00:02 from web
『ジャッジメント・ナイト』 (1993)の主演を、クリスチャン・スレイターと間違える。どんどん映画のタイトルと俳優の名前が出てこなくなる。『スピード2』のジェイソン・パトリックも出てこなかった。ただ、『ナーク』は出てきた。
00:04 from web
今日は久しぶりに布団で寝たい。イス寝りは、3日間連続だと体がおかしくなる。歳だな。昔は撮影中、ほぼ全日そうでも問題なかったのに。
00:10 from web
映画を作っていると、自分の勉強不足にほとほと呆れ果てる。そこを補ってくれるスタッフのみなさまに感謝の念ばかり。自分が出来ることと獲得できるを少しでも増やそう。
12:17 from web
本日は、『ファッション・ヘル!』の関係者試写だったりする。そりゃ、行かんとね。辛い目を合わせた現場の最後の責任ですもの。
12:22 from web
「わだば、5年でメジャーになる」宣言をして、3年目、長編映画3本目。微妙に一年に一段ずつ。あと2年でもう2段だとすると、それはどこまでなのか?来年は下がることもあろうし、いきなり、ずんずんということもあるか。
12:24 from web
今回は、ある種、王道のいろいろ、例えば、ストーリーとかを描くことで、演出の力を試されることになるだろう。
12:26 from web
撮影に向けて、体を少しずつ鍛えることに。現場での思考を体が邪魔しないように。
12:28 from web
縁起のある種の上手さとは、演技を意識させもする。技術には、意識をさせるべき高等さと、させない高等さがある。
12:33 from web
高いレベルの技術の競い合いを見せられると、技術の質の違いというものが見えるものだ。『秘密』の志田未来、佐々木蔵ノ介、本仮屋ユイカの演技野やりとりにそれを見る。
12:44 from web
本仮屋、志田未来、佐々木のコントロール、すなわち。肉体表現の差異、声と顔、たたずまい、と、実にとらえやすい。経験を凌駕する志田未来の一貫性。本仮屋の少ないシーンで、的確に出してくるコントロール力。佐々木の大仰さと抑制の振れ幅。ミニマムな絢爛さ。
12:46 from web
そして、表記は、正確には、佐々木蔵之介であった。
12:50 from web
恥ずかしげもなく言えば、おいらが作る映画は、観てきた映画へのラブレターである。
12:52 from web
そして、ラブレターなんて、送った相手にしか見られたくないものだ。それを見せようっていうんだから、困ったもんだ。
13:48 from web
映画の記憶の5割は勝手な思い込み。が、映画とは観賞者にイメージを与えることでもあるから、それぞれが勝手にイメージを作り上げてしまうのはしょうがないともいえる。
13:51 from web
『ヒッチャー』のDVDに入っているインタビューで、カメラマンが言っている。
映画を観た人から、女性が引きちぎられる、あんな残酷なシーンを撮影して、ひどいと責められたが そんなカットは映画の中にはない。あれは編集によるものだ。だが、あの人には、そのカットが見えたんだ。
13:55 from web
ウェス・アンダーソンもTV番組のインタビューで言っていた。「(自分の映画のあるシーンの発想の元を聞かれて)あれは前にある映画でそんなシーンがあったんだ。え、その映画にそんなシーンはない?じゃ、違う映画か、僕が見て、勝手にイメージしたんだろう。でも、元はあの映画を見たことだよ」
13:58 from web
公開ラブレターは、だいたい読む人も、読まれた人も、聞いた人も恥ずかしい。
14:00 from web
人に払う金は少なく、自分がもらう金は多くあって欲しいもの。
17:45 from web
『ラスト・ソルジャー』観てくる。ジャッキーファンい不評の理由もわかる。わかるが、ジャッキーのスタイルもキートンの往年のようなスタイルに変わっていくべき時も来ているのだと思う。
by hisikos on Twitter
『ジャッジメント・ナイト』 (1993)の主演を、クリスチャン・スレイターと間違える。どんどん映画のタイトルと俳優の名前が出てこなくなる。『スピード2』のジェイソン・パトリックも出てこなかった。ただ、『ナーク』は出てきた。
00:04 from web
今日は久しぶりに布団で寝たい。イス寝りは、3日間連続だと体がおかしくなる。歳だな。昔は撮影中、ほぼ全日そうでも問題なかったのに。
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映画を作っていると、自分の勉強不足にほとほと呆れ果てる。そこを補ってくれるスタッフのみなさまに感謝の念ばかり。自分が出来ることと獲得できるを少しでも増やそう。
12:17 from web
本日は、『ファッション・ヘル!』の関係者試写だったりする。そりゃ、行かんとね。辛い目を合わせた現場の最後の責任ですもの。
12:22 from web
「わだば、5年でメジャーになる」宣言をして、3年目、長編映画3本目。微妙に一年に一段ずつ。あと2年でもう2段だとすると、それはどこまでなのか?来年は下がることもあろうし、いきなり、ずんずんということもあるか。
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今回は、ある種、王道のいろいろ、例えば、ストーリーとかを描くことで、演出の力を試されることになるだろう。
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撮影に向けて、体を少しずつ鍛えることに。現場での思考を体が邪魔しないように。
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縁起のある種の上手さとは、演技を意識させもする。技術には、意識をさせるべき高等さと、させない高等さがある。
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高いレベルの技術の競い合いを見せられると、技術の質の違いというものが見えるものだ。『秘密』の志田未来、佐々木蔵ノ介、本仮屋ユイカの演技野やりとりにそれを見る。
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本仮屋、志田未来、佐々木のコントロール、すなわち。肉体表現の差異、声と顔、たたずまい、と、実にとらえやすい。経験を凌駕する志田未来の一貫性。本仮屋の少ないシーンで、的確に出してくるコントロール力。佐々木の大仰さと抑制の振れ幅。ミニマムな絢爛さ。
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そして、表記は、正確には、佐々木蔵之介であった。
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恥ずかしげもなく言えば、おいらが作る映画は、観てきた映画へのラブレターである。
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そして、ラブレターなんて、送った相手にしか見られたくないものだ。それを見せようっていうんだから、困ったもんだ。
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映画の記憶の5割は勝手な思い込み。が、映画とは観賞者にイメージを与えることでもあるから、それぞれが勝手にイメージを作り上げてしまうのはしょうがないともいえる。
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『ヒッチャー』のDVDに入っているインタビューで、カメラマンが言っている。
映画を観た人から、女性が引きちぎられる、あんな残酷なシーンを撮影して、ひどいと責められたが そんなカットは映画の中にはない。あれは編集によるものだ。だが、あの人には、そのカットが見えたんだ。
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ウェス・アンダーソンもTV番組のインタビューで言っていた。「(自分の映画のあるシーンの発想の元を聞かれて)あれは前にある映画でそんなシーンがあったんだ。え、その映画にそんなシーンはない?じゃ、違う映画か、僕が見て、勝手にイメージしたんだろう。でも、元はあの映画を見たことだよ」
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公開ラブレターは、だいたい読む人も、読まれた人も、聞いた人も恥ずかしい。
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人に払う金は少なく、自分がもらう金は多くあって欲しいもの。
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『ラスト・ソルジャー』観てくる。ジャッキーファンい不評の理由もわかる。わかるが、ジャッキーのスタイルもキートンの往年のようなスタイルに変わっていくべき時も来ているのだと思う。
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