つぶやきのまとめ 6/6

敵の敵は味方。一番の敵は自分。すなわち、自分の敵の敵は自分になるので、自分の味方も自分。         . . . 本文を読む

行動し続ければくる、チャンスは。 『囚われた国家』

で、ロードショーでは、どうでしょう？　第１７０３回。 「なんか最近面白い映画観た？」「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」         『囚われた国家』       侵略者の傀儡政府によって監視社会と化した地球で、自由のために徹底抗戦を繰り広げるレジスタンスのある計画を描くＳＦサスペンス。 . . . 本文を読む

つぶやきのまとめ 6/5

産婆の三倍速サンバ。     ワイフのWi-Fi、わぁー早い。       財布と政府の間に「シス」がいる。       映画における地雷とは踏みに行ってしまうものであって、踏まないで済ませられるものは地雷ではない。       最近、邦画の評価は、法解釈の変 . . . 本文を読む

極端の両端。 『パーフェクション』

【俺は好きなんだよ】第１２７７回は、『パーフェクション』（2018）     原題は、『The Perfection』。『完成形』。 perfectionの意味。１、完全（化）、完成２、完成の域に達した人［物］３、申し分のないこと４、《法律》対抗要件（の具備）     製作国：アメリカ上映時間：90分     スタッフ . . . 本文を読む

『一生で一番長い九分』が 【夜空と交差する森の映画祭2020】に選出！！

菱沼康介監督作の短編映画『一生で一番長い九分』（出演：米山穂香・温）が、【夜空と交差する森の映画祭2020】に選出されました。おかげさまです！！ありがとうございます！！ 　上映は、ショートフィルムナイト「一般映画部門③」 （7/26（日）20:00~21:30）。今年はオンラインでの開催です。（※チケット6/26まで発売） https://www.cinemacafe.net/article/ . . . 本文を読む

たじたじ。 『あの、夏の日 ～とんでろ じいちゃん～』

【俺は好きなんだよ】第１２７６回は、『あの、夏の日　～とんでろ　じいちゃん～』（1999）   製作国：日本 上映時間：123分     スタッフ。 監督：大林宣彦製作：芥川保志、大林恭子企画：芥川保志、大林恭子原作：山中恒 「とんでろ じいちゃん」 旺文社刊脚本：大林宣彦、石森史郎撮影：坂本典隆音楽：學草太郎、山下康介   出演。 . . . 本文を読む

今の邦画での説明の難しさ。

ある邦画を見て、その出来と語りの歪さにがっかりしつつ、ヒットメーカーの作なので、今の日本ではこれはどう受け取られるのか知りたくて、感想を読み漁った。（この状況になりかけた頃だったので、興行的にはあまりよくなかった模様）そしたら、日本の今の観客に説明することの難しさを思い知った。ちょっとした時間軸のズラし、語りのルールを難しいと感じる人、がけっこうな数いたのだ。なにより興味深かったのは、日常で映 . . . 本文を読む

足した。 『あした』

【俺は好きなんだよ】第１２７５回は、『あした』（1995）     製作国：日本上映時間：142分     スタッフ。 監督：大林宣彦製作：出口孝臣、大林恭子、宮下昌幸、芥川保志プロデューサー：大林恭子原作：赤川次郎『午前０時の忘れもの』脚本：桂千穂撮影：坂本典隆美術：竹中和雄編集：大林宣彦音楽：學草太郎、岩代太郎主題歌：原田知世 （ . . . 本文を読む

つぶやきのまとめ 6/2

男子力はどういうことになるのだろう？ 女子力の化粧とか料理とか気づかいみたいなものに対してなら、家具組立、配線処理、ゴキブリ退治、DIY、電化製品マニュアル解読ですかね。       女子力は男性にこそ使う言葉なのではなかろうか。       【原作】としているから比べたり再限度を問われるので、【お題】としたら、どこまで . . . 本文を読む

不足り。 『ふたり』（1991）

【俺は好きなんだよ】第１２７４回は、『ふたり』（1991）   製作国：日本上映時間：150分  スタッフ。 監督：大林宣彦製作：川島国良、大林恭子、田沼修二プロデューサー：大林恭子、太田智朗、小出賀津美原作：赤川次郎脚本：桂千穂撮影：長野重一美術：薩谷和夫編集：大林宣彦音楽：久石譲   出演。 石田ひかり　（北尾実加）中嶋朋子　（北尾千津子）富司純子　 . . . 本文を読む

女、ナメんな、コラ。 『ガール・コップス』

【俺は好きなんだよ】第１２７３回は、『ガール・コップス』（2019）     原題は、『걸캅스』。『ガール・コップス』。 英語題は、『Miss & Mrs.Cops』。『刑事婦人と刑事嬢』。       スタッフ。 ＰＤ：アン・ソンヒョン監督：チョン・ダウォン原案：イ・ジェユン、ナ・ジュノ脚本：チョン・ダウォン脚色：ミン・ . . . 本文を読む