「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

新しい家族が増えました

2016-05-30 17:00:51 | ペットのインコ
昨日、新しいセキセイインコの「ココちゃん」が我が家族の一員になりました。
moritobito家では今までに3羽のインコを家族の一員として迎え入れていますが、昨年の11月20日に「ピーちゃん三代目」が
看病のかいもなく昇天してしまい、昨日まで寂しい思いをしていましたが気候も暖かくなり「ココちゃん」を迎え入れました。
ココちゃんは目が大きく、人懐こい感じの生後5~6週間のよちよち歩きの赤ちゃんインコです。

       

初代ピーちゃんは、縁あって高齢の迷いピーちゃんを迎え入れました。

       

二代目ピーちゃんは、一緒に行った熊石青少年旅行村キャンプ場で自然界に帰っていってしまいました。



三代目ピーちゃんは、自分のなまえも言える賢い娘で無精卵を61個も

       



今月のパンは「ちくわロール」です。

2016-05-22 15:36:51 | 楽しいパン教室
今月はmoritobitoが大好きな、ちくわを使ったロールパンです。
このパンは孫の運動会でも喜ばれるような子供向けで、ちくわとマヨネーズやチーズが相まった触感が
抜群の美味しいパンです。
材料は「ちくわ」「焼きのり」「ゴマ」「あさつき」「味噌」の日本食材と、「チーズ」「マヨネーズ」
の西洋食材が微妙にマッチした出来栄えとなっています。


       


ポイントはゴマをしっかり混ぜ込んだパン生地に具材を乗せ、海苔巻き状にしっかり巻き均等に8分割する
ことで、これが見た目や味を良くするコツ


       


均等に8分割し、あさつきを乗せお好みでマヨネーズをトッピング、いよいよ焼きに入ります。


       


どうです、美味しく焼きあがりました。


       


(今月のまかない)
・紅茶はマンゴのとろっと甘い風味の「アルフォンマンゴ」と美唄市の評判老舗「すぎうらベーカリー」の
お米カボチャシホンケーキ
・Sマスターの入れる「タンザニアのルブーマ」コーヒーとY先生の自家製ラムレーズンを使ったレーズンパン


       


(今月の話題)
・Y先生が出場予定でした洞爺湖マラソン大会ですが、実はY先生はバスケットボールで肉離れを起こし
病院通いで出場を辞退しておりました。
でも、凝りもしないで今度は来月の「利尻島一周悠遊賢人G」55Kに再挑戦すると宣言~がんばれ
次は、yorokinokoさんの3泊4日屋久島縄文杉トレッキングツアーで、雨の中を片道5~6時間歩いた先に
は感動の縄文杉との対面と太古の自然の素晴らしさを体感し、土産まで買ってきてくれました。
~今夜はこれで一杯

(追伸)
私たち男のパン教室も今月から7年目に入りましたが、我がパン教室の正式名「JOY-N」(じょいん)
について正確に理解しておらず、7年目にして初めて「みんなで一緒に楽しもう」との意味と聞きました。
~情けない生徒です









ピンホールカメラを作りました

2016-05-05 16:10:44 | 挑戦
みなさん「ピンホールカメラ」を知っていますか、年配者ならばどこかで聞いたことがあるかもしれません。
このピンホールカメラとはレンズを使わない、暗箱とピンホール(孔)とフイルムだけで写真を撮るカメラで、
重要な部分のピンホールとは針の先で開けた小さな孔(あな)のことで、ここから被写体の光を入れ
フイルムに焼き付けるのです。
先日、札幌厚別区の北海道開拓の村ビジターセンター研修室で「大人のピンホールカメラ講習会」に参加し製作してきました。

       

子供たちが夏休みの宿題工作で暗箱を使ったピンホールカメラを作っていましたが、今回大人は少し進んだ
3種類のキャラクター(ネコ・クマ・リラククマ)で、moritobitoは「ネコチャンカメラ」に挑戦です。

       

説明書を参考に指導員の手助けを借り、最初は後ケース・前ケース・フイルムホルダーそしてピンホールを作りますが、
ピンホールをいかに窓の中心に合わせるかが重要で相当苦労しました。

       

光が入らないように黒色テープでしっかり止め、これらを組み立て約2時間ほどかかり完成です。

       

昼食後は小雨の中参加者7名で、作り立てのピンホールカメラでの撮影会となりました。
このピンホールカメラの撮り方は、左手でカメラを固定し右手でシャッターを上げ、数秒して下げピンホールの窓を閉じ
写真を写すのです。

       

撮影は天候によってシャッターの開放時間が違い、当時は小雨の降る曇り空で野外は4秒、室内は6分の露光で傘を差し
ながらの撮影となりました。
でも、ちゃんと写るんですね感動しました。