらいました。
　みどり子さんは一瞬キョトンとして何が何だか分からないような顔をしていましたが、moritobitoが「花束ダバダ」よ言うとようやく笑顔になりサプライズは大成功です。

　　　　　　　　　

　みどり子さんは、興奮気味に「粋なことをして、惚れ直したよ」と上機嫌でした、そんな訳で私たちの金婚式は一生の思い出となり、これからも二人仲良く真面目に地に足をつけた人生を全うしようと誓いました・・・しかし、こんなこともあるのですネ、幸せ～

追伸～当然、「特別なかき氷」を食べてきました・・・綿あめを食べている不思議な感じの味わいで美味しかった



　
　

新型コロナ感染拡大の中の４７周年記念

　全国的に新型コロナウイルス感染拡大で予断ならない事態ですが、昨日（４月２１日）はmoritobitoとみどり子さんの結婚４７周年記念日でした。
　昔々その昔、小さな雑貨店２階に下宿していたmoritobitoは１階の和裁教室に通っていた、みどり子さんの真面目さと清純さが気に入りなんとなく４７年になりました。
　新型コロナで日常生活が制限されている今年は特に、今までの平凡な日常生活が「幸せな日常」であったことを再認識、今までの結婚生活はみどり子さんに支えられ幸せいっぱいであることを実感させられました。そんな訳で昨日はみどり子さんの手作りマスクとともにささやかな晩餐会となりました。

　　　　　　　

　写真の稲荷ずし反転バージョンは、みどり子さんのオリジナルでmoritobito家の伝統食です・・・息子たちが帰ると必ずリクエストです

今年の４月２１日は４５周年

今年も４月２１日はmoritobitoとみどり子の結婚４５周年の記念日、ちょうど日ハムフアイターズが札幌ドームで宿敵ソフトバンク３連戦、急遽２１日はドームへとチケット購入を試みるも希望の席が満席状態、しかたなく翌日２２日のチケットをゲットし結婚記念行事となりました。
・・・試合は２１日は日ハムが０対１１と大敗でも、２２日は中田翔の誕生日でもあり翔がスリーランのホウムランを含め５得点の大活躍で１１対２の大勝、大興奮いい結婚記念日となりました。試合後は地元居酒屋で祝杯、幸せ一杯でした。



今回は結婚当時から４５年間に渡り我が家に所在しているものを、皆さんにエピソードを交え紹介していきますよ。まず最初は定番のエンゲージリングと結婚指輪にmoritobitoが結納返しに頂いたはじめての１８Ｋ指輪



エピソード～エンゲージリングと結婚指輪は１２月２４日のクリスマスイブに購入ロマンチックでしょう、でも結納返しに頂いた指輪は４５年前では男性はほとんどしている人はいなくmoritobitoも恥ずかしく装着していませんでしたが、それを見たみどり子家から「どうしてつけないの？」とのクレームであわて、現在まで外したことはありません。（笑）

次は結婚式の記念品に出した「陶器の花瓶」今考えるとなぜ花瓶になったのか、よく２００個近くもいろいろな花瓶を引き出物としてそろえられたのか記憶がありませんが、この花瓶はその時の陶器店から記念にと頂いたものです。



エピソード～この引き出物は親戚からすごく不評で、さんざん嫌味を言われたことを思い出します。

最後は、新婚旅行に行った九州熊本の「太陽デパート」で購入した「博多人形」２体で、お土産用に買ったのか自分用にかはわかりませんが数度の引っ越しにも絶え現在も可愛いお顔で見守ってくれています。



エピソード～皆さんこの「太陽デパート」は、新婚旅行で行った年の１１月２９日に日本で最初のデパート大火災が発生し、死者１０３名負傷者１２６名という大災害で焼失したデパートです。

結納のエピソードもありますので聞いてください。当時実家から遠隔地に下宿にいたmoritobitoは結納品を自分で買いに、店主から「婿さんが買いに来るのも珍しいネ」と言われたり、「結納金は通常給料の３倍で、いくらに書きますか」と問われ、貯金がゼロで新婚旅行の旅費がなく、親父から預かっていたお金が少し多かったので、そのうちから５万円をネコババした金額を書いてもらいました。これがみどり子にバレ大変だった、今では（笑）

今日は記念日

我が家のセキセイインコ「ココちゃん」が家族の一員となり今日で満１年
４月生まれの男の子、当時の「ココちゃん」は生後２ヵ月の赤ちゃんであわだまを食べていました

　　　　　　

おしゃべり好きの「ココちゃん」は「江別市緑ヶ丘○○ココちゃん」と住所・氏名をはっきりと、出窓のカーテンやレールで遊ぶのが大好き

　　　　　　　

moritobitoやみどり子がよぶと、すぐに飛んできて愛想を振りまいて

　　　　　　　

「ココちゃん」の噂話をすると必ず籠の端にへばりつき、頭や胸を触ってとおねだり

　　　　　　　

そんな人なっこい「ココちゃん」でも私たちが外出し夜帰ると、なんぼ名前を呼んでもそっぽ向いて知らんぷり

　　　　　　　

そんな「ココちゃん」ですが、かけがえのない可愛い自慢の家族です
追伸～水浴び「ココちゃん」の変顔・・・・・・笑い

絆と幸せの大型連休

今年のmoritobito家は特別な連休となりました。それは、母の１３回忌法要をみんなが集まれる５月６日に行ったことでです。
連休の初日は例年通り孫達が来襲（嬉しい悲鳴）、４日は早速「北海道グリーンランド」へ、この日は夏日のように良い天気に大混雑、何に乗るのも１時間待ち、でも何とか孫たちの希望遊具を制覇、特に幼稚園年長の碧ちゃんは仮面ライダー「エグゼイド」と記念撮影大満足・・・・・・みんな日焼け顔

　　　　　　　

５日は孫二人と近くの公園でパークゴルフ、小学３年の琉ちゃんは８番でなんとホールインワンを達成・・・・・・将来楽しみ、爺ちゃんべた褒め
６日は法要のため、東京や道東等から兄弟姉妹に孫達一族１８名が３年振りに我が家に集合、大いに盛り上がり一族の絆を実感・・・・・・人生てすばらしい
小学５年を頭に幼稚園年長までの男女４人の孫は、あっという間に意気投合、仲良くなりキャキャいいながら大いに走り回り・・・・・・子供の笑い声は天使の声、幸せを実感

ところで、我が家の桜が５月５日に開花しました。この桜は樹齢２５年ですが、昨年大きくなりすぎ思い切って枝を伐採、電柱のようなお姿ですが、ちゃんと花を咲かせてくれました。

　　　　　　　

今年もみどり子さんは「孫来てうれしい、帰ってうれしい」とつぶやいております。