「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

こんなところに、こんなものが

2020-07-03 10:47:14 | 観察記録
 moritobitoが「江別市路上観察会」会員となり、はや3ヶ月が経過した今日は、恒例の早朝ウオーキングで道路下に埋められている色々な設備が気になりだしましたので観察結果を紹介いたします。
 皆さんの身近なところに、こんなにも色々なマンホール等が設置されていることを認識していましたか。
 マンホールの蓋にはそれぞれの地域の特徴が反映されており、江別市では市の木「ナナカマド」の上下水道に「ヤツメウナギ漁」のうすい槽です・・・カラーもあるようですが自宅付近では未発見

    

江別市の都市ガスは、旭川ガスが供給してます。

     

NTTはその前身の電電公社マークもありました。

      

 水道仕切弁には通常の「仕切弁」と「仕切弁下」の表示も・・・「仕切弁上」あるのかなァ~

     

 当然官公庁のも、消火栓(市消防)や交通信号機(HP北海道警察)そばにもこんな表示が

     

 よくわからない栓の表示も・・・閉が、でも開は未発見、図根点とは何か?

     

 その他には「電気」表示や、M産業専用ガソリンスタンドタンクにはこんなものも。

      

 まだまだ、色々な表示のがあると思いますが、今回はウオーキング中の限られた地域で発見したものですが、皆さんの身近にこんなにも多くのマンホール等が地下に張りめぐらされており、大きく考えると江別市、北海道、日本国、アジア、全世界、地球全体に張り巡らされているということです。
 そう考えてみると、現代人が滅びて1憶年先に未来の新人類が誕生し、現代の我々人類が敷設したマンホール等の跡を発見したらどう思うかと考えるとワクワク、これは私達が古代人の造成した遺跡のすごさを発見し古代人のすごさを実感しているのと同じ感覚になるのでは、そんなことから、人間はやる気になったら何でも、どんな苦難も解決できるのですから、今はやりの新型コロナウイルスも必ずコントロールできると信じています。

    




こんなことも !!

2020-06-24 16:43:00 | 観察記録
 我が家の庭には野鳥の餌台や巣箱を設置しており、年中スズメを中心に野鳥が頻繁に訪れ、その可愛い姿に癒されておりますが、こんなことが。

       

 そんなある日(23日)の午前7時少し前「子スズメがベランダガラスに衝突し動かない」とみどり子さんから、確認すると窓下の砂利敷きに瀕死の状態で、このままではカラスに襲われると思い(実は、前日のウオーキング中にカラスがスズメをくちばしではさみ塀の上にいるのを目撃)、花壇の下に移しウオーキングへ。

        

 ウオーキングから帰り様子を見るとだいぶ元気に、でもこの日は雨模様の予報・・・カラスと雨を防ぐためビニール傘

              

 子スズメの状態を気にしていると、昼近くになるころには子スズメは大分回復してビニール傘の骨組みにとまっており、それから少しして親スズメが鳴きながら飛来し、間もなく2匹とも仲良くどこかへ飛んでいきました。
 よかった~今はコロナ禍で気持ちも少し落ち込みがちですが、少し心が温まり癒されました。





幸せの恩返し?

2019-06-28 11:16:05 | 観察記録
 6月24日に我が家の巣箱から無事に巣立ったスズメ「ちゅん太郎」「ちゆん子」が、子スズメを連れ巣立ちの恩返しに来てくれましたよ。
 巣立ちからは少し寂しさを感じながらの生活でしたが、昨日(27日)午前中、妻みどり子さんが庭のぶどう棚の上にとまっている「可愛い・かわいい」子スズメ(口ばしが黄色)を発見、親スズメが頻繁に餌台を往復子スズメに口移しでエサを与えていました。
 早速、みどり子さんは子スズメを「ちゅん助」と名付けて家事をほったらかしにして、飛び去るまで「かわいい・かわいい・幸せを感じる」と言いながら見ていました・・・子スズメ一家に、安らぎと幸せを感じることが出来ました。






2組目の巣立ち

2018-07-28 13:52:39 | 観察記録
 moritobito家の庭にある巣箱から、6月19日午前中に子スズメ2羽が無事に巣立っていきましたが、スズメの世界も忙しないのか巣立ちのすぐ後に、もう2組目のスズメ夫婦が子育てを開始し再び2羽の子スズメが巣立ちしました・・・自然界の素晴らしさを実感でき嬉しいことです

 巣立った日の午前中には、巣箱の屋根に陣取ったり巣箱の中を覗き込む夫婦と思われる2羽のスズメを確認・・・もしかしたら、巣作り始めるかな


       

 その日から、moritobito家では又みどり子とセキセイインコの「ココちゃん」の観察開始です。
新スズメ夫婦は古い卵の殻をくわえ巣箱から運びだしたり、枯草を運んで巣箱の修復をしたり、交尾をしたり準備万端で、7月3日ころからは巣箱に入っている時間が長くなり、卵を抱いているみたい・・・オスが巣箱入口前に陣取り警戒



 moritobito家では7月11日から恒例の5泊6日の上富良野キャンプ週間で、一時観察を中断し夏を満喫です。
7月17日キャンプから帰宅すると、なんと巣箱の屋根が崩壊、大変だ、あわてて修復作業開始・・・またカラスの仕業か?

       

 もう、雛がかえり作業中はずうと親スズメが近くで警戒鳴き、早々修理完了・・・親スズメは餌をせっせと運んでいる、安心


       


 7月23日夕方には、子スズメが入口から大胆に顔を出して巣箱の外をうかがっている様子、経験から巣立ちも近いと判断、翌日24日朝には体の半分以上を出している、親スズメは餌をくわえたままなかなか与えず、子スズメの巣立ちを促している、8時9分巣立ちカメラのシャッター切るも間に合わず、残念

       

 今年の観察はもう終わりかな・・・でも、内心はもう一組来ないかなナ~






 

祝、旅立ち ㋜

2018-06-22 10:35:26 | 観察記録

 我が家では10年前から庭に野鳥の餌台を作り、毎日飛んでくるスズメを楽しく見ていましたが、7年前からは約5メートル離れて立つ樹齢30年の桜の幹にリビング窓から観察できるように巣箱を設置しスズメの子育てを観察していますが、今年も子スズメ2羽が無事に巣立ちしていきましたので「旅立ち㋜」観察日記として皆さんに紹介していきます。

       

 事の始まりは4月中旬ごろ朝早く何気なく巣箱を見ると、巣箱の屋根や止まり板にスズメが止まり入口に顔を突っ込んでいるのを目撃、しかし中に入ることはなく日中はほとんど来なくなりました・・・心配、気に入ってくれないのかなァ~

 


 5月に入ると、ほとんど飛んでくることもなく・・・今年もダメかな~?
そんな中、5月13日午前5時45分久しぶりに2羽が飛来しメスと思われる1羽が巣箱に入り、オスが屋根で警戒したり他のスズメを追い払って奮闘中です。

       

 5月15日午前6時15分~庭から頻繁に枯草をくわえ巣箱を出入り・・・いよいよ巣作り開始を確認

        
      
 このころから、みどり子さんとセキセイインコの「ココ」ちゃんが毎日観察です・・・本当に「ココ」ちゃんはやる気あるのかなァ~

       

 5月16日6時40分~観察中のみどり子さんから「スズメが交尾している」との報告・・・久しぶりに目撃激写(笑)



 5月25日~この頃になると頻繁な出入りと、オスとメスが交代で巣箱に入ると30分ぐらい出てこなくなりまた・・・卵を抱いているのか?

       

 6月6日午前7時30分~青虫みたいな餌をくわえて2羽が交互に巣箱に入るのを目撃・・・卵が無事にかえったようで少し安心

       

 この頃から、カラスが巣箱屋根に上り入口を覗き込むように、鳩も来て親スズメは警戒鳴きで対抗しかしカラスは逃げずに屋根の上で飛び上がりながら羽ばたきを数回、すると巣箱のひさし屋根が倒壊・・・慌てて追い払い、瞬間接着剤で補強、危なかったァ~本当



 6月13日~朝今度はmoritobitoの隣接する空き地で、住宅新築のくい打ち工事が開始で大音響大丈夫かな・・・この頃には子スズメの鳴き声を聞きました。
 6月16日~子スズメが顔を出して、親から口移しで餌をもらい、親は巣箱の中の糞を運びだしている・・・きれい好きなんだ

       
 
 6月19日巣立ちの日はドキュメントで紹介
 8:00~体の半分以上を入口から飛び出して、外の周囲をうかがう様子落ちないか心配

       

 9:45~突然、1羽の子スズメ巣立ち、9:55~2羽目の子スズメも無事巣立ち・・・感動した、自然界の素晴らしさを実感
10:30~巣立ち後の兄弟スズメは、隣の庭にあるリンゴの木で仲良く親スズメから餌をもらっています・・・よかった

        

 以上がmoritobito家の子スズメ巣立ち観察結果です。