我慢できませんでした・・・干し柿

　11月13日から挑戦中の干し柿作りの最終章です。
　これまで「干し柿の作り方」に従って、約一週間を経過した21日から渋の抜け方が均一になる様に手もみを数日おきに開始です・・・みどり子さん担当

　　　　　　　　　　

　12月3日（干して21日）、数回の手もみで色付きもよく見た目「干し柿」という状態になってきたことから、食いしん坊のみどり子さんの是非試食しようとの要望に負け、食べてみると皮は少し硬いが実は甘く干し柿そのもので、大満足のお味でした（喜び）・・・説明書の通りあんぽ柿状態

　　　　　　　　　　

　内緒の話ですが、moritobitoが目指すのは約40日間かけた完全な干し柿作りですが、食いしん坊のみどり子さんは試食では我慢できず、3時のコヒータイムのおやつにと強烈に懇願され、試食後は毎日この甘くて美味しい干し柿にまいってしまいました・・・12月6日ごろからは白い粉（柿霜～しそう）と呼ばれる糖分も現れ、完璧に出来上がり、でももう残り2個

　　　　　　　　　　

　そんな訳で初めての干し柿作りは大成功、これに気をよくして来年は今年の倍以上に挑戦する予定です。　　　　　　　　

　　　　　　

　

干し柿作り1週間

　13日に干し柿作りに挑戦、1週間経過した今日までの経過についてです。
実は、吊るして3日目の15日に白いカビ1か所を発見して取り除くも、翌日にはみどり子さんも2カ所のカビを発見、早速ネットでカビ対策を探してみると何と干し柿作りに一番大切なのはカビ防止であることが判明、色々調べてみると20年間一度もカビが発生していないとの書き込みを発見、その方は「絶対素手では柿に触れない」ことや「食用の抗菌防止スプレーの噴射」でほぼ完璧きにカビ対策が出来ると明言、早速使い捨て手袋に食用抗菌スプレーを購入・・・17日は暴風雨警報が出たので、室内に移してカビ対策を実施

　　　　　　　　　

　その後、カビの発見には至らず、うまく進んでいるようで表面の皮も人肌状になってきたので、手引書に従って今日（20日）は優しく指で押すように手もみ作業を実施しました。

　　　　　　　　　

　ところが、今日も午後から天候が荒れみぞれ交じりの雪が、風も強くなり慌てて室内に退避しよとしたところ、柿を吊るしていた棒が外れた拍子にヘタ部分が脱落して大騒ぎ、いろいろなことがありますね。

「江別を散策！風景印スタンプラリー」完全制覇

　moritobitoは江別市内郵便局×地元北海道情報大学主催で開催されていた、市内12郵便局風景印スタンプラリーを制覇しました。
　2月5日から初めて、用事などで赴いた地域にある近くの郵便局に立ち寄りせっせとスタンプ印を集め、最後は2月25日の江別大麻東町郵便局で見事に達成し「完全制覇認定証」をゲットです。

　　　　　　　　　

　記念品のオリジナルファイルとエベチエン（江別市のご当地キャラクター）ステッカーが、3月2日に送付されてきました。

　　　　　　　　　

　今年は今までにない大雪で道路状況が悪いうえに、郵便局の駐車場が狭く周りの雪山も高くて見通しが悪く難儀しましたよ（（笑））、でもコロナ禍で、なかなか達成感が味わえない状況での目的達成で、大々満足です。

江別探索「風景印スタンプラリー」に参戦です

　江別市内の郵便局と地元北海道情報大学がタイアップし、江別市内郵便局（12か所）が市内ゆかりの風景を消印スタンプにした「風景印スタンプラリー」を2月14日から3月31日まで実施中で、moritobitoも本日野幌若葉郵便局に所用で行ったついでに、参加をすることときめました。

　　　　　　　　　

　早速、63円の切手を購入して台紙の所定の欄に貼り、野幌若葉郵便局の風景印（セラミックアートセンター）を押印してもらいました。



　実はこのスタンプラリーに興味を持ったのは、moritobitoが参加している「江別市聚楽学園」で写真を趣味として積極的な活動しているS先輩から、「俺の美原大橋の写真が、地元の郵便局の消印に採用された」と言って、立派な写真帳を頂き、本日の道新朝刊にも「郵便局風景印スタンプラリー」記事が搭載されていたからです。

　　　　　　　　　

　そんな訳で、コロナコロナと何かしら肩身の狭い生活に、少しでも変化とワクワク感を実感したくて、いい機会になればと参加を決めました・・・全部いけるかナ～
　　　　　

初めての大根収穫

　moritobitoの自宅裏の小さな菜園で、キュウリ・トマト・インゲン豆等を育てていますが、今年初めてインゲン豆の跡にみどり子さんが買ってきた「おでんのダイコン」と表記された種を植えてみました。
　説明書の通り三葉が出てから間引きして、追肥を施しました。

　　　　　　　　　　

　毎朝気にしてその成長を見ていると、何もしないのにだんだんと成長して葉も根も大きくなりダイコンらしく、おでんにも使えそうになり昨日収穫の運びとなりましたました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　みどり子さんのアイディアで一列だけ土をたっぷりかけ、越冬させてみようとの試みも実施です・・・ついでに我が家の来年の収穫を期待して、moritobitoが一人で畑起こしよ

　　　　　　　　　　

　早々みどり子さんは友人におすそ分け、我が家の無農薬ダイコンはそれはそれは柔らかく最高です・・・来年もmoritobitoは挑戦するぞ