「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

コロナ禍の中、切り絵教室始動中

2020-09-25 16:43:03 | 聚楽学園
 moritobitoが参加している生涯学習を目的とする「江別市聚楽学園」の同好会活動「日本文化を楽しむ会」が毎月第3金曜日に開催され、折り紙と切り絵を中心に会員32名が参加していますが、先月からmoritobitoが指導者となり約半数の会員が切り絵を楽しんでいます。
 今日も同好会が開催され前半は折り紙のレイコ先生の指導の下、この季節にふさわしい果物「柿・葡萄・栗」の3種類を約1時間かけ見事に折り上げましたよ。

         

 後半は切り絵教室でmoritobitoが教材とした「紅葉」原画を一心不乱に切っていましたが、少し経つと肩が凝ってきたとか老眼鏡がほしい等と笑いながら和気あいあいと約2時間をかけ作品を完成させていました・・・出来栄えはどうですか?

         

 将来的には、皆の切り絵作品を聚楽学園最大の行事「学園祭」に出品して学園生530名に見てもらおうと思っていますが・・・どうなることか



コロナ禍も、もう秋なんですネ!

2020-09-18 10:44:10 | 季節
 moritobitoは恒例となった秋の「屯田二等兵行軍」に向け連日あっちこっちと、朝のウオーキングの距離を延ばしながら毎日歩いている今日この頃ですが、そんな中、知らぬ間に秋を身近に感じておりますので、その一部を紹介します。
 moritobitoの住む北国の田んぼでも、今は稲穂が黄金色に輝いて収穫も間近のよう・・・最近は北海道のお米も美味しくて、早く新米食べたいな~

         

 江別市の市木「ナナカマド」や「豆リンゴ」も、真っ赤な実をつけて・・・秋はもう来ているよとアピールかな

          

 そんな中、秋を代表する「栗の木」や「クルミの木」も実をつけ・・・歩道に熟した実が散乱しているよ

         

 今年はまだ、体感的に暑かった夏が終わり秋に入ったかな?と思っていましたが、季節は知らぬ間にずっ~と進んで今はもう秋真っ盛りだったんですね・・・なんやかんやで、11月には初雪も覚悟しなきゃ~年を重ねると本当に時間が早いよ、早くコロナが収まるように


         

コロナ禍の最初のパン教室は「枝豆マヨ醤油」パン

2020-09-11 16:21:10 | 楽しいパン教室
 moritobitoが通う十年来の男のパン教室「JOY-N」も新型コロナウイルス拡大で3月から8月までお休みでしたが、待ちに待った今日の9月から再び開催されることとなりましたが、様子は少し変わり消毒液やキッチンペーパーによる使用器具のふき取りはもちろん調理台も一人1台で十分な間隔を保っての開催となり、N子先生や爺ちゃん生徒も皆元気で安心そんな中、今日はチーズと醤油マヨ更には枝豆が隠れた美味しさを演出する「枝豆マヨ醤油」パンとなりました。

          

 久し振りの教室で少し緊張気味、今日はバターの代わりにオリーブオイルで枝豆の緑、チーズの黄色、ベーコンの赤系のコントラス最高よ・・・実は、パン教室休み中には一度もパンは作りませんでした(笑)

         

 moritobitoの苦手な分割は8分割、ベーコンの水分を抜くためキッチンペーパーに・・・いやいや驚いた、8分割は均等?(自分としては)で最高です



 成形はベーコンの長さを考えて、枝豆の上にベーコンを乗せ巻き上げドック型に・・・綴じ目はしっかり

         

巻いたら二つ折りして中央にスキッパーで切り込み開いて円形に延ばし二次発酵へ 

         

 二次発酵が上がるといよいよトッピング、チーズを乗せ上からマヨ醤油をしっかりとかける

         

 最後は190℃で10分焼き上げ、ベーコンに少し焦げ目がつくとOKだよ



(今月のまかない)
 道内で有名な菓子店柳月の「トカチックバスキューチーズケーキ」に、これまた珍しいJR新札幌駅高架下のドイツパン専門店のライ麦パン(ライ麦65%に100%)3種類でした、、、ライ麦100%は歯ごたえも十分にありmoritobitoは大好き、Sコーヒーマスターさんの入れてくれた美味しいコーヒーにあい最高です

         

今月は、コロナ禍の話題ででいっぱいでした。







                 



         





今年も今が満開

2020-09-04 11:05:30 | 季節
 北海道はお盆が過ぎると夏の暑さが終わりすがすがしい秋へと移り替わっていくのですが、今年は少し違い今日この頃でも蒸し暑く気温も30c近くまで上がる等、地球温暖化を実感させるコロナの年です。
 そんな中、moritobitoの早朝ウオーキング中に、馬鈴薯の収穫後の畑に「ひまわり」が満開で咲き誇っていました。

     

 私思うんです農業に携わる人てすごいですね、馬鈴薯の収穫が終わるとすぐに「ひまわり」ちまたでは新型コロナ拡大でストレスがたまる、日常生活が制限され大変だなどと少し後ろ向き的な考えが多いですが、その中で大地に密着している農家の人たちはコロナには関係なく着実に季節や自然とともに歩んでいるのですね。