新型コロナウイルスワクチンを接種してきました

　相変わらず新型コロナウイルスが猛威を振いその対策として、全国的にワクチンの接種が盛んに行われていますが、我が家も18日（金）に掛かりつけ医院のH医院で一回目のワクチンを接種してきましたので、接種状況やその後の体調についての雑感んです。
　
　〇 接種に至る流れ～　moritobitoの住む江別市は道内では札幌と同じで一番早く4月上旬には接種予約券が届き、最初の予約申し込みは4月26日に市のホームページからのインターネット予約とコールセンターへの☎予約で開始されましたが、案の定予約が殺到し予約することが出来ません、次回は年齢別予約ということでmoritobitoは7月17日からの予約受付でしたが、まだまだ予約は難しそうなので今年中に接種できればと半分諦めていました。
　そんな中、6月2日みどり子さんが掛かりつけH医院に薬もらうために受診すると先生からコロナワクチン接種の誘いを受けて、6月18日（金）と7月9日（金）の接種予約をしてきたのです・・・こんなに簡単に接種できることになり、今までの心配や苦労は何だったのでしょうかネ



　〇接種当日～6月18日（金）午後2時10分ころ、H医院にみどり子さんと二人接種に行きましたよ。　診察券・接種券・予診票を提出し体温計測・血圧測定後先生の問診です。
主治医のH先生はワクチンの種類や取り扱いの難しさに特徴、ワクチンの効果に筋肉注射とインフルエンザでの皮下注射の違い、接種後の予想される体調変化や対処方法等詳しく丁寧に説明されて、不安が解消され安心して接種を受けることが出来ました。
　注射は痛くなく一瞬で終わりましたが、筋肉にささつているなあ～という感じよ・・・みどり子さんは血流の薬を服用しているので、接種カ所を3分間指で押さえるように支持され、その場所で15分間待機し体調の変化がなく終了です。

　　　　　　　　　　

　〇接種翌日～腕を後ろに降ると若干の痛みは出ますが大した体調の変化ありません、特にみどり子さんはインフルエンザの注射では2～3日腕がはれ上がり痛みも感じていましたが、今回は腫れもなく触ると痛みを感じる程度と喜んでいます・・・でも、2回目はいろいろ体調の変化が出ると聞いていますので、解熱剤等を用意しようと思っています

　そんな訳で、これで安心することなく感染対策は今までのようにしっかりとやっていかなければと再認識しました。

テッセン（鉄線花）が咲きました

　夏を思わせる暑さが続くコロナ禍の中、ようやく我が家の代表花の一つであるテッセンがクレマチスに続いて開花し今が見ごろとなっていますよ。この花は中国で自生する野草花で花言葉は「甘い束縛」「縛りつける」などの少し怖い感じもしますが、花が大きく高潔な感じのしっかりした花です。

　　　　　　　　　　　　　　　

　今は丁度、クレマチスと共演で輝いています

　　　　　　　　　　　　　　　

　ところで、5月末に植えた畑の生育状況ですが、少し遅れ気味で心配していましたがここ連日の暑さで、何とか元気に成長しトマトには小さな実もなり始めています・・・夕方には散水しなければ

　　　　　　　　　

小さな庭

　moritobitoの住む北海道は、いまコロナウイルス感染拡大の真っただ中で連日十数人の方が亡くなつており、気の抜けない状態が続くそんな中でも、季節は着実に移ろっていますよ。
　今日は花盛りの小さな我が家の庭と、可愛いスズメの親子の様子を見てください。
いま一番輝いているのはピンク色が素敵な「クレマチス」で、なかなか評判がいいんです。

　　　　　　　　　　　　　

　みどり子さん自慢の「ミニ盆栽」や花の寄せ植えも今盛りと元気に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　桜の木の下にはmoritobitoが気に入った「赤のベコニャ」、みどり子さんのお気に入り「二輪草」も咲きだしています

　　　　　　　　　

　そんな我が家の小さな庭ですが、この時期スズメの親子のほほえましい姿も・・・ここちゃんも日光浴よ

　　　　　　　　　

　コロナコロナと気の抜けないこの時期ですが、我が家ではセキセイインコの「ここちゃん」やスズメの親子（ちゅん子とちゅん太郎）の可愛いしぐさや、小さな庭に咲く綺麗な花をめでて充実した穏やかな生活を楽しんでいますよ。