「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

春を感じるお彼岸の快い汗

2021-03-19 16:29:26 | 季節
 moritobitoの住む北国江別にも少しづつ春が近づいて春のお彼岸を迎えた今日、青空の下ご先祖の眠るお墓の雪堀堀に行って来ました。
 今年の積雪状態は平年並みで、約1㍍位い積もっており墓標だけが顔を出している状態でした。

         

 開始から約10分を掛け入り口付近の排雪が出来たところで、一時休憩よ・・・去年よりは雪深いが、例年よりは少ないかも

             

 休みすぎとみどり子さんにハッパを掛けられて、汗だくにななりながら約30分でようやく掘り出しを終了・・・ご先祖様に感謝をしっかりお祈りしました

                   

今月のパンは「豆腐おやき」

2021-03-13 14:34:55 | 楽しいパン教室
 年度末3月の男のパン教室「JOY-N」は、パンと言えるか少し疑問の残る風変わりな「豆腐おやき」となりました。
 菜々子先生は何を思ったのかこの「おやきパン」は、仕込み水の代わりに「絹ごし豆腐」を使う奇抜なもので本当にパンになるか心配でしたよ、先生も少し自信なさそうに、そんな、こんなの疑問を抱えながら、菜々子先生からは豆腐にイーストをかけるんですとのこと、言われる通りイーストを混ぜ込みましたよ

         

 あとはいバターの代わりにオリーブオイルを使いつもの通り、生地を混ぜ込みます・・・和風パンなので和の食感を出すため、オリーブオイルよ

         

 いつもより生地のつながりが弱く、弾力性もないのでしっかりと捏ねるのが重要・・・でも生地の表面はいつものようなツルツルさは感じられません

         

 一次発酵中に、今日の具材(万能ねぎ・チャーシュー・ピザ用チーズ・みそ・マヨ・白炒りごま・削り節)を準備・・・具材は千切り味噌マヨ味に

         

 分割は8個、綴じ目を上にしガス抜き、その上に具材を乗せしっかりと包込み表面に白炒ごまをたっぷり・・・しっかり閉じ込むことが成功の秘訣

         

 ここで菜々子先生と娘さんが夜なべして作ってくれた、型紙が登場・・・同じ大きさに爺ちゃん生徒用に32個、よう作りましたな

         

 二次発酵後焼きに、190℃で10分更に残り3分は温度を200℃に上げしっかりと焦げ目も・・・見た目もよく味噌マヨと万能ねぎがしっかりした味に「おやきパン」を象徴しています

         

(今月のまかない)
 この時期ようやく春が感じられる季節となり、桃ゼリーに桃紅茶の桃ずくしと、Sマスターの入れる美味しいコーヒーに小豆あんことイチゴあんこを炒り込んだ抹茶アンパン、口の中が苺大福の触感、コーヒーの苦みと絶妙のバランスで抜群でした。

         

(今月の話題)
 10年前の東日本大震災発生の日は、折り日も「男のパン教室」の日、この時はまだ空手道場での教室で「レーズンリング」パンを作りましたが、この時もリングの型を使っており10年後の今月も型紙を使ったパンでしたよ。



 

 
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春の足音

2021-03-10 16:03:36 | 季節
 moritobitoの住む北国にでは、3月に入っても今だ朝晩の冷え込みが厳しい時期ですが、そんな中にも「春の足音」を感じることが出来ました。
 昨日のウオーキング中、真っ白な雪原の上にきれいなトラクターのタイヤの跡が青空に映えくっきり、いよいよ農作業の始まる季節の到来です。



 今日は雪原に融雪剤が撒かれ薄黒く、moritobitoはこの景色を見るたびに季節の移り変わりを実感し、なんか心がうきうきです。



 今はまだコロナ禍の中ですが、皆さんは春を感じられることが出来ていますか。