「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

今年も恒例の「キャンプ」へ

2019-07-17 10:41:42 | キャンプ
 morimoto家では、10年以上も前から上富良野町「花と炎の四季彩まつり」とラベンダー鑑賞を目的として、会場に隣接する「日の出公園オートキャンプ場」に、今年も11日から16日まで4泊5日の予定で、みどり子と二人行ってきました。このキャンプ場では毎年この時期に再会の「つくば」「福井」「札幌」ナンバーのご家族(住所や名前の判らない)とも会い、期間中は楽しいひと時を過ごすことが出来ました。・・・来年の再会を誓いながら、お互いの無事な帰宅を願い、大、大満足なキヤンㇷ゚週間でしたよ

       

 「花と炎の四季彩まつり」では、U字工事ショー等で楽しみながら夜は最大の目的である、音楽と花火が一体化のテンポ良い打ち上げ花火の「花火大会」も十二分に堪能、この花火はすぐ近くから打ち上げのため、寝そべりながらの鑑賞が最適で立っていては首が痛くなって大変よ・・・お腹に伝わる衝撃が何とも言えない、最高

       

《こんなことも》
その1~ いつものように定番の場所にテントを張り終えると、すぐにラベンダーの聖地「富田ファームラベンダー園」へ、平日にも関わらず人人人だかりでも少し変、外国言葉ばかり・・・ここはどこの国、私達は何人、大いなる勘違いよ

その2~ 曇り空で、少し肌寒い今年の連休でもキャンプ場は満員、moritobitoテントの隣には昨年も張っていた若者5人組(男4、女1)が今夜は寝不足を覚悟、案の定、夜は大声での雑談や笑い声がキャンプ場に響き渡り予想どうり、すると突然「うるさい、静かにしろ」と大声の救世主。でも若者たちはひるまない、再び「うるさい、ぶっ殺すぞ」と、少しおとなしくなるがまた元通りに、ついに大声おじさんテントを出て若者の元に「みんな迷惑している、静かにして」とおとなしく言い立ち去ろうとすると、若者の一人が「あなたの声が一番うるさい」と、おじさん再び大興奮「お前らやるのか」と一発即発状態、でも、お互いに危険を感じたのか暗黙の和解で一件落着・・・でも若者たちは、凝りずおじさんの物まね「ぶっ殺すぞ」と忍び声でケラケラと、本当に懲りない若者たち、日本の将来は安泰だ?

令和の「切り絵作品展」終わる

2019-07-08 14:08:44 | 趣味切り絵
 moritobitoが所属している「札幌切り絵の会」の恒例の作品展が札幌資料館を会場に、2日(火)から7日(日)まで開催され多数の市民の方に見ていただき、無事終了することが出来感謝、感謝です。
 今回は会員11名と道新文化センター生徒さん2名が44点の作品を展示、会場での「切り絵体感コーナー」が好評で約40名の方が切り絵の楽しさを実感していました。それではみんなの力作を紹介したいと思います。

              

 大沼作品~切り絵とは思われない繊細な模様と文字が特徴です

              

 大久保作品~可愛いスズメや日本の懐かしい遊び、威厳のあるフクロウを和紙をしっかり切って表現

              

 髙田作品~これぞ切り絵と言われる白黒で明治時代の家屋を切れ味鋭く表現しています

       

 ちゃんぽん作品~ネコ・トラ大好き人間のユーモラスで親しみがある特徴的な作品

       

 丸山作品~長年の経験を存分に発揮した、可愛くて優しくほんわかします

       

 八角屋作品~読み人が納得する「あるある」や日常のなんでもない光景を切り絵で切り取り

              

 田口作品~新会員らしい、真剣さが切り絵に伝わっています

       

 若月作品~いよいよ近づいた東京オリンピックと北海道のいたどりを大胆に

              

 三浦作品~主婦らしい心和む可愛い日常を感じることが出来ますネ

       

 山本作品~ディズニーキャラクター(一部模写)をしっかり切っています

       

 道新文化センター教室生徒作品~教材として一部模写しています

       

 最後はmoritobito作品~今回は知人の娘さん二人とのコラボ作品(作風が変わり面白い)に、恒例の日本の踊りと孫シリーズ

              

 まだまだ素敵な作品がありましたが、写真移りの関係で紹介できないのが残念です・・・見ずらくなっているはご勘弁を