「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

moritobito屯田二等兵行軍記録

2016-09-26 14:18:17 | 挑戦
moritobitoの住む江別市の基礎を作った屯田兵にあやかり、当時の苦労を偲んで毎年、自宅から
近郊都市への単独遠距離歩行を実施しています。
今年も9月25日(日曜日)に自宅から北広島市を経由、自転車道を利用して札幌テレビ塔までの
約34.1㌔を7時間34分かけ走破してきました。
自宅を8時30分出発、途中民間の開拓団「北越植民社」のご先祖が開校した開校120年の野幌
小学校を快調に通過

       

途中セイコーマートで小休止、12.5㌔先のJR北広島駅に隣接する「エルフィンパーク」に11時に
到着、いよいよ自転車道入口エルフィンロード(北広島市)陽だまりロード(厚別区)白石こころーど
(白石区)を通り札幌テレビ塔を目指す。

       

北広島市街地付近はJR線に沿うロードで自転車と歩行者の分離もきちんと表示され最高、日曜日とあって
自転車やマラソン人の往来が頻繁、6.1㌔先の「学習の森」で昼食。
~ここでは「マムシ確認注意」の看板にびっくり~

       

早々に学習の森を出発、でも看板の通り厚別区の「陽だまりロード」に至るまでにヘビ2匹、約20cmの
ヤモリ&トカゲらしきもの2匹目撃、自然の豊かさを痛感して6.4㌔先の「虹の橋」に至る。

       

ここから白石区の「白石こころーど」に入ると、自転車やマラソン人に加え家族連れや学生生徒等がそれ
ぞれの思いで通「ろーど」横はマンションや住宅が密集しさながら歩行者天国並みの混雑その中を6.4㌔
先の南郷通と大型商業施設イーアスに到着、ここより2.7㌔歩き、最終目的地「札幌テレビ塔」には
午後3時55分到着完走。~今年も屯田兵の苦労を実感しました。屯田兵大好き、来年も~

       






小さな切り絵展示会

2016-09-21 15:59:18 | 趣味切り絵
moritobitoが趣味として活動中の「切り絵作品」が、地元の介護老人福祉施設「かっこうの杜」さんの
1階のロビーに、長期間に渡り展示されることになりました。
この企画は先日、moritobitoが飛び込みで展示計画を打診したところ、施設長さんから「この施設は地域
との関わりを目的としている施設なので、ぜひお願いしたい」と快諾を受け、本日の展示となりました。
「かっこうの杜」さんの施設方針はすごく素敵です。

       

1階ロビー地域開放空間での展示風景



今回の展示作品は「古の春」「孫ーⅠ」「赤富士」の3点

       


この「小さな展示会」は一か月ごとに毎回3作品を展示する予定で、将来は希望者と一緒に切り絵教室もやりたいです。
早速、デイサービスで訪れた利用者さんから「素敵な作品」「孫さん可愛い」等との感想を頂き安心しました。








研修旅行行ってきました

2016-09-10 16:33:58 | 旅行
moritobitoは江別市の生涯学習を目的とする「蒼樹大学」の二年生に在籍、この大学は二年制で65歳以上で
毎月第1木曜日に午前中は全体講義、午後は選択科目を学習し新年会や研修旅行もあります。
今日は9月8日の研修旅行について書きますが、ちなみにmoritobitoは研修旅行委員で目的地の選択等
実施計画にたずさわりました。
出発は午前9時、江別市役所から夕鉄バス2台で学生74名が参加しました。

       

最初の目的地は「小樽市総合博物館 運河館」外観は石造りで中は木造建築の変わった作りでした。

       

この写真は明治36年の小樽港、手前の黒ポイ船が「北前船」その奥の白い船は旧日本海軍の軍艦で
日露戦争直前で国民の戦意向上を目的としたデモンストレーションで入港している貴重な写真です。



昼食は観光客に人気の「青塚食堂」に隣接する食堂「祝津潮騒」でのホッケ定食、食事後はそこから
歩いて5分の「小樽市ニシン御殿」ニシン漁の繁栄が感じられました、でも、この建物は西積丹泊村
からの移築だそうです。~少しがっかり~
ここで耳寄り情報、御殿の上に写っている灯台は「日和山灯台」といって、佐田啓二と高峰三枝子が
主演した昔大人気の「喜びも悲しみも幾年月」のラストシーンに登場した灯台だそうです。



最後はmoritobitoが期待していた「北海道ワイン小樽醸造所」見学、このワインは100%国産
ブドウを使い生産量は日本一、更に試飲はお代わり自由で少し飲みすぎちゃいました。
~ここのナイヤガラソフトクリームはぜっぴんです~